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テーマ:温泉について(1633)
カテゴリ:温泉
休日の“代車ドライブ”は福井県奥越地方の未湯訪問をメイン企画にしました。 東海北陸自動車道白鳥インターから中部縦貫道(油阪峠道路)の長いトンネルをこえると福井県です。途中、九頭竜ダムを見学したりしながら旧和泉村へ。JR越美北線の終点、九頭竜湖駅を過ぎて福井方面に走ると国道沿いに看板が見えてきます。 九頭竜温泉1 posted by (C)喜多山栄 雑誌「温泉博士」7月号の入浴手形に掲載されている「九頭竜温泉平成の湯」(福井県大野市下山63‐2‐24)を訪問。ホテルフレアール和泉を併設。日帰り温泉は別棟です。 九頭竜温泉2 posted by (C)喜多山栄 雑誌にスタンプを押してもらって中に入ります。現金の場合500円です。 浴室はそれほど広くはなく洗い場も5~6人でいっぱいで順番待ちでした。 源泉温26.1℃のアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)を加水なし、加温あり、循環ろ過あり、塩素消毒ありで使用。無色透明でつるつる系の浴感でした。 内湯(大小の浴槽)と露天岩風呂といったいかにも“公共温泉然”としたつくりです。入口の前に旧和泉村の記念碑?までありました。ただ、パンフレットの案内を見ると、公式ホームページが近江鉄道のページになっています。開いてみると同社のページにリンクが張ってあります。大野市(旧和泉村)の直営ではなく委託のようです。 九頭竜温泉3 posted by (C)喜多山栄 九頭竜温泉 ホテル フレアール和泉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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