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カテゴリ:植物・花
名古屋市東区の徳川園は、尾張徳川家の別邸があった土地を名古屋市が都市公園として整備したところです。江戸時代の名古屋市街地の北縁に位置するため、傾斜がある地形です。名古屋の旧市街地は台地の上であり、そこを外れると川の氾濫原になります。
徳川園1 posted by (C)喜多山栄 名鉄瀬戸線が高架で通過する大曽根、矢田周辺がかつて浸水常習地帯であったのはそのため。庄内川の氾濫原だったわけです。 徳川園2 posted by (C)喜多山栄 徳川園は台地の縁にある地形を利用した日本庭園が見もの。隣接する徳川美術館をあわせて観光客が訪れています。外を見るとマンションが林立しているので興ざめと言われるかもしれませんが、周囲は住宅地です。 徳川園3 posted by (C)喜多山栄 この時期、園内ではアサガオの鉢が展示されていました。 小学校のときにアサガオの観察をした覚えがあります。いまでもやっているのでしょうね。 徳川園4 posted by (C)喜多山栄 庭園の入り口にはたなばたの笹飾りも。短冊が置いてあり「願い事を書いてください」とサインペンも置いてあったので、「素敵なお嫁さんが来ますように」と書いて飾り付けました。 徳川園5 posted by (C)喜多山栄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.06 19:01:19
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