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テーマ:家を建てたい!(9758)
カテゴリ:家
この3連休は我が家の海開きだぁ!と意気込んで西伊豆の民宿を予約していました。
海で食べるように缶みかんも冷凍庫に入れました(これ必須)。 ウイダーインゼリー型のドリンクも冷凍庫に入れました。 西瓜が入るような発泡スチロールの箱も用意しました。 宿で飲むための焼酎もそろえました。 ところが・・・・・ 台風がやってきてあえなく宿はキャンセルしました。 これが木曜日のこと。 金曜日は野球の試合でした。 ちなみ7打数3安打でした(関係ないやん)。 そのときに海に行く予定がなくなってしまった話をチームメイトにすると、 「ほんじゃ、軽井沢に来る?」 と言ってくれました。 喜び勇んで雨の中を関越飛ばして軽井沢へ。 そして月曜日の朝、朝ごはんもほぼ終わり和んでいるところにやってきました。 ぐらぐらっ! 「こりゃ、大きいね」 関東地方ではないかと心配になります。 でも北軽井沢なのでラジオもテレビもケータイもはいらない。 情報から隔絶されているので何処が震源かわからない。 結局近所の施設に遊びに行ってそこのテレビで中越沖地震を知りました。 やっぱり、地震は怖いです。 被災者の皆様は本当にお気の毒。 また、募金しなくちゃ。 それで思いました。 大磯って神奈川県でも真ん中ちょっと西よりにあるでしょ(神奈川って相模川が真ん中って感じだから)。 だったら今よりも東海地震の震源に近くなるじゃないですか。 そりゃ揺れるでしょ。 帰ってネットで調べたら、東海地震だけじゃなくて、県西部地震と言う国府津あたりを走る断層を震源とする大きな地震の危険性も高いんですって。 こりゃ怖いなぁ。 幸か不幸か建築家は阪神大震災を経験していて(神戸出身です)、家作りに際して耐震構造には執念すら感じる入れ込みようです。 阪神大震災クラスがきても大丈夫なように作りますと言っていますが、自分の家だけ大丈夫でも周辺が大きな被害を受けたらいやですものねぇ。 もっとネットで調べたら、大磯の町は丘陵地帯(海から盛り上がった硬い地盤の地帯)なので、周辺より揺れはいくらか少ないらしいとのこと。 ちょっと安心だけど、今回の中越沖のように地震なんて、いつ何時何処にやってくるかわからないですからね。 なんてったって我々日本人は地震の巣の中に住んでいるようなものなんだから。 せめて我が家だけはしっかり作っといてね、という祈りを込めて、基礎工事からお金をかけました。 家族の安全のために金がかかるのはやむをえんですから。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 24, 2007 12:01:58 PM
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