|
全て
| なんでも彩々
| 忘れがたい人々
| 困った人達。
| 息子のモデル成長記
| 困った人々。
| 手料理。
| 楽しいお仕事
| 世の中のこと
| 体のこと
| 役まわり
| ドタバタな日常
| 母子家庭がどうした~
| 本は鏡
| 愛かもしれない
| テ~レ ビばっかりみていると・・
| 写真を始めました
| 映画の感想
| 笑える話
| とりどりの音楽
| jazzふぁん
| 京都がすき
カテゴリ:楽しいお仕事
厚生労働省の自立支援事業の一環で、母子家庭を対象としたものがあり、各地方自治体に一任され、事業展開されるらしいのだけれど、今回たまたま、そのお手伝いをさせて頂く事になった。
昨年は3回、社会福祉協議会のからの依頼で、企業が求める人材についてと、自分の経験から母子家庭のお母さんの就労のついてお話をさせて頂く機会があったのだけれども、今回は、四日間のプログラムの中の開会記念の講演という事で、大変責任の思いものになってしまった。 昨年の3回の話しは60分間で、前半の自分の体験と職業遍歴の後は、人材関連の従事者としての話しをさせて頂けばよかったので、何とか時間を使い切る事ができたのだけれども、今回は、企業が求める人材については、午後のプログラムで別の会社の方が話されるようだったので、頂いた『経済的・身辺的・精神的自立を目指して』というテーマに踏みこんだ形にしなければいけなかった事が、何より私自身にプレッシャーを与え、一つの太い方向性を示す事になったと思う。 毎回、自身と同じ立場の皆さんの前で話しをさせて頂くと、自分自身を確認する事が出来るので大変あり難い。 私のような者に、そういう機会を与えて下さっている皆さんには、大変感謝している。 今はまだ、本格的にこの方向でやっていく事は出来ないのだけれど、もう少し、もう少し、自分の中で何かがハッキリ結びつけば、一気に駆け昇っていく。 だから、私を見守ってくださっている皆さん、本当に遅いペースで申し訳ないですが、もうちょっと待ってください。 もう少しで見える気がするのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 2, 2005 09:54:43 AM
コメント(0) | コメントを書く
[楽しいお仕事] カテゴリの最新記事
|
|