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カテゴリ:命のつぶやき
春ルンルンのオニオンです。
皆さん、自分の基準を下げてはいませんか? 我々には皆それぞれ素晴らしい可能性を秘めています。 年齢に関係ないのです。体力が衰えても、発展する別のモノがあるのです。 「もう年だから。。」という人は本当にそれで終わりです ![]() 人間の体は常に変化してると言いましたが、心はもっともっと変化のあるモノです。 どう変わるかは、あなた次第です。 良くも悪くも、あなた次第です。 まるで亡き父に導かれるように、昨日テレビで遅くドリス・デイの番組を見ました。彼は彼女のファンでした。ご存知の方は年輩の方でしょう。背筋まっすぐにカラミティジェーンを演じてましたっけ。。オニオンもそのまま彼女のファンになりました。今年で92歳なんです。ひっそりと生活しているようです。ダンスで鍛えたせいでしょうか、ユーチューブも見ましたが、元気に長生きしていますね。 彼女はとても1950年代のアメリカで売れた歌手です。ブロンドと青い目、スタイルは抜群ですが、嫌味の無い笑顔、自然な笑顔でとても明るい役が多かったです。彼女が映画を退いたのは1968年ですが、そのころからハリウッドは元気が無くなり、女性だとセックス抜きには語れなくなってしまいました。明るいアメリカ映画の一番盛んな時が1970年あたりくらいでしょう。あとは、陰謀や戦争、社会問題など暗いテーマの映画が出てきました。オニオンが映画に惹かれて学生服で映画館通いをしたのがその頃です。 とまれ、彼女が父より長生きしてることを考えてみました。父より年上です。でも彼はうんと長生きをしてやるんだと言ってましたから、それにしてもまだ元気で生きていても不思議ではないのです。彼は何かに疲れてしまっていました。何があったのかわかりませんが、思っていたことが裏切られたようでした。気持ちがマイナスになっていたのです。余程のことがあったのでしょう。もしずっと陽性のままだったら、彼は今も元気にどこか空気と水の良い処で美味しいモノを食べて楽しく生活しているに違いありません。 どんな時も、気持ちを明るく、自分を信じて、自分の標準を上の方に定めてみましょう ![]() ドリス・デーは「センチメンタルジャーニー」や「ケ・セラ・セラ」を歌ってます。映画はヒッチコックの作品に出ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.17 07:44:03
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