日曜日の夜は、食事の後、いつものナンバープレイスをして、この間からの作業はパスで寝ることにしました。
その前にちょっとテレビを見てましたら、「オクリビト」がフラマン語の放送局で放映ありまして、フランス語の局と違い、フラマン語の局では殆ど全部映画はフラマン語の字幕入りなので原語なのです。
この映画、2008年ですが、インターネットでこちらへ来るまでに見ております。その時はもちろんパソコンの画面でしたから、感激も少なかったのかもしれませんが、特殊な感じがしました。
以後、こちらへやってきて、相当長い間上映されていました。オニオンはもちろん再度は見に行ってません。それがテレビでやっていましたので、しかもさほど遅くない時間でしたので見たわけです。
良い悪いは別として、心に残った台詞として、
死ぬ気がなければ、食べること。食べる限りは美味くなければならない。
まさに、これです。映画では白子を食べるところがあります。
最初に見た時は何も感じませんでしたが、改めて何か考えさせられたようです。。