まとめ日記/特集
スターウォーズ
『スター・ウォーズ』
(エピソード4/新たなる希望)
製作: 1977年 アメリカ
監督: ジョージ・ルーカス
脚本: ジョージ・ルーカス
音楽: ジョン・ウィリアムズ
主なキャスト
ルーク・スカイウォーカー : マーク・ハミル
ハン・ソロ : ハリソン・フォード
レイア・オーガナ姫 : キャリー・フィッシャー
ダース・ベイダー : デビッド・プラウズ
ランド・カルリジアン : ビリー・ディー・ウィリアムス
C-3PO(シー・スリーピオ) : アンソニー・ダニエルズ
R2-D2(アートゥー・ディートゥー) : ケニー・ベイカー
ベン(オビ=ワン)・ケノービ : アレック・ギネス
チューバッカ : ピーター・メイヒュー
ヨーダ : フランク・オズ
当初はタイトルが『スター・ウォーズ』のみだった記念すべきシリーズ第1作。
「エピソード4/新たなる希望」というのは「大河ドラマの一部」という前提で製作されたため、
便宜上の副題であったが、シリーズ化に成功したため各作品を区別するために、
特にビデオ版発売時からこのサブタイトルが大きくクレジットされるようになった。
1997年にはCGで化粧直しやシーンが追加が行われた「特別篇」が公開されている。
ストーリー
(注意: ネタバレ必至(ぉぃ)
かつては平和が保たれていた銀河系も、今では共和国が崩壊し、それにかわり出現した
銀河帝国が独裁体制をしき圧政により銀河系全宇宙を制圧しようとしていた。
この帝国独裁に抵抗する少数の人々は
アルデラーン惑星のレーア・オーガナ姫(キャリー・フィッシャー)を中心に
惑星ヤービンに秘密基地を築いて、帝国打倒を秘かに計画していた。
一方、帝国側も最新兵器『死の星(デス・スター)』を建造して反逆者たちの抹殺を計っていた。
レーア姫が帝国の親衛隊長ダース・ベイダー(デイヴィッド・プラウズ)率いる宇宙巡航艦にとらえられたのは、
『死の星(デス・スター)』の構造機密を盗んで逃げる途中のことだった。
抵抗する反乱軍が鎮圧されたとき、1組のロボットCー3PO(アンソニー・ダニエルス)と
R2ーD2(ケニー・ベイカー)の乗った球型脱出機が巡航艦から飛び出し、
砂漠の小惑星タトゥーインに着陸する。しかし、ジャワ族につかまり、セリ市に出されてしまう。
このセリ市でロボットたちを買った若い農夫ルーク(マーク・ハミル)は偶然R2ーD2の
映像伝達回路に収められたレーア姫の救いを求めるメッセージを発見し、心を動かされる。
他に救助の手を求めるべくルークの許を去ったR2ーD2を追ったCー3POとルークは、
砂漠の蛮族タスケン・レーダーズに襲われたところを
ベン(オビ=ワン)・ケノービ(アレックス・ギネス)と名のる老人に助けられる。
彼こそ、共和国のジェダィ騎士団の生き残りで、
レーア姫がメッセージの中で助けを求めた勇士オビ・ワンだった。
彼はルークが騎士団の仲間の1人の忘れ形見であることを知り、レーア姫救出に協力する。
彼らは宇宙船調達のため、タトゥーイン惑星の宇宙空港のある街モス・イーズリーで
密輸船長ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とその右腕チューバッカ(ピーター・メイヒュー)に会い、
彼らの乗る宇宙船ミレニアム・ファルコン号を買い取るが、
その時ロボットたちを追跡してきた帝国側の襲撃にあう。ファルコン号に乗りこみ、
タトゥーインを緊急脱出するが、追手からのがれるために別の空間にジャンプした時に、
帝国の属領総督グランド・モフ・ターキン(ピーター・カッシング)が
『死の星(デス・スター)』の偉大さを示すために破壊した惑星の残骸のただ中へと飛び込む。
ミレニアム・ファルコン号は『死の星(デス・スター)』の磁力ビームによって捕えられるが、
激しい戦斗の末、レーア姫を救出して脱出に成功するが、この戦いで、ベン・ケノービは
ダース・ベンダーの光線剣(ライト・サーベル)での一騎打ちに敗れ、命を絶ってしまう。
反乱軍の基地にレーア姫を連れ帰ったルークたちは、決死隊を組織して
『死の星(デス・スター)』を迎え撃つべく飛び立つ。死斗の中、ルークが危機に陥ると、
今まで魂だけの存在となったベン・ケノービの声が聞こえ、窮地を救う。
ハン・ソロの協力を得、斗いは反乱軍の勝利に終り、
大爆発を起こした『死の星(デス・スター)』は消滅するのだった。
あくまで基本的なことだけなんで細かいところは自分で調べて((ry...(ぉぃ
気力があったら、そのうちにでも(´∀`;) ww