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テーマ:温泉について(1633)
カテゴリ:温泉
引き続き白浜温泉です。白浜温泉の公衆浴場の場所について、私は事前にだいたいの目ぼしをつけてクルマでのアプローチを試みましたが、駐車場が狭いかないに等しいところがあるので、なれない道をうろうろするよりも宿に車を置いて歩いたほうが無難と判断。温泉街を歩くことにしました。
白浜温泉 白良浜付近 posted by (C)喜多山栄 白浜温泉 白良湯看板 コンビニが目印 posted by (C)喜多山栄 コンビニエンスストアのすぐ横にあるにある公衆浴場「白良湯」(和歌山県西牟婁郡白浜町白浜3313-1)に入りました。目の前は海水浴場です。1回でくつを脱いで2階に上がるようになっています。300円の入浴券を買って番台に提出して中に入ります。ここは純然たる公衆浴場。せっけん、シャンプーの類は番台で購入することができます。私は持参したものを利用しました。 白良湯 浴室は2階 posted by (C)喜多山栄 生絹湯(すずしのゆ)という67.3℃、PH6.73、毎分210リットル掘削自噴の源泉を使用。温度調整のため加水、加温なし、循環なしとの表示でした。泉質は含二酸化炭素・ナトリウム‐塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)。無色透明、無臭、強い塩味を感じます。 多くのお客でにぎわっていました。海水浴シーズンはすごいんでしょうねえ。入口に「砂はきちんと流してから中にお入りください」「浴室で海水パンツを洗わないで」との悲痛な表示も。日常の公衆浴場の雰囲気を持ちながら、観光客とも苦労しながら共存している様子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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