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カテゴリ:健康
オニオンが腹痛に唸っていた時、その時はただ唸っていたが、その後考えた。
あんなに腸が痛かったのは、そこで毒と戦ってくれていたのだろうと。数日で毒が抜けると痛みは消えるということは本を読まなくても知っているが、実際のところあの毒はどこに行ったのだろうかと。。 寝ていた三日間は殆ど大したものは体外に出ていない。熱もなく、下痢もなく、吐いてもいないのにどうやって体外に出たのかということである。 おそらく腹痛の時、腸の防御力というのが働いて毒を流すのでなく消してくれたのではないかと。。それに肝臓や腎臓が控えているし。。 ということは毒は形を変えて体内に残ったということにもなる。つまり解毒されたということか。。 四日目は無理だったが、五日目にやっとそれに気付いたのでレモンや肝臓のデトックスになるものを探した。消化の良いもので、デトックスになるものと。。ふらつきながら買い物には出たが、必要なものはすでにあった。備蓄しているものの中で、それらしきものを出してきた。日頃、摂っているものが殆どであった。そしてリンゴジュースは昔母が絞っていたのを思い出し、さっそく純粋ないいものを買ってきた。瓶はとても重かった。そして温かい煎じ湯と続く。 六日目になって、朝もゆっくりしてオクラでネバネバ粥を作った。オクラは消化の良いものとは思えないが、冷蔵庫にある唯一のグリーン野菜だった。その夜は小さな物音が耳について眠れなかった。またそれまでは四日目から五日目にかけては多くのイメージが次から次へと流れてくるのだ。よく人間死ぬ前に今までのシーンが現れるというが、そんな感じだった。落ち着くまで眠れなかった。しかし、ネガなことが多くて、いろんなことに耐えてきていた自分が哀れだった。ポジな思い出を出せば眠れるかと思って探したが、無い。仕方ないので子供の頃の楽しかったことも探したが、出てこなかった。まぁ、そのうち出てくるだろうと思っているうちに眠れたのである。 名月も満月も見れず、仕事の最終日の週が腹痛で寝込む。。あまりぱっとしないが、新しい人生に向かってやってこう。。 ベルギーもフランスも感染率は増えて行ってるらしい。ベルギーではやっと政府が確立出来たということ。気温は秋そのもので雨がしきりに降っている。数日在宅しただけで回りの変化に気づく。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.04 23:10:32
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