|
カテゴリ:クルマ・ドライブ
引き続き、東海北陸道ドライブ記です。
先の記事に「バリウム飲んでから長距離ドライブとは、タフですね」というコメントが寄せられていますが、タフというよりもバリウムを腹に抱えた状態での“緊急事態”に対する自由度を考えると公共交通機関利用よりもクルマの方が安全と判断した結果の行動でした。 胃の検査をした後は、いち早く腹の中のバリウムを排出しなければなりません。私は高速道路のサービスエリア・パーキングエリアに停車をしながら自分のペースで北陸をめざしました。 東海北陸自動車道 川島PA1 posted by (C)喜多山栄 最初の停車地に選んだところは、川島パーキングエリア(岐阜県各務原市)。愛知県と岐阜県との県境、木曽川を渡ったところにあります。“平成の大合併”の前は川島町といわれたところでした。ハイウェイオアシス川島という一般道からも入れる施設とつながっています。 東海北陸自動車道 川島PA2 posted by (C)喜多山栄 空腹感を覚えていたのですが、健診センターの看護師から「強制的にトイレに座ってバリウムを排出してください」と厳命され下剤を2錠飲まされており、ちょうど効いてきました。飯の前にトイレです。 東海北陸自動車道 川島PA3 posted by (C)喜多山栄 いっぺんには出ないので、ハイウェイオアシスを散歩することにしました。ハイウェイオアシス川島は木曽川に近いということもあり、親水公園のように整備されています。ゲームセンターの会社が運営しています。 「食わなければ出るものも出ない」と食事をすることにしました。ふらりと入ったカフェテリアで「カレー食べ放題1050円」の看板に引かれてカレーを食うことにしました。 東海北陸自動車道 川島PA4 posted by (C)喜多山栄 「トイレの話の後でカレーの話とは悪趣味」と言われそうですが、各種カレーとナン、ライス食べ放題は魅力でした。2種類のカレーとナン1枚、ライス少々をいただきました。 ゲーム会社らしくスクリーンに魚が泳いでいる風景などが映し出されるちょっと変わったテーブル席でした。 腹がふくれたら出発です。だんだんと下剤が効いてきそうなので“各駅停車”を覚悟して運転席に座りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[クルマ・ドライブ] カテゴリの最新記事
|