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テーマ:温泉について(1633)
カテゴリ:温泉
川湯温泉2湯目は引き続き川湯駅前温泉の源泉を使用するホテルパークウェイ(北海道川上郡弟子屈町川湯駅前3-2-10)。川湯駅前から歩いて3分くらい。駅前広場からまっすぐ進んで国道沿いに出るとすぐ見えます。
川湯温泉駅前から国道へ出る標識 posted by (C)喜多山栄 国道沿いに向いている入口はホテルではなく併設のレストランの玄関。営業中でドライブついでにぶらりと寄って食事するのもよいでしょう。広い駐車場があるのでそちらへまわるとホテルのフロントがありました。玄関でくつを脱いでフロントで声をかけるとレストラン側から人が出てきて300円支払い、受付を済ませました。大きな荷物はフロントで預かってもらえます。 ホテルパークウェイ レストラン入口 posted by (C)喜多山栄 内湯と露天風呂が別々にあることを説明され、まず露天風呂へ。ホテルの庭に出て下穿きに履き替えて渡り廊下を進んでいきます。男女に分かれる表示があるので矢印に従って中に入っていきます。 ホテルパークウェイ 露天風呂入口 posted by (C)喜多山栄 中央に巨岩を配した露天風呂でした。まだ清掃したばかりのようで湯が半分くらいしか入っていませんでしたが入湯です。男女別に脱衣小屋があるのですが、独占浴だったので浴槽のすぐ脇で服を脱ぎ捨てました。 ホテルパークウェイ 露天風呂 posted by (C)喜多山栄 この露天風呂。男女の仕切りは巨岩だけで実質混浴。独占浴なのでなんら支障ありませんが。 さて、ゆっくり浸かりたいところですがどうも落ち着きません。アブが多くて時々私の体にまとわり付いてチクリチクリとやっていくのです。2~3匹つぶしてやりましたが、多勢に無勢。内風呂に退散です。 ホテルパークウェイ 内湯 posted by (C)喜多山栄 表示されている源泉は「つつじの湯」で使用されているものと全く同じ成分表。無色透明、無味無臭のナトリウム‐炭酸水素塩泉です。ただし、加水あり、循環ありのつつじの湯とは異なり、加水なし、加温なし、循環なし、塩素消毒なしの表示。つるつる系のお湯を堪能できます。 宿そのものはちょっとおしゃれなペンション風のつくり。近所には観光牧場もあります。レストランにも食指が動きましたが、まっすぐタクシー乗り場へ向かいました。ちょうど客待ち中のクルマがいたので声をかけてこの日に宿泊するホテルへ向かいました。 川湯温泉 HOTEL PARKWAY お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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