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カテゴリ:つきあい
欧米の人は自己中心的な人が多いですが、そうならざるを得ない歴史だからです。日本やアジアの農耕的な集団意識はなく、まず自分の事からすべてが始まり終わります。 しかしながら、皆が皆そうでなく、欧米と東洋の間などではまた違った歴史がありますので生活意識も違います。 昔、父がフランスは誰も他人のことを構わないから勝手にしていられていいと言っていました。日本人より冷たいと言うかクールと言うか。。 日本と言っても、大阪と東京とは違いますし、都会と田舎でも違いますから一般的にどうのこうのとは言えませんが、おせっかいだと感じます。悪い意味ではありません。他人の事が気になり、そうしなくては生活出来ないからです。 さて、オニオンの「同僚」でとても日本的なおせっかいおばさんがいます。自分の仕事でもないことに口出しして、とにかく何か意見したがる人です。あまりにうるさいので、誰も相手にしませんが、少しでも答えてしまうと放してくれません。自分が常に正しいと主張し続けます。また、自分の言うとおりに人がしないとイラついて危険になります。自分がどんなにうるさくても平気で、他人がちょっとでも音をたてようものなら文句が飛びます。はっきり言ってオニオン、この人を避けてます。 つまり、「同僚」で避けたほうがいいのがふたりです。 苦手な人、ネガな人と無理して付き合う必要はありません。でも表を繕わなければならない場合には、避ければいいのです。「避ける」は、「割ける」や「裂ける」と同じ発音です。そして「咲ける」もです。 ちなみにベルギーはフランスに比べると親切な人が多いです。フランスも北と南で大きな違いがあり、都市では混ざっているので特徴が薄れています。
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Last updated
2015.06.12 06:46:50
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