おじゃたん家[ojatan-chi]

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  食卓という名の研究室。

  また、正体不明の料理が食卓に登場。どうみても、高野豆腐　と　エビチリ　です。しかし、エビチリに高野豆腐は通常入れないと思われます。で、これは一体なんでしょうと母にたずねたら「高野豆腐のエビチリふぅ～！！」エビチリふぅ～って・・・そのまんまじゃん＿|￣|○ネーミングだけでも、もーちぃっとひねってくれぃ。でも、おいしかったですよ。母。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月28日

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  [四方山話]　ほしいもの

  突然ですが、HOME STARが欲しいです。なぜか無性に星がみたくて、先日調べていたらお台場の日本科学未来館に「ダバダ～♪」のＣＭでお馴染み、大平貴之さんのMEGASTAR-2cosmosプラネタリウムがあるというじゃないですか。これは行ってみたいと思っていたわけです。そしたら昨日こどりちゃんblogで、いまさらながらHOME STARの存在を知りまして、一気に購買意欲が高まった、というわけです。HOMESTARでも・・・今のoja的に\20,790は痛い。なので今は我慢して、年明けにむかえる36歳の誕生日にプレゼントしてもらうか。はたまた、メガスターホームページにある「プラネタリウムを作ろう！」を参考に自作するか。（前者はあてがないので、後者の方が確立高し）とりあえず、年内には未来館に行ってみよう～。冬になったら山（スキー）帰りに本物の星をみるのが楽しみだ。いつだったか赤城山のいい眺めポイントからみた星空、いまでも忘れられない。（でも、人に連れて行ってもらった場所で、しかも夜だったもんで、それがどこの場所だったかが・・わからない(T_T)）ちなみにHOMESTARを扱うセガトイズのHPみてたら、お手頃価格で１点、oja心をくすぐる商品を発見。それがこちら！！いやし房小川のせせらぎや鳥の声が棒から聞こえてくるらしい。「いやされたい現代人に」とある。ojaは限りなく現代人ではないと思うが、でもいいなこれ。いやし房人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月27日

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  「井のなか」　～Ｆ氏初入店の巻～

  ojaのベロメーター師匠“Ｆ氏”Ｆ氏はoja同様、さほど外食を好まない。若かりし頃、いろいろ食べに行き、もうこの歳（赤いチャンチャンコを着る年齢）になると、外で食べて「ん！！」という新たな発見とあまり遭遇しないから・・・というのが理由である。そんなＦ氏が珍しく興味を示したのが　「井のなか」さん。興味を示した訳、これまで来なかった訳などは追々話すとして、早速本日堪能したお料理とお酒スタート！ ■ひこ孫　時のながれ「昭和59･60･61年度醸造の純米大吟醸を1/3ずつ調合しました。20有余年の時が造りあげた熟成の妙味をお楽しみ頂けましたらさいわいです」との商品説明左が常温・右が燗 「じっくりと楽しませて頂きました」とても貴重な一品を味わせて頂きました。どちらがよりoja好みだったかといえば“燗”ですかな。 黒大豆のお豆腐－コクがあって旨い！上にのっかっているお味噌「味噌だけじゃないね」とＦ氏。ojaだけならここで「なんだろう・・」と悩んで終了となりそうなとこだが、初っ端からＦ氏の探究心に火がついてしまった！運よくカウンター1番に座らせて頂いたものだから、目の前の五十嵐さんに質問するわするわ。「酒盗と味噌を合わせてます」との回答に、Ｆ氏納得。 きす・まぐろのづけ・いわし・さんま・しめ鯖が見事に共演している。 あまりの旨さに、そしてあまりの美しさに、この断面を撮らずにはいられず。刺身醤油に脂がジワッて広がり、しっかり脂がのっているのだが、しつこい脂っこさがのこらない。刺身と一緒に頂いたお酒■宗玄　八反錦無濾過生原酒　55％冷で頂きました。フワァ～（として）トンッ（って感じ）それぞれの魚と魚の間に頂くと、口の中がリセットされ、魚の味わいが混ざり合わないのがいいです。隣のＦ氏はというと、五十嵐さんにすごい勢いで話かけてるし。しかも青森つながりで更にエスカレートしていってるし。青森つながりということで五十嵐さんが出してくださったのはあわびのウロあわびの内臓の塩辛っていえばいいでしょうか。珍味です。チペッと舐めてはクピッと飲む。酒の肴に最高。さすがのＦ氏もあわびのウロは作ったことがなく「塩加減最高よっ！」とその旨さに感動！さらに「白いご飯がほしいね～」の一言まで飛び出す始末。■奥播磨　純米　兵庫夢錦五十五「熱いからゆっくり飲んで」と工藤さん。その通りゆっくり飲んで・・・ん～っ！泣けるほどojaに合いました。なんといったらいいんでしょう。ホクッとしてるんです。アルコールのきびし～感がなく、それでいて旨味もあるんですが、ドラ～っとならない。アル強かったらゴクゴクと飲み進んでしまう感じです。だからといって水っぽいとかじゃない。ダメだ。やられた。 Ｆ氏はojaより長い蕎麦打ちキャリアの持ち主。ということで、やはりここは外せない、井のなかコロッケ（蕎麦）前回食べたときは、カウンターでなかったということもあり「蕎麦の香りするな。どう蕎麦を入れ込んでるんだろうな」と気になりつつ終了してしまったコロッケだが、今回Ｆ氏がその謎に迫った！それは予想もしなかった蕎麦の入れ込み方。粉状態でつなぎにしているとかいうことではなく、全く違う形でコロッケに変身していたのである。（続きはお店で）そしてこのミンチは豚でも牛でもない“鴨”クリームを使っていないのに、このクリーミー感。家でも滅多に油モノを食べないoja。外ならば尚更食べないのだが（速攻!胸焼けするからである）ここのは大丈夫！！レバーペーストほのかな甘味がパンと合う。「この甘味は、タマネギ！」というＦ氏をみると、クイズ番組の回答者を思わせる。ジェノベーゼソースのパスタ。丼にドーンとパスタ。これは腹いっぱいになる。うま～い！目をつぶって食べたらここはイタメシ屋かと思う。細かく刻まれたイカがアクセントとなっている。ちょっと目を離した隙に、そのパスタにＦ氏は先ほどのウロをのっけちゃってた！のっけちゃって、食べちゃった！！「これは絶品だわよ！！」と目の輝きが増すＦ氏。ojaにも食べろと強要するＦ氏。確かに旨いっすよＦ氏。でも、皿のウロを拭う勢いでパスタ絡めなくても・・あ～あ、絡めて食べちゃったよ。ちなみに、もし本格的にウロのパスタをするのであれば、ニンニクを飛び切りきかせたペペロンチーノに和えると万人受けするとojaは思う。この時点でojaの胃、はちきれんばかりです。と、3分ほど席を外し、冷蔵庫のお酒を眺めながら浅見さんとしばしお話。そこで■十旭日　純米吟醸生原酒　１６ＢＹ　改良雄町をアル弱ojaに合わせ少しだけ燗つけてくださるという。（ぬるい目の燗でくださいました。一番味の広がりがわかる温度帯だなということがよ～くわかります、旨）その話をまとめて席に戻ると・あららっ！なんだかまた大きな器がっ！って、Ｆ氏すでに食べてるしっ！！蕎麦打ちすると聞いた五十嵐さんがササッと作ってくださったという。糸瓜を汁物のお蕎麦（鴨南）のように見立てた品。糸瓜は酢の物ばかりかと思っていたが、これはさらりとしてて美味しい。しいたけ・しめじ・大根おろし・しょうが・菊・おくら・・・と食材満載。さらに、炙った油揚げが入ることによりコクが出る。しかも炙ってあるから油ギッチョンチョンではないところが嬉しい。お腹いっぱいのはずだったが、食べてしまった。初入店ということもあり、定番のゴルゴンゾーラタルトを所望していたＦ氏だが、ここでゴルゴンゾーラは次回にすると宣言。（＝リピーター宣言）でもまだお腹に余裕があるとＦ氏。以前から気になっていたがオーダーしたことなかった、焼き車麩。焼いたパンよりサクッと食べれておいしい。たらこの塩分が控えめなとこに気がついたＦ氏。すかさず質問する。そしてその答えを聞き、感心する。今日はその繰り返しだ。ホント、もーーだめだ。胃袋がさっきキシキシ言ってたもの。といいながらも出して頂いた料理はのこさず食べるのが家訓のoja。フランスパンの上にモッツァレッラチーズ＋アンチョビ。工藤さん、先ほどＦ氏が言った「アンチョビ大好き！」発言を聞いていらしたのだろう。見た目ヘビーにみえたのだが、たべてみるとなぜかさっぱり。トマトのフレッシュ感が残っている火の通り加減がちょうどよくパンとのバランスがいいのでしょう。お隣にいらしたお嬢さん方の熱い視線が釘付けとなっていたので、ちょっとおすそわけ。美味しいものはみんなでたべると美味しいですものね。おやっ！今度は・・レバーではなさそうだし「これは豚肉」と工藤さん。「豚肉を煮て、浮いてきた脂をすくって、24時間したら・・・」ん～、工程が覚えられない～それほど手間がかかっているのだ。一般のご家庭では、まず作らないだろう。ブラックペッパーの香りが利いてて旨い。これをさきほどのアンチョビオイルにつけてたべると、また違う味わいの表情をみせる。も～本当にギブアップです。ギブアップいいながらも、冒頭おすすめに言われていたデザートに着手。このブランマンジェ。今日が最初で最後になるかもしれないとのことだったので。木苺のソースが濃厚なブランマンジェによく合うそしてこちらはプリンとブラウニーそして・・・お猪口の中は日本酒じゃない！醸造酒ではない。蒸留酒のようだ。焼酎？　でもとてもフルーティーな香り。ライチ？ぶどう？ん～で、結局正体はというとグラッパ！五十嵐さん「ワインを醸造したあとのブドウの搾り粕から作る蒸留酒です。その香りはブドウの香りです」なるほど～実はグラッパ初飲みのoja。プリンやブラウニーと良く合うわ～。日本酒以外のお酒もたまには飲むべきだな。このフルコース、4時間かけていただきました。多分、井のなかさんに来てこんなにたべたのは初めてじゃないかと思われます。（過去履歴）■初回■２回■３回人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月26日

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  ローヤルゼリー採取！

  従姉妹がローヤルゼリー採取に挑戦中ということで、詳しくは↑クリック！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月23日

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  噂のお店　★飲んだお酒と諸々追記しました★

  ★追記は青文字で★パンケーキカフェのあと、池尻大橋にある某店へ。いろんな方からいろんな噂を聞いていたので、はちきれんばかりの期待を抱いて、ついに初入店！んも～っそれはそれはミラクルなワールドが目の前にひろがり、気分も一気に高揚するってもんです。ojaはあまり外で食べたり飲んだりしないのが基本なのですが、お店に行くというのはいろんな意味で勉強になります。今日はとてもいい勉強になりました。ちなみに飲んだお酒は綾花と、十旭日と、扶桑鶴と、琵琶のさざなみと、あと東京のお酒でしたが、ojaメモしてないので、友人がのちほどメモをメールくれたら更新します。お酒リストメールが届きました！■琵琶のさざ波■綾花　特別純米　瓶囲い■屋守　無濾過純米生原酒■扶桑鶴　袋吊り　特別純米■十旭日　純米吟醸生原酒　１６ＢＹ　改良雄町お酒おまかせでといったら「どんなお酒が好みですか？」と聞いてくださったので旨味があってこんな（とジェスチャーしたら）綾花を半合もってきてくださいました。落ち着いて飲める酒、今はそんな気分でピンポイントにきたので「すごいなぁ」と思ったわけです。で、十旭日。燗です。よいです。友人から米あてクイズを出題され・・・当たりました。ﾔｯﾀﾈ。肴に注文した、いわしの梅煮・タマゴチーズ（オムレツ）・おしんこ、どれも美味しかったです。特にいわしは骨まで柔らかく炊いてありしかもあっさり。ん～ほっとするうまさ。でもある意味、期待を裏切らなかったのは、お店にわがblog専属モデルのＭちゃんがいてすでにいい感じにお酒を飲んでいたこと（笑）人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月23日

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  遂にOPEN★　パンケーキのお店“voi voi”

  ojaがチーフをしているそば粉deパンケーキのオーナーパンケーキママのお店がいよいよOPENしましたその名はvoi voi（ヴォイヴォイ）場所は三軒茶屋駅から２分ほどのところ。お客さまがいらしたので、店内外のようすはこちらのパンケーキママ・カフェをご覧くだされ。席数はカウンターとテーブルで２０席ほど。メニューはスイーツ系とお食事系そして季節限定パンケーキ。 パンケーキママの妹さん(スープカフェ)が作るスープも単品で頂くことができます。本日は８月限定メニューの★季節限定　ピーチ＆ピーチパンケーキをドリンクセットで（コーヒー）山梨の桃農家さんから届いた、もぎたて桃を使用したこちらのパンケーキは、好評につき本日で終了となってしまった。貴重なラスト1そしてお食事系パンケーキの★４種のチーズフォンデュ・パンケーキゴルゴンゾーラ・マスカルポーネ・カマンベール・クリームチーズのハーモニーがたまらない。こちらはスープセットにしました。コーンスープ・ガスパチョ・桃のスープの中から選んだのは・・・ 妹さんのblogにももちろん掲載されてます。桃のスープもちろん基本のプレーンなパンケーキもあり、そしてハートランドビールなどのアルコールもあり、バラエティ豊かなパンケーキカフェvoi voi（ヴォイヴォイ）今度はプレーン＋スープセットにしてみようかな。といいつつ、結局迷ってしまうんだろうな。。。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月22日

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  直送　→→　素敵な雑貨SHOP発見！

  本日は、我がblogにしては珍しいネタでお楽しみいただきます。そのお店はあなたのすぐそばにあります。（って、外資系の売り文句だよ、これじゃ（汗））SQUATTERS NODE WORKS SAIGONというお店。OPENホヤホヤのお店です。タイやベトナムから買い付けている雑貨が中心で、オリジナル雑貨もあるとか。商品眺めてるだけでも、海外にいったような気分に。もちろん、身近にあれば気分はアジア。ご注文の際に「おじゃたん家をみて・・・」といっても特典はありませんが（笑）今日からリンク貼らせていただきます～。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月21日

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  アザブジュバァ～ァン

  それにしても暑い。こんな日は高原に行ってさわやかな風にあたり～・・・とはまったく反対に、六本木に出没したoja。まさに、oja苦手エリアをして、oja苦手な人ごみゴミ。用事がなけりゃ、わざわざ休日に来ない場所であるが、今日はまつりにきたのである。麻布十番まつりに。前日来ていたゆっこさんや、去年の様子はみやＰから聞いていたので覚悟決めていったのだが・・・時間つぶしに立ち寄ったヒルズに行った時点で闘志喪失。（ひとりだったら立ち寄らなかったんだが、ヒルズ行った事ない母にヒルズ見せるかと子心きかせたら、裏目にでた）なんだか人多くて。しかも盆踊りやってて。気になるのはどーでもいい着かたをしている、浴衣姿のネーチャン達。（物陰にひっぱりこんで、着付け直してやりたいと呟く母）盆踊りの人ごみを抜け、けやき通りに出た時点ですでに蝉の抜け殻状態のoja。それでも麻布十番まつりに行ったのには、わけがある。 これだよ！コレッ！ババヘラアイス誰でもバラの花のように盛れるってわけじゃない。それには技術を要するのである。秋田のババヘラアイス。国道沿いにパラソル立ててバアさんがへらで盛ってくれるから“ババヘラアイス”うちの田舎じゃチリンチリンアイスっていうんだけど、子供の頃から夏はチリンチリン食べて３０ン年生きてきたojaにとってこの味は、夏の味というか、これ食べなきゃ夏を終わらせることができないって味なのである。チリンチリンよりババヘラの方が味わいがはっきりしているが、食感は一緒。シャーベットのようでアイスでもない。なんともいえない食感。子供の頃、東京で販売することができないか、まじめに悩んだことがある。（製法は？営業権とかってあるの？とか）ババヘラのためだけにきたということではなく、一番の目的は、お世話になっている秋田の一生さんが来られていて、比内鶏販売したり、ナマハゲになったりというお話を聞いていたので、伺ったのである。すんごい人ごみかきわけて、無事に一生さんにお会いできたのだが、比内鶏焼いていて汗だく！これを２日間されているというのだから大変である。比内鶏、うまかった～。お隣の はたはた焼きは頭からガブリッと。これはガブリッとはいかれません なまはげ人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月20日

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  本日

  朝４時　部屋の暑さに耐えられず・・・起床　　　　床に寝てたらしい。身体がキシキシ痛い。　　　　　　　　ＰＣにむかう。今　　　むちゃくちゃお腹減ってきた。　　　　もう朝ご飯にしようかなぁ　　　　って書いてたら、すんごいお腹が鳴った今日　　麻布十番まつりにいく。ババヘラアイスを食べに。　　　　（みかけたら声かけてみてください・・・ってわかんね～って）そうして・・・　　　　また月曜日なんだ。久々に、日曜のサザエさんがせつなく感じる今日この頃。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。　　

  2006年08月20日

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  初！加賀屋

  今日は加賀屋で飲みました。oja、加賀屋行くの初めてっす。一緒に行ったアルちゃんは、とっても若いのに「ガツ美味しいですよ！！ガツ！！」と加賀屋入店前から、ガツの旨さについて数十年来の常連の如く魅惑的に語ってくれたので、ojaの頭にいやおうなしにガツ像が膨れ上がってくる。週末の店内は一週間の仕事のうっぷんを晴らさんばかりに高揚したサラリーマン達でほぼ満席。その中の一角にＮさん・アルちゃん・ojaは無事おさまった。しかし、もんのすごい熱気だ。こういう雰囲気、正直好きだ。すかさずお通しが運ばれてくる。鶏皮のようだ。炙ってあるだけにしては脂ギッシュじゃない。味つけはポン酢のようだが、見た目よか全然サッパリしている。なんだか旨い。そんでもって“磯自慢”初っ端から日本酒というスタイルが定番のoja。単に他のアルコールを体内へ入れて、肝臓のアルコール処理能力を無駄に使いたくない、ただそれだけの理由。砂肝とあと・・・なんだっけ？一緒についてきた辛味噌がナイスなアクセント。はい！おまたせ！！これが噂のガツうん！語られるだけある。コリッとした食感がまたクセになる。ここでアルちゃんチェック！！加賀屋さんって都内に何店舗もあるらしいんだが（詳しくはこちらのマップで）それぞれの店によってガツも微妙に違ってくるらしい。北千住の加賀屋さんのガツはもうちょっと細かく切られているそうで、今日来た神田店は切り方が大ぶりなほうだとのこと。さすがアルちゃん。oja的には「加賀屋研究家」とお呼びしたいほどだ。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月20日

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  盆踊り

  日比谷公園の盆踊り大会に出没といっても、今宵は盆踊りせずに日本酒ドットのむのカキコミにあった、日本の酒情報館ブースに行って低アル発泡日本酒あさ開　SILVER MOONを一杯。シュワーっ｡゜｡○゜○｡｡゜甘味が少なくスッキリした味わい。夏野外蒸し暑い夜発泡系でさわやか～人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月19日

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  ハマった！！　“こどりラジオ”

  深夜番組ブログの女王をみていたらこどりんちというブログが紹介されていた。ちなみ我が家はおじゃたん家(ち)[ojatan-chi]こどりんちは６歳になるこどりちゃんがメインパーソナリティをつとめる、ボイスブログ。いや～、癒される。そして、子供の視点というのに考えさせられる。そして自分の言葉でこのblogが進行していることをちゃんと自覚している。外の蒸し暑さや裏の工事の音なんかもかき消す威力がある。休日出勤で疲れている方、ホッとしますよ。（でも同世代のお父さんは、コレ聞いたら目ウルウルしちゃうかもな）そういえばポッドキャスト、増えてきてますね。リンクさせて頂いている富士丸な日々では富士丸さまの肉声も聞けるし、柳家三之助の「まめさ」を鍛える場所でも。（インプレスTVでナビゲーターをつとめられています。ojaもやってみ・・・すぐに影響されやすいoja。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月19日

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  四方山話　*～朝の死闘～*

  朝ってのは気持ちがいいもんです。電車に乗り遅れると焦ってなければの話ですが。本日も１分でも早く駅にたどりつこうと、タッタカ歩いてたわけです。そしたら、道端からただならぬ殺気が放たれてるじゃありませんか。その殺気の方に目を向けてみると、朝っぱらから取っ組み合いの喧嘩をしているわけですよ。すずめが。つうじょう、すずめって道端で餌をついばんでいても、人間の気配がするとササッと飛び立ったり離れたりすると記憶してんですが、今朝のすずめに関しては「人間！？通りたきゃ～通れっ！！こっちはそれどころじゃね～んだ！！」って感じがありありと。しかも空中戦や電線なんかにとまって、ピーピーいいながら相手をついばんでいるってんじゃないんです。道路上で、翼もくちばしも足までもフル活用し、両者組み合ったまんまグルングルン転がりながら足で蹴りはいれてるわ、翼でビンタはってるわ。写真撮りたかったわ～。むしろ動画撮りたかったわ～。で、一体なんでこんな大喧嘩してたんだろう。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月18日

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  本日のブラッと酒　【追記あり～】

  浜松町にあるウイメンズ日本酒会の名酒センターに出没きき酒３杯５００円とお手頃価格。しかも表面張力を利用してグラスの縁ギリギリまで注いでくれるとこなんざ、職人技もん。本日はこちらの３種をチョイス。追記だよ～（右から）・男一心　純米吟醸生原酒　AL度：17～18度　酸度：1.5　日本酒度：+5　精米歩合：50％　原料米：玉栄・日本晴　おむかいにいたおじ様イチオシの純吟生原。　最後にわずかに感じる渋み・いい風（山廃）　AL度；16.8度　酸度：1.7　日本酒度：+6　精米歩合：60％　原料米：雄町　ん～やっぱり雄町。最近雄町がＭｙブレーク中　・十五代九郎右衛門　特別純米　AL度：16.8度　酸度：1.7　日本酒度：-3　精米歩合：59％　原料米：ひとごこち　今日の一番まったり系。それでこれはといいますと・・・ 追記だよ～これはね、棚の奥で冷え冷えになっていたのをojaがふと見つけてしまって、無理いって開けてもらったのだ。非売品なので銘柄は伏せておきますが、甘酒です。甘酒好きなojaにはこの上ない。米のツブツブ感が結構残っていて、それでいて甘甘すぎずん～旨い！もういっぱい！！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月17日

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  一本釣りのカツオを地酒とともに楽しむ　-スローフードワークショップ-

  東京ガスの料理教室で月１回開催されているスローフードワークショップ。今日はキッチンランド調布で「一本釣りのカツオを宮城の地酒とともに楽しむ」一本釣りのカツオ水揚げ日本一を誇る気仙沼港。 これが釣り針。 その気仙沼の中でも一番の買い付けをされているというフジミツ岩商の岩渕さんが、カツオさばきのデモンストレーション。あっという間に一本、簡単そうにさばいていく。さすがプロ！お見事！！ そして気仙沼の魚にピッタリマッチする酒は、やはり気仙沼で醸される男山。お蔵元の菅原さんはスローフード気仙沼の理事長さんでもあり、気仙沼の魚介類と酒の相性のご説明にも力が入る。 目の前でカツオをじっくり眺める機会など滅多にないので、じぃーっくり眺めてみた。しっぽのところに半透明の軟骨みたいなものがあるんだ・・・へぇ～ こちらが今日のメニュー（右上から時計まわりに）※かつおのあら汁※かつおのたたき※かつおのハラス焼き※かつおの角煮そしてこれはメニュー外で、本日のサプライズ ※かつおの心臓１皿に２個盛ってあるが、この１個で１匹分の心臓なので、この１皿には２匹の心臓があることになる。（ありがとう・・・かつお）「魚はあますとこなく丸ごとたべる」アラは汁に、心臓も煮付け、（今日は食べなかったけど）胃袋は酒盗に（酒のあてにいい）土鍋で炊いたご飯もついて、とぉーっても充実したお昼ご飯となりました。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月16日

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  夏だ！カレーだ！

  そんな我が家のカレーは、“玄米薬膳カレー”人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月15日

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  澤乃井さんで宝さがし

  澤乃井さんで食べたわっぱ飯だけじゃない、梅酒や蔵見学のほかにも澤乃井さんで撮った画像があるので、今日はその中からご紹介。「酒のアミューズメントパーク」といわせて頂こう。澤乃井さんにはいろんな見所が隠されている。訪れる機会があったらぜひ、この“宝”たちを探していただきたい。そう。“こけ”です。「こけかよ！」と思われるかもしれません。この画像じゃ思わずojaがコケを撮影した理由が感じ取れないかもしれません。でも実際にみるとすごく綺麗なんです。ついカメラをむけたくなるような美しさなんです。それはまるで上質のビロードのようでもあり、なめらかな絹のようでもあり。朝露に光り輝きつやめいている“こけ”を撮らずにはいられなかったのです。そしてこちら。「泣ぐ子はいねがぁ～っ」・・・それ“なまはげ”鬼瓦と思われる。すでに現役を終え、屋根ではない場所に飾られている。飾られているというよりも、不審者を見張っているという感じ。威厳がありつつも温かみを感じるこの顔に愛着が沸いたのはojaだけでしょうか。ということで、歴史の番人に敬意を表して、１枚。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月14日

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  今号のhanakoをみて思い出した

  後半のページで日本酒特集してまして、フムフムと読み進んでいくと、どこかで見たような（というか食べたような）記憶が蘇る写真を発見。そうです。6月に梅酒を漬けに行った澤乃井さんのわっぱ屋　蔵亭で食べたわっぱ飯じゃぁありませんか。そうだった。ojaのＰＣには、まだＵＰされてないわっぱ飯画像があるではないかっ。ということで本日は、わっぱ飯特集～■定番の“五目釜飯”　と■季節の“紀州梅香しらすわっぱ”　をオーダー。注文が入ってから釜場で蒸し上げていきます。シューシューっ蒸しあがるまでしばしの時間、食前酒の梅酒と前菜と胡麻豆腐に舌鼓。胡麻豆腐は葛を使った胡麻豆腐ではなく、普通の豆腐を作る過程でゴマを入れたというもの。大豆の甘さとゴマの香ばしさがちょうどいい。さて、お待ちかねわっぱ飯の登場！！こちら“五目釜飯”そして“紀州梅香しらすわっぱ”アッツアツのホワッカホワッなわっぱ飯。五目釜飯にのっている具の間からそぼろが見え隠れするじゃないですか。ん～、ニクい演出！鶏そぼろかと思いきや、その正体は！！なんと、炒り豆腐そぼろ！！これがまたなんともいえず、美味しい～！やわらなか陽射しが差し込むわっぱ亭でくつろぎのひとときをすごした。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月14日

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  “流石”な蕎麦

  前々から行ってみたいと思っていた蕎麦店に行ってきました。その名も「流石」「流石」「銀座」で検索すると、いろんな方のレポがHITします。ちなみに今号のダンチューにも冒頭で紹介されています。なんで行ってみたかったって、その蕎麦の細さ！！カッペリーニ並みと称されるその蕎麦の細さに、「食感は？」「風味は？」日ごと頭をよぎる「流石」の蕎麦。蕎麦打ち先輩と初入店。先輩は基本のざるそばを注文。ojaは「食べてみたかったナンバー1」の「ひやかけそば」ひやかけそばには大根おろしに梅肉を混ぜたものがついてくる。食べ半ばでこのおろしを投入すると、味わいがかわり飽きずに食せるという。昔は細いのはあまり好みではなかったが、ある名人の細打ち蕎麦を食べてから、細打ちに対しての印象がかわった。うまい細打ちは旨い！先輩。ざるそばをまずはつゆをつけずに食し、それからつゆとのバランスを確かめるように食している。ひやかけの出汁は繊細。かえしよりも出汁の香りが勝る。oja的に夏場はかえし少なめ出汁多め割合のほうが食がすすむようなきがする。だからといってこのひやかけ、出汁が主張しすぎていない。ということで、スルスルッと入っていくのであります。また細打ちの麺にこのつゆがほどよく絡まります。麺は角が立っている。時折そろっていない麺も数本みうけられるが、それだってやっぱり細い。「茹でてしめてこの幅、ギリギリ1mmってとこだから・・・切りは0.5くらいじゃないかな」えっ！先輩はそんなことを考えながら食べていたのですか！？この先輩、サラッと蕎麦について語る。他に何を考えていたのでしょうか。ん～気になるところであります。今日は行きたいお店に行けたので、よかったよかった。蕎麦 流石（さすが）東京都中央区銀座1-19-12理研ビルB1FTeｌ：03-3567-0012定休日：土曜営業時間：11時30分～14時30分(LO)17時30分～21時30分(LO)ちなみに16日までお盆休み

  2006年08月13日

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  ひさしぶりだ

  こんなにゆったり我がＰＣの前に座っているのは。今週はこれまでの生活から一変した日々を過ごしてた。多分来週も。気がつけば３日分のblog更新してない。これはいかん！「生活スタイルが変わったから～」←そんな言い訳は　却下でも・・・今週、ネタ薄なんだよなぁ～。今週の出来事を整理するためにも、ちょいと散歩してくるわ。雨もやんだことだし。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月12日

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  今、話題らしい・・・酸素ｉｎウォーター

  今、ちまたでは酸素入りの水が流行っているらしい。この酸素入りの水をちょいと調べることになり、コンビニ５軒はしごして集めた10本をテイスティング。まぁ～、ボトルにはそれぞれ「酸素10倍」とか「30倍」とかの数字が踊る踊る。いったい、何をして10倍やら30倍なのか。その基準は、通常の水道水に含まれる酸素の量３～５mg/L（平均4mg/L）に対しての何倍ということらしい。採水地もドイツあり、カナダあり、1億年の地層から湧き出した水あり。微炭酸ありのカルニチン配合ありとバラエティに富んでる。酸素で「頭スッキリ」「脂肪燃焼ＵＰ」とか効果が書かれているが果たしてその効果やいかに！

  2006年08月11日

• チェーン店居酒屋さんで

  珍しくチェーン展開されてる居酒屋さんで飲みました。飛露喜　特別純米生詰　日本酒度：＋３　酸度：１．６食事も終えてからの入店だったので、飲むだけで十分。冷で頂きましたが、旨味もモロ～ンとあり、イタイタしないのでつまみナシで飲むにoja的にはちょうどよく、美味しく頂きました。食後のデザート感覚でした。

  2006年08月10日

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  夏に食べたくなる熱辛モノ

  oja家はラーメンを食べに行くことがあまりない。自らすすんで行くのは、青森（合浦公園入口のお店や大畑のきんぱ等）で食べる、醤油ベースのなつかしラーメンか、坦々麺。しかも坦々麺には、特に母がこだわる。辛さも重要だが、その「温度」がさらに重要である。辛味もコクもgood！でも、アッツアツでないことには、ことのほかしつこく追求する。ハマってるモードに突入すると、旨い坦々麺があると聞けば車で訪ねてしまうことも。そんな中、気軽に行ける圏内にありながらノーマークだったお店に初入店した。千葉・市川市のジェイホテル内にある中国ラウンジ　味雅。熱々好きな母は定番の坦々麺を、私は冷やし坦々麺に初挑戦！盛り付けを崩してしまってからの写真で申し訳ないが、コクが十分あり、辛さのバランスもいい。キーワードの「熱々」だが・・・・・合格！！麺を持ち上げたら湯気が、ボワワァン～と立ち上り、細麺の間から白い湯気が踊っている。麺に汁がちょうどよく絡まり、旨い！こちらは冷やし坦々麺口にいれた瞬間、甘さと酸味がきたと思った直後、ピリーーッと辛味が！！しかも赤いつゆが溜まっているが、唐辛子辛さではなくその正体は・・・花山椒本格四川麻婆豆腐の辛味に入れる、花山椒。それがまたっ！熱々坦々麺よりも辛い！！冷えているのに、熱々よりも汗がでる！！体が熱くて汗がでるというよりも、「冷」汗って感じであろうか。でも・・・あと引く旨さ。しかも、お値段お手ごろ。お気軽圏内だけに、また出没する可能性大！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月08日

• すきやきとoja

  ojaはあまりすき焼きが好きではありません。でも、すき焼きの豆腐は好きだ。

  2006年08月07日

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  きのうの花火のあとだけに・・・

  かなりかわいらしい花火だが、我が家のベランダからみえた、競馬場の花火。手のひらサイズしかも、手ブレつききのうの花火人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月06日

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  ド迫力で大興奮の花火大会☆彡　（画像たくさん）

  地元の花火大会に行くのはかれこれ・・・10年振りくらいでしょうか。同日に開催されるoja生誕の地でもある、隣市の花火大会に仲間と行き、帰りに飲んでくるというのが、ここ数年のパターン。本年は、仲間からも花火大会行かれない風だったので、久々に地元の花火に行ってみっか～っつうわけで、今年は友人と名物母を連れ立っての花火大会。と、午前中に１本のメールが・・・酒友人のＮっちゃんからだ。「（花火大会）よい場所確保できたので、よかったら来ませんか？」（画像付き）そういえばＮっちゃんは毎年友人と、花火大会の場所取りをしてみているって聞いたな～。しかも、添付されてきた画像をみると、仕掛け花火のドまん前！うちらはというと、お天道様高い時間から河川敷いくと、へたばっちまうからということで、ちょいと遠くてもいいから１７時位に現地入りしようじゃぁないかってことにしてたので、場所取りはまだまだ先の話。即、一緒にいくメンバーと相談の結果・・・Ｎっちゃんのお世話になることと相成った。現地に到着するなり弁当と日本酒を広げ、「暗くなる前に食べちゃわないと」とか「打ちあがってる間は見るのに集中しちゃうから、今のうちに」とか言いながら、飲み食いしてたらあっという間に陽も落ち・・さっきまで場所確保シートしかみえてなかった土手が、人でいっぱいに・・・ところでこの場所、いつから確保してたのかとＮっちゃんに聞くと、なんでも木曜日から確保し、友人と交代で横取りされてないか見張って、なんとか確保したとのこと。とんでもなく大変な思いして確保した場所に快く誘ってくれて・・Ｎっちゃん「ここからみるすごい迫力を味わってもらいたいと思ったから・・来てくれてよかった～」なんていい人なんでしょう（T_T)感謝カウントダウンが始まり、いよいよって、いきなりこの迫力！！！！！！！間髪いれず、ドカドカ打ちあがる花火きれいだね～「前の花火の煙がまだ残ってますから」ちなみにすべての写真、「ひき」の状態で撮ってます。「ひき」でとって、画面に花火しか映らないという至近距離左下のライトみたいなのは、「月」oja「こんな服、着てみた～いっ」友人「どんな服よっ！」手ブレもいいもんだ「月」ちぃっちゃっ！上の花火が残ってるうちに・・・次っ！うわぁおっ！ひゅ～っあれっ、なんか、顔に、ポチッてあたる感触は・・・？三脚持たずに撮ったので、手ぶれまくってますが、撮った写真全部のっけるよ～ポシュッ！ポシュポシュッ！！！どぉ～んっ！「これじゃ花火じゃなくて火柱だよ(^^;)」いよっ！メインの富士山だわさ！みゃ～みゃ～みゃ～っ！！！！あら～っ（黒柳徹子風）ま～～～～～っ（黒柳徹子風）うわっ！！鳥肌、鳥肌っ！！ミツバチだって～♪シュルシュシュルシュル～＠＠＠＠＠＠ポチッじゃなくてボチッって感じなんだけ・・あっ！カスだよっ！花火の灰やらカスが降ってきてんだよ～っ！うわっ！まぶしすぎる！！みえない！目くらましだっ！忍者でも登場かっなんかクリスマスが来たって感じだな～ゴージャス！！対岸のメイン会場、人人人で埋め尽くされている。火の粉も降り注ぐ、臨場感！さぁ～ラストだよ～っ！！きたよ～っ！！！！きた～～～～っ！！！！！！！！！！！・・・・呆然・脱力感・・・・いや～、なんだかすごいもん見ちゃったな～っ。これみちゃったら（しかもこの至近距離でみちゃったら）やみつきだ。ありがとう！Ｎっちゃん！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月05日

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  この間漬けた梅酒で　★フルフル　梅酒ゼリー★

  ６月に漬けた梅酒で、★梅酒ゼリー★、作ってみました。梅酒は濃いめなので、ミネラルウォーターで飲み頃よりチョイ濃い目に調整しまして９００ml用意。鍋に入れてフツフツっとしない位の火加減で温めます。１００mlのお湯でふやかした粉ゼラチン１５ｇを梅酒の中にいれグラニュー糖で甘味を調整します（冷やすと甘味が薄れるので気持ち甘めに）今回は大さし３杯～４杯グラニュー糖がとけたら火を止め、容器に入れ荒熱がとれたら冷蔵庫へ。その間に漬けた梅の実から種を取り除き、細かくきった梅の実と、はちみつ大さじ２杯と水少量をミキサーにかけます。トロトロになったら鍋に入れて火にかけて、ポテッというくらいまで弱火でゆっくり煮詰めます。ジャム状になった梅の実から荒熱がとれたら、冷蔵庫に入れてたゼリーにくわえ、均等に混ぜます。（この時点ではゼリーは固まってません。かたまってたらのっけておくだけでもいいでしょう）ゼリーが固まったらできあがりゼリーのフルフル感とジャムのツプツプ感が楽しめる、大人のひんやりデザート。思いつきでオリジナルで作ったにしては上出来でしょう！！熱を加えるのでアルコール分が飛ぶのでは？この位ではアルコール分、飛んでませんでした。グラス一杯たべたら顔が熱くなりました。（これは私だけでしょう）人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月04日

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  ある意味　今が旬！のモノ　　★チロルチョコ・杏仁豆腐★　　

  ネットで調べ物してたら、こんなサイトにたどりついた「チロルチョコ・杏仁豆腐」発売中止のお知らせどうやら大人気で生産が追いつかず、発売中止せざるを得なくなったという。製造・販売元はもとより、ファンにとってはとても残念なお知らせだろう。発表は平成18年８月１日付。かなりホットなお知らせ。しばらくして、ネットの調べ物を終え、今度はその結果を確かめにコンビニへ。カンカン照りの中、約１時間。散歩がてらに近所のコンビニをはしご。（あたしゃ一体、何をしてるのかねぇ･･･不思議生物）最後に立ち寄ったのは、駅前にあるコンビニ。この界隈では売り上げ１位の噂を誇る、人気店だという。ふと菓子コーナーを通過した時、衝撃的な光景を目の当たりにした。「チロルチョコ・杏仁だぁ～っ！！！！」つい３日前に発売中止のお知らせが発表されたあの「チロルチョコ・杏仁豆腐」がっ。しかも、ザッ見て２０個は確実にある。人気沸騰で生産が追いつかないと書いてあったあの「チロルチョコ・杏仁豆腐」がっ。しかもこの人気店によく残っていたもんだ。スキーに行くとか、疲れた気まぐれにチョコを買うことはあっても、普段あまりチョコを買わないojaだが、「期間限定」とか「品切れ間近」とかいう言葉には・・・弱い。よって、１個だけ買ってみることにした。全部買い占めてもよかったのだが、自分の口に合わない場合や、ムチャクチャこの商品を捜し求めているファンがいたら・・・と考え、１個にしておいた。それが、こちら包装紙の種類は全部で８種あるらしい。中身はこれは飛行機型。他のblog調べてみたら、車型とかもあるらしい（知らなかった）基本、ホワイトチョコのようだ。ガシッと噛んでみると、外のチョコと中にゼリー状の２層になっていた。写真があるとわかりやすいのだが、ガシッと噛んだ歯型がみっともないので、やめといて・・・（作：oja）いかがだろう。これで少しは様子が分かって頂けたであろうか。ガシッとかじると口に広がる杏仁風味。中のゼリーだけが杏仁味なのかと思いきや、外のチョコまでもが、杏仁味。ダブル杏仁であるあと何日。残っているだろう？人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月04日

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  四方山話－夏休み

  従兄弟は今日から夏休み。車で帰省ということで（気をつけていってらっしゃ～い）現在、高速道をひた走っている訳だが。出発前、従兄弟の実家に届けてほしいものがあったので従兄弟に寄ってもらった。そして、これから何時間も運転する従兄弟に母が手渡したものはリポビタンＤしかも、２本。なぜ、２本か。それは・・・・母「１本は今飲む分。１本は・・・」１本は・・・・？母「帰りの分！」母へ。従兄弟は実家に帰るのです。帰りの分は実家でよこすでしょうが。しかも、実家のある地方の方が、うちよりも「リポＤ王国！」通常、スーパーでペットボトル飲料が陳列されている冷蔵棚に、バラ売りしてるほど。千葉じゃ～みられない光景。そして追い討ちをかける一言。母「一応ね・・・ほら、ないと困るじゃない」無いってこたないでしょ。一応、全国販売してるんだから。＿|￣|○　＞ふ～っ・・・・故郷までは長い道のりだが、滅多にあんなに長い時間、走行することないし、去年は発熱（多分38度台）の中、ひとりで運転しきったのが、辛かったがそれなりに達成感あったしな。さて今年であるが、今年の我が家どうも行かないらしい確立57％って感じだが、どうなることやら。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月03日

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  蓮尾センセイと愉快な仲間たち　－文月・葉月合同バージョン－

  夏季休暇があったりと、何かとバタバタしがちなので、7・8月は2ヶ月合同バージョンで開催となった「蓮尾センセイと愉快な仲間たち」in 登茂恵入店するといつもお若い生粋の江戸っ子「登茂恵」の照子ママとハグ。いつもの集合写真ですが・・・撮影し損ねてしまったので、画像での盛り上がりの様子がお伝えできないのが残念ではありますが、今回も楽しく飲んで頂けたのではないかと、幹事としてはそう思うのであります。今回も全員の方とはお話ができず、それがちょっと残念でしたが、どうやら「お酒の匂い」がするところに行けば、誰かしらに遭遇できるようなので、普段からチョコチョコ外の世界にも出没しようかと。先月末、ハワイの歓評会（「鑑」ではなく「歓」なんですって）へ審査員として出張してこられた蓮尾会長の乾杯からスタートで、今月のお酒ですがまずはその前に、差し入れで頂いたこちらをご紹介五橋（山口・酒井酒造）発泡純米酒「nene」の妹ブランド「nono」　きれいなピンク色は赤シソエキスをブレンドして発酵させたもの。瓶内発酵でシュワシュワの炭酸とほのかな甘酸っぱさが、暑い夏にはスパッとさわやかでいいです。AL分：6％未満ということで乾杯の一杯にちょうどいい。（「nene」瓶内発酵の純米発泡酒）そして今月の「中国地方のお酒」からこちらの６本写真の並びと飲み順番が違いますが■華鳩　特別本醸造辛口（広島・榎酒造）原料米：中生新千本　精米歩合：65＆扁平精米　日本酒度：+9　AL分：15～16度未満　酸度：1.5　酵母：K701■宝船　本醸造（山口・中村酒造）■白狼　熟成辛口2003（鳥取・藤井酒造）■三冠　本醸造（岡山・三冠酒造）原料米：雄町（麹米・酒母）あけぼの（掛米）　AL分：15.5％■石見銀山　特別本醸造（島根・一宮酒造）原料米：八反錦　精米歩合：60％　日本酒度：＋8.0　AL分：16～17度未満 ■千福　本醸造上撰辛口（広島・三宅本店原料米：八反錦・新千本　精米歩合：70％　日本酒度：+7.0（標準値）AL分：15～16度未満　酸度：1.4（標準値）酵母：協会601号しょっぱなから華鳩辛口で辛口スタートしましたが、「キツイ」っつう感じじゃなく、梅雨明けしたカラッと感。（会長曰く「ドライ」）湿気を飛ばしたあとにはちょっと落ち着いてという感じの宝船。（会長曰く「スイート」）白狼、名前とラベルの狼かっこいぃ。自分も狼のような人間になりたい（？意味不明→多分強くありたいという願望かと）３年熟成です。冷もいいけど燗したほうがoja的にはススッと軽くいただけた。このあとの三冠も熟成酒だったが、色は三冠の方が濃く、味わいも濃い。手作りで近所のおばちゃんが作ってくれたキャラメル飴。白狼はね、麦芽飴の味に似てる（って麦芽飴食べたことない人おおいんだよな・・・なんていったらいいか、胡麻煎餅（南部煎餅）に飴はさんでたべる、あの飴のこと！っていっても、かえってあめせんべいを知らないかぁ・・(汗)）この熟成２銘柄については、好みがわかれたね。三冠好きさんと白狼好きさん。どちらが正解ってことはないから、飲んで自分が美味いと思うものが旨いもんだとojaは思うんで、こういう好みの違いがでるってのは、やっぱり味ってのは楽しい。熟成２銘柄のあとの石見銀山の感想→「ホッ(^^)と落ち着いた」今日の中で香りがあるほうだった。バランスいい。↑で「今日の中で」と書いたが、実は最後の千福、ojaの口には届いていない(T_T)精算やらなんやらで席についておらず・・・飲んでない。っつうことで、参加された方、感想をojaメールまでお寄せ下さいm(__)mで、料理だ。↑にこごり　ウマッ！お通し２品↓うに前菜かにツメ揚げ・焼きエビ・ツブ貝など・・（赤い光線はＭちゃんのカメラから発せられた照準合わせのビーム！！）お刺身やったよ！鮎！川魚は頭っからガブッといくもんだ！（by　oja自論）ややっ、ほんとはさ、皮の上から箸で身をムギューって表・背びれ側・裏とやって中骨と身を内部でほぐして、頭おさえてエラんとこから箸で中骨にそってクククッてやると、骨と身がきれいにはがせるって技を幼少の頃から父に仕込まれているんだから、そうすりゃよかったんだけど、つい気が緩んじゃって、頭からゴリゴリ食べてたところを思いっきり会長に・・・ん～・・旨い！「は～い、本日のとめ椀ですよ～」とママが運んでくださるとめ椀とおにぎり〆をおにぎりにする前、ママから「ojaさん、これで１本追加しなければ、みなさんにおにぎりではなくて茶蕎麦とかご用意できるんだけど、どうする？みなさんまだ飲んでも大丈夫かしら？」テーブルみたらお酒ほとんどカラッポ。みなさん見たらまだ余裕って表情。oja「ママ・・・１本あけて、おにぎりお願いしますm(__)m」ということで、ラスト千福の〆はおにぎりと相成った。お漬物うれしいッ～。お漬物好きだもの(T_T)「6升、空けちゃいましたね(^^;)」と、スタッフさんのお言葉。先日、深川のお店でもそうでしたが、女性の集まりということでこんなにお酒がでないだろうと。しかし、ここのメンバー侮るなかれです。飲みますよ。確実に。そうです・・この後さらに飲みに行った方達がいらっしゃったようですから。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月02日

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  ビアガーデンならぬ、『ヒヤガーデン』

  ８月４日～１０日まで、横浜ランドマークプラザのドックヤードガーデンで開催される2006年☆夏 ヨコハマ★in★一ノ蔵『ヒヤガーデン』立ち飲みバーや邦楽ライブで、「ビア」ではなく「ヒヤ」を楽しもうというイベント。詳しくはこちら一ノ蔵　蔵ジャーナルヨコハマ経済新聞人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月02日

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  本日は神田

  店内は一年中、神田祭！壁には神田祭の写真がビッシリと貼られている。神田駅前の細い路地をはいったところに店を構える神田・むら治屋さん。先日初めてランチで訪れた際、その写真の多さに一瞬驚いたが、根っからの祭（神輿）好きなojaはすぐにご機嫌モードであった。ご機嫌なのは店内だけでなく、盛りの量もご機嫌ボリューム。かけそばと日替わりご飯（この日はしらすごはん）\840セットを注文したのだが、大盛り級のかけそばと、しっかり一杯はあるしらすごはんに、さすがのojaも蕎麦だけでお腹がいっぱいで、しらすごはんは手付かず。「もったいないことした」と思っていたら、ご店主がしらすごはんをラップで包んでお持ち帰りできるようにしてくださった。（持ち帰ったご飯は夕飯に頂きました）さて、本日はその神田・むら治屋に飲みにいったのだ。お店の風情としては、（店内神田祭一色という点をのぞけば）フツーの“町の居酒屋”といった感じで、しゃっちょこばってない。その時点でojaは油断していたのだろう。（むら治屋さんには失礼な話なのだが）ランチできたときの店の雰囲気からは予測できなかったのだ・・・こんなに日本酒あるなんて。自宅に帰ってからＨＰを見てわかった。このお店は「日本酒を蕎麦をこよなく愛する酒場」だったのであるお酒メニューには「而今」「南」・・・と７種類程書かれていたが、連れてってくれたＹさんが「日本酒好きでありながら、アルコール許容量が少なくて、１合しか飲めないんだよ～（笑）」とご店主に紹介してくれたところ「日本酒好きなの！（＾＾）なら、これどう？」ともってきたのが「十四代　純米吟醸　龍の落とし子　生詰」（18.07詰）龍の落とし子、１年以上振りの再会である。そして思いがけず、神田で。とろっとした深みとやさしい口当たり。喉にひびかない。イタイタイ感がないほのかにプチプチ感を感じフレッシュさがある。「これもついてるよ」と言ってみせてくれたのが、瓶に吊るされている「龍の落とし子系譜図」～「龍の落とし子」について（系譜図より）～みちのく羽州の気候、風土にあった、短稈、耐寒、大粒、円盤状心白等を備えた酒米を十八年の歳月をかけて弊社十四代醸主高木辰五郎が交配、育種を重ね成功し、この酒米を「辰の落とし子」と命名し、珠玉の日本酒を醸し出しました。独特の香味、キレと、喉ごしをお楽しみ下さい。～～～～～はい、楽しませて頂きました。でもって、今日は調子がよくて、まだ若干なら飲める。残ったら（というか確実に残ってしまうので）Ｙさんも飲むといってくれたので、2杯目をお願いした。「今日は２合解禁だね」といってご店主に注いでいただいたのは「臥龍梅　純米吟醸　無濾過原酒」おりょ～っ。これは龍の落とし子の後だけに甘味控えめに感じるが、辛いってな感じじゃなく、龍の落とし子が丸い形ならこちらは面取りした四角い形といった感じの印象。ふくらみがある。結局、残念ながら２杯目は1/3位でリミット。あとはＹさんに引き継ぐ。そして肴なのだが・・・カメラの調子が悪く、肴がちゃんと撮れてなかった(T_T)今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年08月01日

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  昼飯のおかず

  ピーマンじゃこ炒め＋玄米＋お味噌汁フライパンにオリーブオイルをちょい多めに入れ、じゃこを炒め揚げにして、カリカリになったらキッチンペーパーにとりだし、油ぎり。フライパンにうっすら残った油を利用し、適当な大きさに切ったピーマンを強火で一気にガーッツと炒め、じゃこを投入！好みで塩・胡椒またはめんつゆで味を調整してできあがり。先日畑さんの畑で収穫したピーマンを使用。「バリッ！」としてて旨い！！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月31日

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  たのしい日本酒

  本日は目黒雅叙園で開催された「日本酒フェスティバル」に行ったんですけど、そこには各お蔵元さんが、地元の肴を持寄られて、お酒いただきながら、爪楊枝片手に郷土の肴をつまむってな感じで。郷土の料理と、郷土の酒の相性って、ベストだとojaは思うわけでして。茨城の来福さんでは、地元霞ヶ浦のわかさぎの生干しを持参され、山廃・愛山と頂いたり、栃木の澤姫さんでは、鬼怒のたまり漬けと五百万石。これまたしょうがのたまり漬けが大きいこと。となりのお客さんは辛いと叫んでおりましたが、しょうが好きojaには辛さがなくしょっぱくもなくちょうどいい塩梅。福島の奈良萬さんでは、福島といったらこれっ！身欠ニシンの山椒漬け。これ、これ好き。昨日飲んだ純米酒無濾過瓶火入れと一緒に。秋田の館の井さんとこには、干し餅と一緒にミズの実が並べられてた。ミズは食べたことあるけど、ミズの実は初めて。ミズと同様に若干のぬめりが良いね。千葉の福祝さんには、千葉といったら「ピーナッツ」。同行の友人が生ピー食べて喜んでおった。お待ちかねの雄町は９月末あたり発売予定ということで、待ち遠しい。同じく千葉の木戸泉さん。こちらは熟成酒でも有名であるが、やはり熟成酒にはチョコレート。麦チョコが用意されていた。見た目、はじめわからず、「赤えんどう豆？レーズンチョコ？」とのたまわっていたoja。福島の末廣さんには、某ハーゲンダッツバニラアイスが用意され、熟成酒「流転」本醸造をかけて食べさせてくれた。ちなみに「流転」純米酒はアイスコーヒーにいれると風味がでて、甘味もでて旨い。これを逆にしたらダメだということだ。宮城の一ノ蔵さんは、自家製減農薬無化学肥料で栽培した長ナス漬けと紫蘇巻き（甘味噌を紫蘇で巻いて揚げ焼きしたもの）。長ナス漬けは無添加で、お蔵の辛口純米吟醸酒も使われている。（原材料名：茄子（品種／紫紺仙台長茄子）、漬け原材料（食塩、砂糖、清酒、食酢）、ミョウバン）福井の福千歳さんでは、羽二重餅と山廃仕込の貴醸酒「シュシュ」をあわせていただいた。甘いものと日本酒の組み合わせ、以外と合うのである。羽二重の上品な甘さをそこなわない、「これが山廃？」というシュシュとの組み合わせ、たのしかった。こちらが、福千歳さん。お父様（社長）・お母様・ご子息。息子さんは大学の仲間と一緒に、親子ブランドの開発に携わられている。http://www17.plala.or.jp/kofuku/「シュシュ」はそのお仲間が開発された商品だという。貴醸酒といえば、他のお蔵元さんでも出品されてましたよ。栃木の旭興さんと、松の寿さんも。一言で貴醸酒といっても、その味わいはお蔵毎に全く違うので、立て続けに貴醸酒だけの見比べてみるってのも、また楽しい。変わったこのボトルは松の寿さんの奥様・若葉さんが発案されたという商品。上から「貴醸酒」「純米酒」「吟醸酒」と分かれており、それぞれ180mlというサイズ。ojaのようなアル弱人にはうれしいのみきりサイズである。この暑い時季にさっぱりとする発泡酒も、すっきり系からドップリ系まで様々。暑い時季だからこそのお燗酒も、ぬる燗から熱燗、燗さましを再度燗するなど、お蔵元さんオススメの燗の仕方や、温度帯でいろんな味わいを楽しんだ。酒と肴の相性、もちろん地元の肴との相性はバッチリだが、洋風でも和風でもいかようにもあわせていくことができる。やっぱり日本酒は奥が深い。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月30日

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  宅飲み隊が行く　－Ｒ１の巻－

  みなさん、こんにちわ。 宅飲み好きojatanです。本日は友人宅で酒と肴を各自持寄っての、宅飲み会でございます。幹事をしてくださったＭＥさんは、残念ながら当日参加することができず、５人での酒盛りと相成ったわけですが。本日の酒ラインナップ■（福島・夢心酒造）奈良萬　純米酒　無濾過瓶火入れ原料米：五百万石　55％精米　うつくしま夢酵母　日本酒度+4　酸度1.5■（群馬・町田酒造店）若水純米酒原料米：群馬県産若水　60％精米　協会901号酵母使用　日本酒度+3～+3.5　酸度1.5■（福島・廣木酒造本店）泉川　純米吟醸■（福島・高橋庄作酒造店）会津娘　純米酒原料米：五百万石　60％精米　日本酒度+2～+3■（神奈川・泉橋酒造）夏ヤゴ原料米：海老名産山田錦　（麹米50％・掛米65％）　日本酒度+9■品川縣麦酒何故か、福島の酒が３銘柄集まった。しかしね～、どれも旨かったよ。この中では奈良萬で深く味わい、泉川は程よい酸味を、ヤゴを楽しみ、若水でスキリッとし、会津娘で鼻息を吐く・・んでまた奈良萬に・・・みたいな。料理だけでもテーブルに乗り切れません！しかも料理をよーくみると、酒飲みがすきそうなものばっかし。味噌系あり～の、粕系あり～の、豆系あり～の、甘い系あり～の。そうです。いいんです。酒盛りだから。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月29日

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  谷根千ぶらり　～風情と蕎麦と酒に酔う～

  蕎麦Ｔさんより「根津で女性店主が打つ蕎麦屋さんにいきませんか？」とお誘い頂き、ＪＲ日暮里駅で待ち合わせ、根津の蕎麦屋さんへ。ちょっとまわり道して、谷根千界隈をご案内頂いた。こういう壁が普通に佇んでいるってのがいい。壁なのに、瓦が埋め込まれている。柱時計と同じ大きさの瓶（これは一斗サイズだろうか）このレプリカがあるお店は・・・「吉田屋本店」という昔の酒屋さん。お砂糖なども売っていたようだ。周辺にはお寺さんが多く、寺町風情を楽しみながら散策。そして本日のメイン「鷹匠」さんに到着。先月行った神田の「眠庵」並みに入口が狭い。入口の狭さからは想像できないほど店内は広い。天井も高いので開放感もある。カウンターに座れば目の前で蕎麦打ちを眺めることができる。ちょうど到着した時、残念なことに、蕎麦打ちが終わってしまっていた。テーブル席に置いてある、これは照明ではなく焙炉（ほいろ）板わかめや焼き海苔をここにいれ、電球の熱でパリッとさせる。こういう焙炉は初めて。そばみそ味噌と蕎麦の実だけでなく、葱も入っており、さっぱりした甘さ。これは美味い！酒肴盛り合わせ内容充実なアテ。豆腐のもろみ漬け（とうぺい）やちりめん山椒、板わさ、卵焼きと、少しずついろんな肴が楽しめる。片口もすてきだ。こちらは二八そば。蕎麦の甘味とめんつゆの余韻が同調の甘味で、「そば！」「つゆ！」とわかれることなく、最後まで味のバランスがとれていた。しかし、この「鷹匠」さん。おもしろいのはその営業時間である。７時半～９時半　正午～１８時 朝７時半って！？！？喫茶店でいうところの「モーニング」マックでいうところの「朝マック」蕎麦屋さんなんでさしづめ「朝蕎麦」といったところだろうか。こんな朝っぱらからおきゃくさんは来るのだろうか。来るんだから、朝７時半から営業しているのだろう。ということで、ご店主は５時起きらしい・・・でも、「朝○ック」とかするなら、「朝そば」の方が体にもいいよな。朝飯抜き通勤の方、お近くの際は立ち寄ってみたら。東京都文京区 根津２－３２－８ ０３－５８３４ー１２３９ ７時半～９時半　正午～１８時 定休日　月曜日・火曜日 ここでＴさんもう一軒、おすすめのお店を紹介してくれた。築９９年という、来年で祝！築100年の（当たり前だが）居酒屋「根津の甚八」俳優の根津甚八さんはこのお店の名を芸名にしたらしい。いいね、ご店主。雰囲気がいい。店と一体化してる。常連さんとの話を聞いていたら、こちらのご店主、神田の生まれだそうだ。お通しには「ままかり」おやじのつまみをオーダーしたら「せぐろいわし」が登場。とっても脂がのっていた。蕎麦屋でしこたま飲んで、食べてきてしまったので、甚八さんでは、酒一杯とこの程度しかつまむことができなかったが、いい雰囲気を体感することができた。帰り際、入店してきた２人組。どうも、海外からの観光客のようだ。天井に頭ぶつけるんじゃないかってくらい背が高いお二人。この界隈には、外国人専用の安い和宿が多くあるらしい。そうだよな。こういうところで日本文化を体感したいだろうな。日本人だってそう思うんだから。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月28日

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  岩牡蠣　のつづき　・・・　ポルトガル

  岩牡蠣ネタのつづき・・・正式には「伊勢の海の味をポルトガル風BBQで」という会なのだ。会場はこちらマヌエル　シュラスケリア　高輪店牡蠣のほか、伊勢の海の幸や珍しいポルトガル料理も登場★エビのはさみ揚げポルトガルの家庭料理。クリーミーなペースト状にしたエビを餃子の皮のようなのではさんで、それにパン粉をつけて揚げるという、手の込んだ一品。★タコのサラダ★バカリャウのコロッケじゃがいもコロッケがちょっとスパイシーになった感じ★ポルトガル風ミックスサラダ★ポルトガルワイン1　スパークリング★ポルトガルワイン2　赤特にスパークリングは口当たりがよく、ゴクゴクいってしまいそうだったところを一生懸命セーブした。★「的矢湾あだこいわがき研究会」代表の北川さん（向かって左）岩がきについての詳細はコチラ北川さんは網元でもあり、民宿も経営されております。その詳細はコチラ★三重のカタクチイワシ★本日のゲスト桐島洋子さん焼き牡蠣は、備長炭でこーやって・・・炙る！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月27日

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  岩牡蠣

  詳しくは後ほど。ということで、取り急ぎ本日（というか昨日）ojaが食した“海のミルク”。畔蛸と書いて「アダコ」という。ひとつひとつの牡蠣にこのタグがつけられている。生と焼きで食す。店内、大盛り上がり喫煙の方と、酸欠気味の方は、店先で談笑。ちなみに、牡蠣嫌いのoja。だけど、美味いものは美味い。だから、生も焼きも両方、美味しく頂きました。牡蠣以外のお料理はこちら人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月26日

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  正解はコチラッ！

  【はっぱ】編と【お花】編の正解はこちら！！一、　トマト二、　ナス三、　ピーマン四、　落花生（生育中）１０月頃収穫予定五、　ゆうがお大きいので１メートル位はあります。まわりの緑色の外皮をむき、白い部分を薄く細く削って干したものが「かんぴょう」です。我が家や田舎（青森）では、外皮をむき、中心部にある種と綿を取り除いた白い部分を切ってお味噌汁にして食べることが多いです。冬瓜に似てますが、冬瓜は加熱してもシャキッとした感じが残りますが、ゆうがおはトゥルッとしてます。そのほか、畑にはこんな作物もこれは生育中のさつまいも食べれるほおずき。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月26日

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  植物観察クイズ～♪　【お花】編　

  さっきの【はっぱ】編に続き、今度は【お花】編。さて、これから5枚の【お花】の写真をお見せします。何の植物でしょうか！！こちらも賞品はございませんm(__)m一、二、三、四、五、正解は、明日のこのblogでっ！人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月25日

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  植物観察クイズ～♪　【はっぱ編】　

  （毎年、夏休みの自由課題をどうしようかと頭を悩ませた）さて、これから5枚の【はっぱ】の写真をお見せします。何の植物でしょうか！！さぁ～っ！画面の前のチビッコも、お父様やお母様も、皆さんも一緒にお考えください。賞品!?　賞品は・・・なにもありませんが（＾＾;）一、二、三、四、五、五はちょ～っと難しいかもなっ？正解は、明日のこのblogでっ！次は【お花】編人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月25日

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  高齢者用ホームでの会話

  おばあちゃま達の会話は、何時間たってもつきないもので。内容はともかく、楽しげなおしゃべりの様子は、若かりし頃の輝きを失っていない。Ａさん「あたし、９０(歳)になったらとたんに耳の聞こえが悪くなって～・・・」Ｂさん「あらっ、そうなの！まぁ～っ」（「まぁ～」は、ため息まじりに）この会話から、Ａさんは９０歳を過ぎているということが判明。しかも、９０歳になるまで、耳の聞こえは悪くなっていなかったということになる。自称だが、自分は耳が悪くなってないという自覚を持っているという点がすごい。そして、本当に９０になるまで聞こえがよかったとしたら、それはそれですごい。６０歳にして、「耳の聞こえが悪くて～・・」という我が母よ。悪いと思ったらそれまでなんですよ！きっと。更に、Ｂさん「私もつい最近、急に目が悪くなってね～」Ａさん「そうなの～。メガネがないと不便よね～」ちなみにＢさん、推定年齢８０代後半といったところ。すごい、Ｂさん。うらやましい・・・小学３年からメガネ着用２０数年のojaとしては、羨ましい話であるが、「メガネは顔の一部」と化し、メガネ面（ヅラ）なojaとしては、逆にメガネを手放せないのである。そして、こちらのご婦人が発言した「つい最近」だが、いつの「つい最近」なのだろうか。以前、ＴＶでみたことがあるが、「子供の頃の一年より、大人になってからの一年は、なぜ時間の流れが速いのだろうか」という話。それは、10歳の子の1年は10年生きたうちの1年。つまり1/10なのに対し、70歳の方の1年は70年生きたうちの1年。つまり1/70ということは、1/70の方が1の割合が細かいので1年があっという間に過ぎてしまう。という。ということで、こちらの推定80代後半のご婦人がお話になった「つい最近」は、この数ヶ月、数年単位ではなく、数十年単位に近いのではないかと想像するのである。いずれにせよ、とても楽しそうなご婦人方。いつまでもお若くお元気で。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月24日

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  ヨコハマって街は・・・

  連荘です。昨日の夜「杜の蔵を楽しむ会」で会ってた友人と、12時間後には桜木町で再会しておりました。休日の昼間にはちょっとテンション低めの3名が向かった先は「赤レンガ倉庫」ここで開催されている「蔵元サミット」に参加するためであります。なぜ、テンションが低めかというと・・・昨晩、ちょっとスパークしてしまったので、本日はスロースタートとなってしまいました。が、そこはなんだかいろんなモノ飲んだり、補給したりしながら、徐々にテンションをあげつつ、場使者道を歩きながら赤レンガ倉庫へ。赤レンガ倉庫までの道すがら話したことは、■昨日のお酒の話■先日飲んだお酒の話■なぜ、ヨコハマにはカップルがおおいのか（確かに、カップル多くてうちらはちょっと浮き気味）ちょっと早めに到着したので、赤レンガ倉庫の「ちゃのま」とかいう和カフェでランチ。現代に疎いoja。このcafeはじめてきたのですが、なんでも「小あがり」とかいう席があり、靴を脱いで、畳や床張りじゃない、フカフカの小あがりにあがってお茶のひとときをくつろぐって席なんですが、席でありながら限りなく横にゴロンとなれるような席。ご飯食べるにはちょいと不便そうだったのでソファー席にしましたが、茶や酒ならこの小あがり、グテ～とできていいかもしれない。けど、限りなくoja爆睡してしまいそうな勢いです。で、ランチも終わって「蔵元サミット」へ。すんごい！！会場入るなり、人・人・人！！混雑苦手なoja。秒殺。人で酔ってしまいました。会場を見渡しながらお蔵さんを訪ね、試飲をし、水ガバガバ飲み、知人と会い、試飲をし、水飲み、吟吟さんご夫妻にも会い・・なんてことを3時間程繰り返しておりました。繰り返してた結果、写真撮るのわすれました。なので今日は写真ナシです。しかし、お酒ってのは不思議なものです。以前、どっかのお店で飲んだとき「これ！うまっ！」と思っていたお酒。今日飲んだら「あれっ！」と思うことがある。逆に、前に「ん～あんまり好きではない」と思っていたのに、今日飲んだら「あれれ、好きだこれ」となったり。もちろん、以前と感想が一緒というお酒もありますが。飲むシチュエーションや気温や体調によってこれだけ味の感じ方が違うものなんですね。途中、○○さんの○酒を3種類、味見してみたりということもあり、大騒ぎのうちにたのしい時間は過ぎていったのでありました。帰り道、うっすら暗くなり始めた景色に灯りがともり、ムーディーなよこはま。やはりうちらはちょっと浮いてる。・・・気がつけば、左わき腹が痛くなっていた。なぜ？人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月23日

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  杜の蔵を楽しむ会

  福岡にある、杜の蔵さんのお酒を楽しむ会。杜の蔵さんは日本酒全量純米酒のお蔵さん。場所は江東区・門前仲町「深川ノ満月」２階フロアーを貸しきって楽しみました。最初にちょっとお勉強。Ａ～Ｅまでのお酒とイ～ホまでのお酒を比べ、好きな順番に番号をふっていききき酒をします。点数の誤差が少ない人ほど正解というのですが、全問聞き当てたのは、24人中4名！そのうち2名が商品のノンオイル麹ドレッシングをGET！その後、ウェルカムドリンクに出されたのが大手門純米吟醸あらばしりうすにごりのお酒で、フレッシュでほどよく甘味もあり。そのお酒に合わせて運ばれてきたのが蕪すり流し、ババロア風　蟹、メロン入りこのメロンがKeyです。大手門純米吟醸こちらは冷やと燗で楽しみ・・・独楽蔵・円熟純米吟醸「玄」2002こちらは40度の燗と燗冷ましで。お料理にあわせて順に頂きました牛蒡のたたき　麹ドレッシングで金目鯛のカルパッチョ有明のあげまき貝オーブン焼き関鯵のタルタルなめろう風穴子の天ぷら　夏野菜のバルサミコソース島豚（アグー）のソーキ肉　赤ワイン玄米黒酢煮　マッシュチーズポテト添え他に、白バイ貝のサッパリ煮　バジルソース添え深川アサリの炊き込みご飯最後に吟香焼酎「吟香露」でサッパリと。お酒は平盃とお猪口でも飲み比べ。同じお酒なのに、器が違うだけで味わいが変わってしまう。これ不思議ですね。お燗。すればいいってもんじゃないってのがわかりますね。温度がちょっと違うだけで味わいもガラリと変わるし、こういうのってホント、楽しい！それと、今日は8月上旬に根津でお店をopenされるという素敵なご夫婦も参加されてました。では、ここでお店の宣伝を。【あんくる】-----------------------8月上旬open様々なワインを中心に、地元・福岡は久留米の地酒、九州各地の焼酎を幅広く取り揃えていきます。お酒との相性を考えた料理はフランスのエッセンスを残しつつ居酒屋スタイルで・・・。食べて飲んで楽しい洋風居酒屋です。文京区根津2-36-12　03-3822-0155------------------------------------openが待ち遠しいです。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月22日

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  帰ってきたチビッコカー

  励ましのお言葉、ありがとうございました。やっと帰ってきました、我が「チビッコカー」あれから一週間、こんなに元気な姿になってん～、この長雨もはじきまっくてるぞ～っ！本当なら日曜日に帰ってくるはずだったのだが、塗装職人Ａさんが、揮発性の何かがついたタオルでゴシゴシやった面の仕上がりがよくなかったようで（ほらみてごらんなさい、職人さん！だからやめろっていったのに！）再び入院。ついでに法令点検もやったんで、さらに帰りが遅くなったという言うわけ。明日は船橋～幕張あたりまで軽く走ってみっか！？チビッコ！！

  2006年07月21日

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  萬屋おかげさん

  昨日に引き続きこれから出発なので、取り急ぎ写真ＵＰ！（昨日レポもコメント書けてない(T_T)）そして本日も「飲みレポ」。飲み出始めると、なぜか連チャンになる法則が確立されつつある、今日この頃です。Ｆさんとゆっこさんと共に「萬屋おかげさん」へ。【酒の部】燗燗【肴の部】 oja家では「ごっつそう」と称される白米のおにぎり！！まっまぶしすぎる。〆は味噌汁だよ。やっぱし。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月20日

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  かえるのお店

  「井のなか」さんです。すっかりアル弱いと覚えて頂いたoja。お水をジャンジャン頂きながらの３時間。（外出せねばならぬので、コメントはのちほど）写真はないけど、扶桑鶴写真はないけど、睡龍人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月19日

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  ”SAKE BAR COMECOME” 続きのお話

  本日ojaは、“SAKE BAR COMECOME”に[お客]ではなく[すたっふ]として、出没しておったわけであります。東京・丸ビル内の【MARUCUBE】というイベントスペース（隣はCAFE EASEというカフェ）に現れた、SAKE BAR。「はぁ～。なんつったって丸ビルだぁよぉ・・」と、見上げてしまう吹き抜けの開放的な空間の中、スタンディングバーで３種類５００円のきき酒とお酒の販売もしており、お蔵元さん（本日は、一ノ蔵さん・一宮酒造さん・嘉美心酒造さん・賀茂泉さん）もいらしているので、お酒の説明を直接伺えたり。「ライスパワーエキスナンバー101」を使用した「米米酒」（AL度８度以下でさわやかで甘酢っぱい口当たりの日本酒）を中心に、低アルコール酒や発泡酒、もちろん昔から伝承されている日本酒と、多様な２２種の中から楽しむことができる。【お客様レポ－その１】外国の方・ご夫婦のようだ（お国名は聞けてない）迷うことなくBARに立ち寄られ、きき酒をオーダー。ちょうど、手にされていたお酒が低アル酒だったので、「LOW Alcohol」とお蔵元さんがご説明したところ、お客様は右手親指を天に向けて突き上げ一言「HIGH！！」といって、次から次へ、瓶を持ち上げては裏ラベルに表示されているAL度をチェック！無事３種類を選ばれて、お二人できき酒をされていた。選考基準の第一は、ボトルの見た目のようだ。ブルーボトルや、ライトグリーンのボトルなど、ちょっと目立つボトルから、続いて気になるラベルの順に手にとられていた。裏ラベルは２２種の中に低アル酒があるということから、その中でも強いお酒を選ぼうと思われたあたりから見るようになっておられた。（ちなみに日本語はご堪能ではないご様子）自分は英語を話せないのだが、あの３種のうち（純米酒２種と純米吟醸）、どれが一番お気に入りだったのか、どうしても聞きたくて、身振り手振りで聞いたところ、「Blue bottle！（純吟）」といって、ニッコリ笑顔と共に右手親指をググッと前へ突き出してくれた。期間中、ojaはもう１回（金曜）出動。お客としても、１回くらいは出動しときたい。詳しくはこちら人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月18日

• SAKE BAR come come 出没中

  本日～土曜日まで開催のイベントにoja出没中21世紀の日本の酒「米米酒」をはじめ、純米酒や低アル酒のきき酒(３種５００円)や購入ができます会社帰りにぶらっといかがですか場所：丸ビルＭＡＲＵＣＵＢＥ時間：１１～２０時詳しくはこちら

  2006年07月18日

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  ドナドナ

  今日は朝っぱらから“代車”インプレッサで図書館へ。昼から蕎麦道場に行く関係上時間がなく、滞在時間20分で14冊の本を選び借用、図書館を後にした。我が家へ帰る道すがら、荷台に車を積んで隣の右折レーンを走行するトラックが目に止まった。荷台に載ってる車の後姿から、その車はインプレッサであることが判明。「あっ、インプレッサ。うちのチビッコカー、どうなっちゃってんだろうなぁ～心配だなぁ・・・この車、色もうちのと一緒（グランブルー）だ～・・・ナンバーは＊＊＊＊。ふ～ん・・・・＊＊！！ナンバー＊＊＊＊って、うちのと一緒じゃん！！」ウソッ！！マジでっ！！昨日入院した我がチビッコカーと同じナンバー・同色のインプレッサ！！他人、いや他車の空似ではないか？そうこうしてたら、ちょうど信号で並んで停まったので、サイドと前方のツラを確認。前方。丸目確認！！そしてサイド。昨日洗いかけて乾いてしまった汚れ感が一致。「やっぱし、うちのチビッコカーじゃん！！」あとでディーラーさんに聞いたら、ペンキ飛散加減が予想よりちょっと重症で、専門工場へ搬送される途中だったそうな。荷台に載せられているチビッコカーの姿がなんとも不憫で。信号待ちの間、窓を開け、トラックの運転手さんに「この車、うちのなんです。宜しくお願いします！！！！」と、あと10秒赤信号が続いていたら、こう叫んでいただろう。先を走るトラック。チビッコカーの後姿。だんだん遠ざかる車を眺めながら頭ン中をめぐった曲がこれ。♪どなどなど～な～どぉ～なぁ～、子牛をの～せ～てぇ～・・・なんだか目頭が熱くなってきた。。。。人気blogランキング今日は何位か、ポチッと押してみてください。

  2006年07月13日

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