まとめ日記 2
まとめて書くと内容がややこしい(´∀`;)
この日は凹んでたんですよ…何故かって?
携帯落としました_| ̄|○
明日見つかるんだけど(ぇ だからまとめて書くと変になるって(笑)
---------- キリトリ -----------
ダニー・ザ・ドッグ
(昨日の続き)
どこまで書いたっけか?(´∀`;)
ああ、ユエン・ウーピンって誰?って話でしたね(ぉぃ
ユエン・ウーピン(袁和平)
1945年 中国・広州生まれ。
小学校卒業後、10代半ばにはスタントマンとして映画作りに参加していた。
父親は有名な俳優兼武術指導者であるユエン・シャオ・ティエン(袁小田)。
ユエン・シャオ・ティエン(袁小田)はジャッキー・チェン主演の「ドランクモンキー酔拳」
「スネーキーモンキー蛇拳」で赤鼻の爺さんを演じてた人だと言えばわかるかも(笑)
(余計わかんないかも(ぉぃ))
ちなみに、この2作品はユエン・ウーピン(袁和平)が監督。
香港映画ファンならとっくに大御所の武術指導家、映画監督として知られている。
香港のアクション映画に欠かせないのが“武術指導”“動作設計”と呼ばれる人たちで、
ある意味、監督よりも権限を持ってるような存在の人達のこと。
基本的に香港映画などでは、ストーリー演出は監督、
アクションシーンとそれに関するカメラワーク演出においては“武術指導”という感じ。
これは現在も殆どそうだと思われ…だぶん(ぉぃ
武術指導をされる方々は、だいたいチームを組んで撮影に参加している。
ユエン・ウーピン(袁和平)は「袁家班」の家長として弟たちとワイヤーワークと、
アクロバティックな格闘をミックスさせたアクション・パターンを完成させた。
ちなみに他に活躍しているチームは「成家班(ジャッキー・チェンのチーム)」
「洪家班(サモ・ハン・キンポーのチーム)」「劉家班(ラウ・カーリョンのチーム)」など。
話がそれたんで修正(´∀`;)
70年代終盤、80年代、90年代そして現在も活躍の場を広げるユエン・ウーピン。
1999年の「マトリックス」でハリウッドでちょっとしたカンフーのブームが到来し
その時に武術指導を担当したのがユエン・ウーピンその人である。
そして2000年に「グリーン・デスティニー」が全世界で公開され、世界で不動の地位を築く。
主な作品
ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲(1993)
(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地雄覇)
マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限(1993)
マトリックス(1999)
グリーン・ディスティニー(2000)
天上の剣(2001)
マトリックス リローデッド(2003)
キル・ビル(2003)
マトリックス レボリューションズ(2003)
キル・ビル Vol.2 (2004)
カンフー・ハッスル(2004)
ダニー・ザ・ドッグ(2005)
さて、「ダニー・ザ・ドッグ」のアクションはジェット・リーの最近の作品の中では格段に多い。
しかも、ジェット・リーお得意の中国仕込みのマーシャルアーツばかりを駆使せず、
卑屈なファイティング・マシーンという役柄ゆえに、もっとストリート・ファイト的になっている。
撮影の方法もカメラを数台使う手法ではなく、たった1台で撮影されており、
ファイトシーンが断続せず非常に緊迫感があり滑らかなシーンが見られる。
公式サイト