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2006.08.28
テーマ：自己啓発すすめ(817)
カテゴリ：人生を楽しもう♪
今、ボクはあることを忘れない為に、日々自ら進んで実行している事があります。 それは走ること それでは、何を忘れない為と言うのか！？ それは『達成感』『充実感』『満足感』『爽快感』です☆ 自分が決めた目的地まで走る！ ただひたすら走る！ 無心になれるまで走る！ ゴールすることだけを思い走る！ そして、走るたびに得られるのが前述したことです。 ささやかで小さなことですが、これを決して忘れないことが今の自分自身にとって大切なことだと思うのです。 さらには究極、その先にあるもの・・ それは・・ 幸福です これを得る為に、人生があるのだと思っています。 さぁそれでは、そうまでして得たいという『幸せ』とはいったい何なのか！？ 人それぞれの人生ですから、いろいろとありましょう。 ボクはいつも自分に素直に正直に活きていますからこのような言い方をしますが、読者の方は誤解しないでくださいね。 自分自身が幸せな人生を送ること これが、自分の人生最大のテーマです。 決して、他人を蹴落として、または無視して、『自分だけが』という意味ではありません。 これは、また長くなり今日のタイトルからどんどん脱線していきそうなので、明日以降に別口で書きますね。 さて、今日の本題について・・（前置きが長いですね＾＾；） 『志』 人生において、『そうしたい』『そうしよう』という信念を持つことです。 そして、☆何かを志すきっかけ☆ になっていることが、必ずあるということです。 実は、前述した『自分自身が幸せな人生を送る』ということに、非常に関連性があります。 『志の原点』 ボクには段階を踏んで『きっかけ』がありますが、根本的にボクの人間形成の原点すなわち志のベースになっているのが父です。 父は家族を愛して一生懸命にボクらを育ててくれました。 実直な父は、正義感が強く、曲がったことが大嫌いで、人がやれないなら自分が、まずは自分からやる！という行動力を持っています。 そんな父は、家族のため、地域のためにと政治の道を志しました。 母の話だと、もう既に二十代の頃より『いつか必ずなる！』と言っていたそうです。 そう言われてみれば、町内のお世話役、ＰＴＡ会長、サラリーマン時代には労働組合の委員長、などなど・・ 幼少の頃からボクは、そんな正義感がある『行動する父』を見て育ちました。 ボクは政治の道を選びませんでしたが、ボク自身の志しの原点であることには間違いないでしょう！！ 明日に続きます！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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