|
カテゴリ:命のつぶやき
怒りの感情は否定しなくていいのです。 「愛」にはポジとネガの全部を含みます。つまり全てなのです。裏と表のように切り離せられないモノです。 どんなときでも静かな人もいますが、もしあなたがしょっちゅう腹立ち、フェアーでないという不満を持っている場合、それはそれで自然なのです。押し隠すこともないし、恥に思うこともありません。 何故怒りが発生するのかは自分で見ることにして、とにかく表現することです。紙に書いてもいいし、それを焼いてしまうか、水に流すか。。最近は焼却炉ってのがないでしょうから、そういう儀式だけでもいいし。。水に流せない場合もあるでしょうから、想像して入浴時に溶かして水抜きで一緒に流れていくことを想像すればいいのです。 オニオンがシャンタルのところでやりたかった瞑想のアトリエは(結局キャンセルしましたが。。)あなたの一番嫌な思いや人、苦手なモノをA4の紙に書き、それを折っていって六角形にしてそれぞれのスぺースに「ありがとう!」って書き、同時に心からありがとうを実践することでした。そうすることによって、本人の潜在意識が辛い記憶を許してくれるのです。つまりあなたの心のどこかで手放すことが出来ないでいるから辛いのです。それを自分自身に放すことを許す儀式です。書いた紙はあと燃やすかちぎって再利用しないで捨てるのが一番です。持っているべきではありません。そうやってどんどん浄化されれば、今まで気が付かなかったものが見えてきます。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.22 22:19:14
コメント(0) | コメントを書く
[命のつぶやき] カテゴリの最新記事
|
|