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カテゴリ:命のつぶやき
命は何かと聞かれてすんなり答えは出てこないだろう。 哲学でもやってなければ、そんなことどうでもいいことだし、知らなくっても生活できる。オニオンの妹などにとっては、何をばかばかしいと言うことになるだろう。 しかし、ここ数年その年のテーマを選んでいるオニオンは2013年のテーマを「命」とすることにした。(2010年変更:習慣を変える‐2011年自由:自分の心の解放‐2012年愛:絶対的なひとつの愛、そして。。命:) 命とは、すなわち生きることである。生きて生きていき抜くことである。この世の命が絶えてもそのあとの命もある。。有(形)の体が無(形)に戻り、また有(形)が生まれていく。短命、長命というのはひとつの人生の区切り間においてであり、「命」というものが生まれてからのことではない。短くも長くもないのだ。生きている今(その瞬間)を繋ぐものである。 ちなみに2012年はオニオンにとって、本当に出来ごとのオンパレードであった。1月3日あたりから立て続けにそれらはやってきた。出会いも別れもあり、まさに今年は楽しかった。心臓が一番ドキドキ、ワクワク、パコパコした。 2012年は確かに区切りの年である。21日にシャンタルたちとの大瞑想会では、また新しい出会いもあることだろう。味噌クッキーを焼いて持って行く予定。 世の中では、世の終わりだと言って大災害を心待ちにしている。これでは自ら引き寄せているようなものだ。聞かないで、言わないで、見ないで欲しいネガティヴなことは。。 耳を閉ざすと、心のささやきが聞こえてくる。心臓のパクパクも。。 口を閉めると、心がざわめいてくる。どこかで自分はしゃべっている。 目を閉じると、何も見えない。しかし、次第に真実が見えてくる。 今の命に、あ り が と う ご ざ い ま す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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