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カテゴリ:命のつぶやき
繊維にはいろいろあるのですが、どの繊維にしても欠点のない繊維は存在しないようです。つまり化繊であっても100点満点ではないようです。 自然のもの、つまり麻、綿、絹、羊毛などを除いて我々の周りには何と化繊が多いことか。。化学というくらいだから、石油からなのか。。 ナイロン、アセテート、レーヨン。。 戦後女性と靴下は強くなったらしいですが、ナイロンは確かに長持ちがします。しかし、肌触りは自然のモノに比べると全く比較になりません。 絹のスカーフの風合いは、やはり絹だけのもの、着物の帯にしても絹のものは締まり方が違い、衣擦れの音があります。 化繊が安くて便利なのでつい買ってしまいますが、先日の暑い日に他の衣類と摩擦を起こしたのか、異常に発熱しました。暖かい気分で無く、背中で燃えてるって感じでした。太陽の下にいるわけでもないのに、ちょっと動くとそのたびに熱くなるのです。クールどころかホットビズですがなぁ。。 VISCOSE ヴィスコ―ズ レーヨンみたいな化繊 あまりにしんどいので、次の日は純コットンの服にしました。こちら安心です。 夏は麻が気持ちいいですが、とてもシワになりやすく繊維が弱いですので不便です。 そもそも人間は衣服を身につけなくてはならないのでしょうか。。面倒くさくありません 靴も本皮でないとしなやかさがないですね。。裸足でいいのではないでしょうか。。 此の世に生まれてせっせと服を着て靴を履いて。。あの世に行く時はまた脱ぐのですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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