おじゃたん家[ojatan-chi]

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  お待たせしました！名人戦の結果！

  昨晩帰宅し、そのまま爆睡。更新が遅くなりましてすみません。さぁ、全日本素人そば生粉打ち名人大会の結果ですっ！！ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶ♪～(ドラム音のつもり)ダンっ！うちの先生、準名人の栄冠に輝きました☆！☆！(左から２番目の方)この準名人受賞に始まり、この２日間、濃厚で強行な２日間でした。順に更新してまいりますので、お楽しみに・・・つづく一気に更新になりそうですが宜しくです。それではこちらも宜しくお願いします。ぽちっと人気blogランキング

  2006年03月28日

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  酒蔵の歴史を感じる喫茶店

  会津若松に来ると必ず立ち寄る“喫茶　杏”この喫茶は1850年創業の酒蔵末廣酒造さんの嘉永蔵にある蔵喫茶。周辺にはやはり、古い建物を改装して造られた喫茶店があるが、自分はここが一番落ち着く。古酒や大吟醸を味わうこともできるが、酒を使った菓子類の完成度が高いと思われる。特にお土産用にも販売されている酒ゼリーは、よくある酒の匂いが主張しすぎるゼリーとは違い、酒のいい香りだけが生かされている。酒嫌いな方が香りがいいと喜んで召し上がってくれた。本日は、ケーキ苦手な自分には珍しく、ケーキをオーダーした。大吟醸のシフォンケーキである。ほのかに大吟醸の香りが口に広がる。口あたりはとても軽く、重ったるさがない。これならケーキ苦手なojatanも食べれてしまいそう。(というか完食)今の時点で何位なんだろか。ぽちっと人気blogランキング

  2006年03月27日

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  名物にうまいもの・・・あった☆彡！

  福島・喜多方の酒蔵、夢心酒造さんに伺った際、唐突であったが東海林専務に以前から抱いていた疑問をぶつけてみた。oja「喜多方の方は・・喜多方らーめん、よく召し上がるのですか？」当地の名物でありながら、地元の方はあまり召し上がらない名物って聞いたりするんでね、ちょっと疑問に思っていたんですよ。すると、東海林専務。「はい、もちろん食べますよ！喜多方の人間は、朝・昼・晩の３食ラーメンでもいいですよ！」えっ！朝からラーメン!?でも、スープあっさり系の喜多方ラーメンならいけるのか・・・？頭の中がめまぐるしくなってきたぞ。しかしそれは、地元の人ぞ知るっていうような店ばかりいくのではないか!?全国展開している超有名店には行かないのでは？と伺ってみると・・「いや、行きますよ。やっぱり地元の本店の味は違いますからね。ただ、土日とかは観光の方で混雑しているから、地元の人間はいかないだけで、いくとしたら、平日の午前中。麺を茹でるお湯が新しいうちに(^^)」益々なるほど。それなら！蔵に来る途中でみかけた、昭和二十九年創業が売りのFC店中華そば屋さんは？専務「行きますよ！」oja「ええ～っ！本場喜多方らーめんがあるのにぃ？」専務「はい。やっぱり休日の昼時なんかは喜多方ラーメン屋さんはどこも観光客でいっぱいなので、そういう時は利用しますよ。」すごい。すごすぎる。半端ない“らーめん人”の街である。ちなみに以前、喜多方で全国のラーメンが集結した、らーめん博覧会的なイベントが開催された時、九州地方のラーメン屋さんが用意したラーメンがあっという間に完売。「喜多方を甘くみていた」と店主翌日から倍以上のラーメンを用意したという逸話があるそうだ。あなどるなかれ、喜多方・・・やはり、喜多方にきてラーメン食べずに帰るってわけには行かないだろう。ここはひとつ、朝からラーメンＯＫの東海林専務におすすめのお店を紹介して頂だいた。その１軒がこちら、食堂なまえさん。店内の壁に貼られた数々の色紙には、「またお父さんとお母さんに会いに伺います！」という言葉が多くみられた。そうか、以前ズームイン朝でみたことのあるお店だ！注文をしてから思い出した、記憶力がかなり厳しいojatan。平日の１６時という中途半端な時間。再放送の大岡越前をみながら、大坂四郎さんを懐かしんでいると、程なくして名物の“手打ち極太らーめん”が運ばれてきた。澄んだスープ。極太麺のほどよいちぢれにスープが絡む。そして麺は腰ともちもち感をあわせもつ。ん～、うまい～。このスープなら朝から食べれるというのは信じられる。単にあっさりしている訳ではなく、嫌ではない旨味が柔らかく溶け出している。遅い昼食でお腹がすいていたという理由だけでなく、あっという間に完食。旨かった。ほんとに。帰り際、ご亭主が「ありがとうございました。どうぞお気をつけてお帰りになってくださいね。またいらしてくださいね。」と。自分達がどっからどうみても観光客にみえたのか。それとも、気づかないうちに車のナンバーを見たのか。どちらにせよ、近隣から来た者にかける言葉ではなかった。その温かさあの言葉が色紙に多かったんだと、店の戸を閉めたとたん気がついた。(遅っ)ちなみに、勝谷誠彦氏の著書にも掲載されているそうです。そう、推薦人はもちろん、夢心酒造の東海林専務ということまで。おいしかったです。またきます！ぽちっと人気blogランキング

  2006年03月27日

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  旅先の朝ご飯

  原瀧さんで迎えた朝であります。旅先の朝というのは、得もいえぬ清々しさがございます。しかも眼下の川から聞こえる水の音が、またなんとも。さて、昨晩の魅惑のダイニングスタイルは、今朝も同様で、焼き魚などメインのおかずのほかに、サラダや芋がらの煮物、切干大根などのおかずを自分で選んでくることができます。朝から彩り豊かな食事であります。というより、朝からよく食べます。そして、昨晩はよく寝ました。なので、よく育ち、今朝は身長が何センチか伸びているのではないかと思われます。（むしろ、そうあってほしい）ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月27日

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  ぐるっと３６０度

  >山に囲まれた土地から、帰宅途中昨日・今日の報告は、明日以降にぽちっと人気blogランキング

  2006年03月27日

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  ダイニングスタイルが食欲をそそる

  風呂も浴びて、こざっぱりしたところで夕飯へ。原瀧さん２階の食事処瀧川へ。■ゆずの食前酒と八寸・酢の物　→酢の物のほたるイカや■刺身に続き■焼き物は目の前で炭火で楽しみます。奥に写っているお預け状態の手は、母です。コースはこれに果物がついて終了ですが、実は、ここ夕飯、コースだけじゃないのです！なんと！コース料理以外を自分で選んで自由にとりにいける、ダイニングスタイルになっており、肉じゃがやブリ大根などはこの中にそして、会津郷土料理のニシンの山椒漬けや他のおかずも好きなように皿に盛ってくることができます。こちらは当宿名物の“焼き塩辛”飾り器が美しいかぼちゃの冷製ポタージュは母のお気に入り会津産のコシヒカリと会津味噌のお味噌汁もそういえば、先日、ガッツ石松ファミリーが当宿の取材にみえられたと。個室も完備しているし、福島の酒も取り揃え、郷土の米や料理も楽しめて、ガッツファミリーも満喫されたのではないだろうか。はなわさんも同行されたそうです。ということでポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月26日

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  今日泊まるとこ、決めてなかった・・・

  名人大会も無事終わって、先生も準名人になったし、明日は酒蔵さんに伺うし、ん～かなり充実した2日間になるなぁ・・・・って、そういや～まだ泊まるとこ決めてなかった（￣▽￣;;;）車運転するのも、日程決めんのも、宿手配すんのも、全部自分。そう、我が家はojatanに全てお任せなのである。ちなみに、大雑把なＯ型のわりには、変なとこキチッとしてないと気がすまない人で、こういう旅モノであると、何時にどこ・何時にここ、みたいなのが事前に決まってないと、いまいち落ち着かないたちなのである。宿も前の晩まで、どうするか相談しても母が一言「ん～、お母さんどこでもいい。ojatanが決めて(^^)」なのである。ちなみに1泊食事なしで4500円というのを提示した際は「ん～、もうちょっと高くてもいいな～(^^)」って、結局どこでもよくないじゃないかっ。母。「なんでもいいっ！」と彼女がいうから、自分もこれ絶対食べたいというわけじゃないけど、とりあえず食事時だからイタリアン連れて行ったら「今日はイタリアンって気分じゃなかったな」と訳のわからないこと言われた時の、男子の気持ちがちょっと味わえる、そんな我が家。というわけで、現地で急遽、宿手配ということになったのだが、喜多方にも会津にも東山にもいろいろ宿があり、どこを選んでいいものやら。そばまつり会場で相席になった方におすすめの宿を伺ったら、ある1軒の宿の名前を教えてくれた。電話して聞いたら1泊1人3万円・・・ん～、それはちょっと厳しい・・・次に電話したのは東山温泉にある宿。「１部屋ならご用意できます。一番狭いお部屋になりますが・・1泊2食13650円になります。」という。まぁ、一番狭い部屋でも1泊だし、風呂は源泉かけ流しだし24時間入れるし、いいんじゃないということで東山温泉　原瀧さんが今夜の宿に決定。東山温泉界隈の細い道を進んでいった先に原瀧さんがみえてきた。道の細さに比べると、大きな宿なので、ちょっと驚いた。早速チェックインをすませ、最上階7階の部屋に案内された。最上階で一番狭い部屋ということは、かなり狭いのではないか？と思いつつ案内された部屋は・・・広っ！8畳＋3畳+3畳分のスペース＝14畳！バス・トイレそれぞれついている。窓の外は山となっていて、下には川がザーザー流れている。水の音が聞けるなんては、ojatanのツボを刺激している。ん～満足。「ご用意させて頂きました浴衣のサイズが合わなければ、廊下に取り揃えておりますので、お持ち下さい。」フムフム「また、女性の方は色とりどりの浴衣を2階に取り揃えておりますので、よろしければそちらもご利用下さい」フムフム・・・色とりどりかぁ・・・まぁ、ojatanには関係のないことだ。では、母だけでもと振り返ると「お母さん、この浴衣でいいわ！」ん～、似たもの親子。で、このポイントでも似たもの親子ぶりを発揮。なんと、たびックスがついてきた。そして、タオルセットの入ったビニール袋は中のものが透けて見えない色付き。ん～こういう細やかな心遣いが、色とりどり浴衣より我が家のツボにはまるのである。食事の前にひとっ風呂浴びにいく。広々とした大浴場に、川を眺めながら入れる露天風呂。源泉かけ流しというのがありがたい。ズベーッと１時間、たっぷり風呂につかり、身体の疲れを癒すことができた。しかし・・・風呂からあがり、すれ違う女性客をみて、驚いた。その9割9分は色とりどり浴衣着用であった。若い女性もおばあちゃんも・・・我が家の感覚がちょっとズレているのか？ふとその時そんな感じに襲われたのは、あたしだけだったようだ。(母は・・気づいてなかったようだ)つづいては、お食事編へ。。。ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月26日

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  寒晒しの蕎麦って・・・何？

  □【寒晒しそば】－－－－－－－－－－－－－－－－－－□｜玄そばを厳冬の清流に浸し、寒風に晒して作ったそば。　｜｜江戸時代、信州・高遠藩が「暑中信州寒晒蕎麦」として　 ｜｜将軍家に献上した記録が残っています。　　　　　　　　　　｜□－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－□ほほぅ～。なるほど。しかし、さらすったって、容易じゃないらしい。山都町商工会ＨＰの下方の画像をご覧頂きたい。蕎麦打ち先生が出場している名人大会会場の隣にある体育館で開催されていた、山都寒晒しそば祭りで、お昼を兼ねて、寒晒し蕎麦初体験をしてきた。入場券3000円(大人・前売り)でこれだけの蕎麦と蕎麦料理が楽しめる。■そばがき(左)・そば雑炊(右)・天ぷら(ふきのとう・たらの芽)と　飲み物2種類(ojatanはお茶とお酒)■お殿様へ献上した、御前そば■挽きぐるみの高遠そば(めんつゆに大根おろし汁がプラスされている)■田舎そば(おろし)かつをぶしと大根のろしとネギがのっている■田舎そば(かけ)（去年の様子)ん～、どれもかなりのボリューム！１皿で軽く1人前はあるであろう。２人で分けても多いくらいである。そう思ったのは我々だけではなかったようで・・・食べきれない分のチケットをあげるといって手渡してくれたおばちゃん。相席になったおばあちゃんと、娘ご夫婦は、「量減らして(料金)安くしたらいいのに」と。かなりヘビー級であったことは誰しも納得のいくところだろう。2歳になる前から大人一人前の蕎麦をたいらげ、8歳でわんこそば20杯以上食べ、驚いた店主から特別に南部鉄の風鈴をプレゼントされたという過去をもつ、特に蕎麦大食漢のあたくしでさえ、「参りました」。ただただ驚くほどの量であった。急遽予定変更で、寒晒しを食する機会にめぐり合い、ある意味いい経験ができた。実は山都まで来たので、ちょっと足を伸ばし、水そばで有名な宮古の「なかじま」さんの蕎麦を食べに行こうと思っていたら、奥様がちょっと体調を崩されてちょうどお店をお休みされていたので、残念ながら「なかじま」の蕎麦を食べることはできなかったが、思いのほか奥様もご主人もお元気でしたのでホッと一安心。また元気になられたら美味しい蕎麦を楽しみにしてます。まだ雪深い「なかじま」の店前川沿いの細い道の途中にある水そば用の湧き水「夢見の水」ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月26日

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  名人大会ならではの審査　

  どの段位試験も緊迫した空気に包まれるが、名人大会はその空気が2層3層にも厚いものである。審査員の方は5名。出場者の前を行ったりきたりしながら、蕎麦打ちの審査をされている。名人大会は、自分が持参したそば粉100％で打つ「生粉打ち(きこうち)」1.5Kgを40分の制限時間内で、最初の工程「水回し」から「捏ね」「切り」までを終わらせるというもの。捏ね終わって延しに入る前、生地の柔らかさを触ってチェックしている場面。これは、通常の段取試験でも見られる光景だが。名人大会になると、食味も審査に入るのである。試験終了後、別室にて出場者が各々の蕎麦を茹で、審査員は麺の硬さや香りなどを判断。「きき酒」ならぬ、「きき蕎麦」。こちらもポチッと一押しお願いします。人気blogランキング関連ページがありますので、よかったらこちらもご覧下さい。大会の会場からレポート今大会の結果主催の「会津そばトピア会議」のページ昨年の名人大会の様子こちらも昨年の様子と寒晒し蕎麦まつりの様子

  2006年03月26日

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  只今、試験中

  >福島県山都は今、緊迫した空気に包まれております。「全日本素人そば生粉打ち名人大会」の真っ最中。さて、どなたの頭上に栄冠が輝くかっ！(ojatan勝手予想…２番のうちの先生！)結果は・・・こちらっ！！ぽちっと人気blogランキング

  2006年03月26日

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  【余談】タッチの差

  我がのチビッコカーには、昨夏からETCを搭載している。ナビはないけどETCは搭載しているのである。ETC＝Electronic Toll Collection System 正式に書くと余計わからなくなるのは、あたしだけだろうか・・・そのETCだが、走行距離や時間によって各種割引があり、遠出を余儀なくされるプー太郎にとってはありがたい。(詳しくは、別日の日記で）で、今回の会津行きもこの割引をフル活用することに。到着地「山都」をAM9時着と設定。スムーズにいけばドアtoドアで4時間でＯＫだと思うが、トラブル等を考え所要時間5時間と予測。ならば、AM4時に出発すれば十分間に合うのだが・・・東北道浦和料金所をAM4時までに通過すれば、深夜割引適用で高速代が3割引となる。これを活用しない手はない！！逆算して我が家を40分前に出発すれば、余裕で4時に浦和料金所を通過できる！ということで、3時20分出発時間と設定した。↓↓↓↓↓で、結局3時25分に家を出発！5分オーバーだったが、まぁ、余裕を持った時間設定だったので、大丈夫だろう・・と思っていたが！！信号にはことごとくひっかかるわ、「ありえないだろう～」っつうところを大型ダンプは走行するわで、東北道に入る前に走行する東京外環を、予定よりオーバーして通過。通常、外環に乗ってしまえばGooooooo=Зって感じなのだが、タイヤがスタッドレス・・・速度を出せないという状況・・・ん～はがゆいっ！！東北道「川口」の文字がこんなに待ち遠しく思ったことはないのではなかろうか・・・やきもきしながら東北道に合流。車の時計をみると、とぉぉぉぉぉっても微妙な時間。しかし、この時計、2分、遅れていた。うっっっっっっそだぁ～！！　この時間プラス2分！ありえない、というかかなり無理。速度上げたい！だけどスタッドレスという足かせ。ん～足の指がモキモキする、そんな状況でやっと見えてきた｜￣￣￣￣￣￣￣￣｜｜浦和料金所　1KM ｜｜＿＿＿＿＿＿＿＿｜「うわっ！料金所だ！間に合うかも！！」俄然やる気になってきたその瞬間・・「４時です・・ピッピッポ～ン」ラジオから流れる時報に、完全にノックアウトされてしまった。浦和料金所を通過したのはそれから30秒後のこと。タッチの差で、通常料金となる。1時間も早く出てきたのに・・朝の1時間は貴重なんだぞ・・・そしたら30分でも寝れたのに・・不眠で来たのに・・ワクワク気分だった車内の空気は、気まずさ満杯になってしまった。ん～・・・と、蓮田を過ぎたあたりにふとひらめいた。「そうだ！早朝深夜割引を使おう！」深夜割引のほかに早朝深夜割引きというのがあり、これは大都市圏から100Km圏内に適用され、AM6時まで有効。しかもその区間は5割引！！半額である。このままダラ～ッと福島まで行ってしまうよりも、時間もあるし、気分転換に途中で一旦降りよう！ということで、100Km圏内のとあるＩＣで降りて、コンビニ寄って、再びとあるＩＣから東北道に乗って、一路福島へ。結局、AM7：30に山都の会場に到着。コンビニ寄ったのに4時間でついてしまった。大会開会まであと1時間はあるので、車で仮眠させてもらった。一気に深い眠りにつけたので、目覚め爽快！！意気揚々と名人大会の応援に向かったのである。いつもありがとうございます。ここを、ポチッと一押しお願いします。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  ハードな１日の締めくくり。

  しかし本日は、売れっ子芸能人並みのハードスケジュールだった。そんで、明日ＡＭ９時には福島県・山都入り。ん～、かなり内容の濃い週末になることであろう。そんなハードスケジュールの締めくくりと、明日からの体力維持にそなえ、贅沢夕飯である。お店はお気に入りリンクでもお馴染み、江東区・住吉のランファンちなみに・・・本日１日の食事内容は、普段のojanta-chiでは、到底ありえないような、盆と正月が２年分一度にやってきたような、そんな感じである。当分、ないであろう。それだけに、堪能せねば。自家製グリッシーニプレーンとゴマの２種類。あたしゃグリッシーニ大好きなんだなぁ！！３種のオリーブにんじんのムースのようないつも名前を忘れてしまうのだが、これがニンジン特有の臭みがなく、味わいだけ上品に残っていて旨い。どうもオーナーシェフが人参嫌いだとかという話を、今日初めて聞いた。それなら納得。トリッパ・ホワイトアスパラとパルミジャーノ添えトリッパを一度焼いていることによって、カリッとした食感も加わり、口の中が愉快な一品鰆のエスカペッシュえんどう豆のポタージュ口いっぱいにえんどう豆を頬張った、そんな香りが広がる。豆本来の甘味がなんとも春を感じる旨さ。私のメインは“真鱈”薄味仕立てのスープと、菜の花があしらっていて、春を感じる一品どう、この皮目メインは他にも“ホタテ”や、牛ほほ肉など。メイン後には、噂の牛乳がっ！中礼内村の牛乳と、スプーンにのっているのは、湿らせた栗の葉で包んだ山羊のチーズ。発酵臭が口の中から鼻にむかってクーンと立ち上っていき、それだけで唾液の分泌が多くなるほど。デザートは各々が撮影ごまのブラマンジェ(ojatan)苺のミルフィーユ(Ｔさん)マスカルポーネのデザート(Ｄさん)ショコラのプリン(Ｔさんの友人：Ｋさん)スペシャルな１日の締めくくりにふさわしい、盛りだくさんな夕飯。お腹がかなりびっくりしているのは、なんとなく気がついている。明日は福島です。今晩は寝ないで出発。ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  美米と美酒と美食の夕べ

  夕方からは、美米美酒美食倶楽部の例会に出席。かけつけたときには美食がほとんどなく、どんなお料理があったのかみてみたかったので残念だったが、お昼の吉田豚くんが、まだ胃の中にいたので、ある意味、幸いだったのかもしれない。お酒はまだ数種類残っていたので、早速試飲を。そんな中、こんなお酒を発見！名称募集「名称募集ってことは、自分が考えた名前がラベルになるんだ！」と、ちょっと心がワクワクし始めたのだが、よーく読んでみると。「名称募集という名のお酒です」ということで、こういう名前のお酒であって、募集しているわけではないとのこと。ちょっと残念でしたが、白濁したお酒は甘味酸味のバランスがとてもよかった。（愛媛県・亀岡酒造）こちらは栃木・天鷹酒造全国新酒鑑評会出品予定の大吟醸天鷹（山田錦）、純米大吟醸　天鷹　吟翔、大吟醸　天鷹　三割五分磨龍力ファンとおっしゃる方達とお話したが、やはり、龍力ファンとしては、なんといっても一升￥15,750の「純米大吟醸　秋津」が一番！とおっしゃっられていた。「金額がいいから好きなのではなく、秋津の味にほれているからすきなの」という言葉はなんとも力強い。気がつけば、窓の外にはネオンが瞬いちゃって、やっとお腹が楽になってきたかな。今日もポチッとありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  及川杜氏を囲んで

  女性のためのosakeスクール修了生の交流会、半年に１度のサロンに出席。今回のサロンは、１部に南部杜氏協会会長の及川杜氏の講義。２部は及川杜氏を囲んでのお酒と料理を楽しむ会。先月、千葉県・東薫酒造に伺った際、及川杜氏には蔵をご案内いただいた。約１カ月ぶりの再会。これは、大吟醸「叶」のきき酒の様子。同じ「叶」でも、タンクの違いや、絞りはじめと最後の方では、香りも味わいも違う。杜氏として、酒造りだけではなく、半年近くになる造り期間の中で、いかに蔵人のストレスを発散させ、作業を円滑に行うか、そういう細やかな仕事まで杜氏にかかってくる。蔵全体を見渡し、いい酒を造るために最善を尽くす。造りの時季は、気の休まる時間はないとお話されていた。それにしても７０歳を過ぎられたとは思えない、若々しさ。やはり、日本酒のおかげだろうか。南部杜氏協会の会長などのお仕事もあるが、酒造りオフシーズンは主に、地元岩手県でさといもを栽培されている農家さん。畑で仕事をする及川杜氏にも、お会いしてみたい。いつもありがとうございます。ここを、ポチッと一押しお願いします。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  はじめまして。吉田豚さん。

  有楽町・丸の内界隈のお昼どき。道を行く人もまばら、そしていい天気。こんな日に街を闊歩できる贅沢。。。。そして、昼飯も贅沢ojatan-chiをいつもご贔屓にしてくださっている、ＴさんとＤさんのご案内でやってきましたのは、こちらヴァンピックル家ごはんが多いojatanなので、外の世界を良く知らないのだが、あとから聞いたところによると、結構有名なお店だそうな。本日は土日限定ランチを頂いてみました。自家製スモークサーモンパンプティガレットそば粉のクレープ中にはカレー風味の野菜が盛りだくさん。“プティ”のはずですが、これだけで満腹です。野菜のスープ吉田豚の香り焼きさて、このお店は「吉田豚」という豚を使われているようで。その吉田豚さんですが、埼玉で飼育されているそうですね。それにしても、これで一人前。さすがの大食漢ojatanもかなり、いっぱいいっぱいです。ワイン全部飲んだわけじゃないですよ(汗)そば粉のクレープガレットだけの単品も数種類あり、次回はガレット狙いで来て見たいと思う。今日は、やはり“名物”の吉田豚を頂いてみないことにはと思い、吉田豚にしましたが、メインに魚料理を選ぶこともできる。ちなみに「吉田豚」と聞いて思い出してしまったのが、吉田君。みなさん、ご記憶にあるだろうか。オレたちひょうきん族、殿が演じるタケチャンマンのコーナーで、吉田君のお父さんに連れられ、レギュラー出演していた、牛の吉田君を。吉田君。その後どんな人生・・いや、牛生を歩んだのだろうか。吉田君情報、募集中。今日もポチッとありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月25日

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  花見酒

  貴醸酒で有名な広島・榎酒造（華鳩）さんの花見酒。そして、榎酒造の榎真理子さん。いつも着物姿がビシっと素敵。こちらが、季節限定の「花見酒」ラベルは、榎酒造さんのご近所にお住まいの、清水勝子さんの手書き。清水さんはプロではないらしい。いつも、当蔵のお酒を購入して、贈り物にするときに、自作のラベルを貼ってお送りしているそうで、そういう経緯で、今回のさくらラベルの制作となったそうで。アルコール度数１４度と若干軽めのお酒ですが、軽さを感じさせない旨味がありました。１４度のよさは、そのキレのよさに出ています。お天道様が天高いときなんぞに飲むには、ちょうどいい感じ。花見酒　生貯吟醸酒　　原料米：八反錦いつもありがとうございます。ここを、ポチッと一押しお願いします。人気blogランキング

  2006年03月24日

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  稽古日なので

  そ～ば～ん～、母かあたくしか、どちらが打った蕎麦なのか。互いに言及するのはやめようよ、母。この、真ん中に横たわるぶっとい蕎麦。ん～、なんかふてぶてしくも感じてしまう。こちらも本日の日記蕎麦打ち、奥深いッス。ランキングも、奥深い。ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月23日

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  塩羊羹をつまみながら

  塩羊羹をつまみながら、お茶を一服(-o-).｡･゜ではなく、山形県米沢市・香坂酒造さんの「香梅　上撰」を頂いた。蕎麦打ち仲間、といってもあたくしの親ほどの年齢の方、仲間と言っては失礼だが、この場ではお許しを。その方のご自宅の庭に、蕎麦打ち専用の小屋を造られたということで、これまた年上のお仲間数名と、母と、小屋見学にお邪魔した。その時、頂いたのが「香梅　上撰」。常温で頂いた。最後に若干の酸味を感じたが、食中に向いている飲み疲れしない味。グラスに入ったお酒を手のひらで若干温めたら、酸味の主張が和らいだよう。ぬる燗うけするのではないかと一人想像＠＠＠＠お茶うけに頂いた塩羊羹を頂きながら、お酒を口に含むと・・・おやっ！以外にというか、かなり相性ピッタシ！！全体にまろやかとなり、「酒＋塩羊羹」の味ではなく、「酒塩羊羹」といった具合に、互いの味が絡まり合って、素直に喉を通過していく。「この組み合わせ、なかなかいいですよ！」という突拍子もない、あたくしの発言に、一番最初にチャレンジしたのは、女性のＡさん。「あらっ、いいわね～」とＡさん。こういう場合、食についてはやはり女性の方が好奇心旺盛かと思われる。続いて、男性のＯさん。「おぉっ！これいいよ！」その後Ｏさんは塩羊羹を小さめに切っては口に運び、ゆっくりと酒を流し込む。そんなふうに小グラス３杯は楽しんだろうか。庭先のテラスから、早春の庭に咲く花々をめでながら、頂くお酒は格別である。そして、優雅だ。その先の蕎麦打ち小屋からは、蕎麦との異種格闘技戦を繰り広げる、母の姿。ん～、勇ましい。こちらも本日の日記そろそろ花見シーズンですね。今日もポチッとありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月23日

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  【余談】お茶の中身

  これがお茶の香りとは信じがたいほど。LUSHの店先のような香りが部屋中にたちこめていた。一体、何のお茶を淹れたのか、母に聞いてみた。「えっと、アレとアレ」(-_-;)･･母、アレとアレ　というフレーズは例えば、ひとつはわかっていてひとつが思い出せないというような際に使うのではないだろうか？例えば「緑茶とアレよ」というように、これが何だか連想させるものが入っているとか。今回のアレとアレ　では、何のヒントにもなりませんので、もちろん推理もできないし・・わからないです(T_T)結局、母は何と言いたかったのかというと・・「ルイボスティーとオレンジピールとドラゴンフルーツとか」アレとアレで2種類と思っていましたが、「とか」がはいって3種類以上なんですね。要はトロピカルなドライフルーツがいっぱい入ってるって感じなんですね。ちなみに・・・ドラゴンフルーツって、ドライフルーツになるのだろうか。素朴な疑問を抱いたあたくしは、お茶の箱の表示を確認した。たしかに、表には「ドラゴンフルーツ･･･」とかいてある。裏をみてみよう。「ドラゴンフルーツフレーバーのルイボスティーにパパイヤチップやオレンジピールなどのフルーツが入ったアジアンテイストのハーブティー」！！ドラゴンフルーツフレーバー！？！？！？！ドラゴンフルーツ自体は、入ってなかった。うちの母にしてはハイカラなティーを買ってきました。店でかなり悩んだのではないかと思われます。その勇気をポチッとでたたえてやってください。人気blogランキング

  2006年03月23日

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  ・・・いもがら・・・

  「いもがらって、どう？」「いもがら、チョー好きっすよ～！！」という会話はあまり聞いたことない。そもそも「いもがら？それって何」という方も多いのではなかろうか。ではご紹介しましょう。「いもがら」です。 本日は、「油揚げ」も参戦。「いもがらと油揚げの煮たの」です。煮汁の味が煮含まれ、柔らかさの中に、シャキッという歯ごたえが、存在感をアピールします。周りの意見の聞き上手で、物腰もやわらかい、けど！、自分の信念をしっかりと持ち続けている、そんな感じであります。私も、いもがらのような人になりたい・・・いもがら・・・別名「ずいき」ともいいますが、サトイモの葉柄(茎)を「ずいき」といって、それを干したものが「いもがら」と呼ばれます。食物繊維が豊富でＶＢ類・カルシウム・カリウム・亜鉛・鉄分が豊富に含まれています。いつもありがとうございます。本日もポチッと。人気blogランキング

  2006年03月22日

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  ぶらり池袋の旅。

  いや～っＷＢＣ！　途中まで「チラッチラッ」観てたんですがね～。今回のＷＢＣ、どうもあたしがフルで観ると“負け”という結果になった試合が多かったんです、先日の韓国戦、そして本日のキューバ戦と、縁起担いでフルに観戦せず、そして用事もあったので、出先から携帯で随時、情報収集しながらの外出。以前、蔵に伺ったことのある、栃木県・旧今市市(昨日合併で日光市に)渡邊佐平商店さん(日光誉)と片山酒造さん(柏盛)が、催事で、池袋東武百貨店に来られていて、本日が最終日ということで、「ぶらり池袋の旅」と相成った。ぶら～り。ぶらり。途中の一枚がこちら。ojatanブログには珍しく、焼酎であります。「とちの実」で反応して、一枚。渡邊佐平商店さんの「とちひとえ」とちの実がいい味を出していて、やはり木の実なので、香りも味もナッツ感を察知することができます。再び、場内をぶらついてると・・・カレーのいい香りが、鼻から鼻腔にぬけていく。「日光・カレー・といったら、この香りは金谷ホテルの、百年カレーなのかっ」日光といえば、ホテルに訪れる全ての客をもてなすという心にしびれてしまった日光金谷ホテル。虹鱒のソテー金谷風もおすすめだが、ojatan的にここではやはり、百年カレー、しかもビーフ・チキン・鴨とある中から、おすすめは、フランス・バルバリー種の鴨がトッピングされた、鴨のカレー。今日！ここで！あの鴨カレーが食べれる！しかし池袋に来たら、久々に立ち寄りたい店もあり、それに、食べるなら、日光に行って食べたい、と思ったので、後ろ髪を引かれる思いでその場を後に、目指すＢ１Ｆのあの店へヒント>これが食べれる店。 続きはこちらへチョット待った！「続き」に行く前にこちらのポチッとにご協力を。人気blogランキング

  2006年03月21日

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  「春のお彼岸」といえば○○○○

  春分の日の今日は、お彼岸の中日。お墓参りに行かれた方も多いのではないでしょうか。ということで、我が家も“ぼたもち”をお供えしましてっと。 母特製のぼたもち。かなりアップで撮影したので、ビックサイズにみえるかもしれませんが、こちら↓若干小さめだが・・ほぼ実物大 昔に比べりゃ、これでもスモールサイズになったほう。あの携帯電話、みなさんがお使いの物とサイズはあまり違わないと思われます。（サイズの詳細はコチラ）「遠近法で大きく見せてんじゃないの～」という声が聞こえますよっ！！お答えしましょう。遠近法の効果は、ほとんどございませんm(__)mということで、この大きさを実感してみてください。大きさだけなら、画面に手をあわせてみてください。厚みも含めてということでしたら、傍らにある携帯電話をおもむろに、手の平にのせてみてください。それが、“ぼたもち”だと想像してください。厚みは携帯電話の２～２．５倍手の平、てんこ盛り状態だと思われます。ご先祖様も食べ応えのある“ぼたもち”昔はこの2つ分が1個位の大きさでした・・・いつもありがとうございます。本日もポチッと。人気blogランキング

  2006年03月21日

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  【いまさらおけを考える会】　ん！考えてみよう。

  「今さら。木桶。」　そのコピーが、ボーンと目に飛び込んでくる。古来から伝わる木桶を使っての造り、酒や味噌・醤油などの発酵文化のこれからを考える会。【いまさらおけを考える会】当日、会場には３６枚の桶板に尾瀬あきらさんや片岡鶴太郎さん日比野克彦さんなど各界の著名人３６人が描いた「桶アート３６」が展示される。また、その著書で私も、苦手だった食べ物が食べれるようになったほど、旨そう表現力ナンバー１の、東京農大・小泉武夫教授の講演もあり。さらに、発酵食品を肴に、桶仕込みの酒を楽しもうという、五感で楽しめる企画だ。木桶仕込みについては、賛否両論いろいろな意見を耳にするが、自分はどの立場でもない。だから参加して体験してみるのである。参加者には申し込み時、入場券のほかにこのＴシャツがついてくる。当日、これを着て六本木ヒルズに集合！という訳ではなさそうだが、何気に懐に携えて入ってみるのも、有りだ。○・・・・・○・・・・・○・・・・・○・・・・・○いまさらおけを考える会日時：２００６年４月８日（土）１５時～１９時会場：六本木ヒルズ森タワー４９Ｆ会費：５０００円(Ｔシャツがついてくる)詳細はhttp://www.okeok.com/index.html「桶仕込み保存会」○・・・・・○・・・・・○・・・・・○・・・・・○「ＯＫ」耳にすると、ある方を思い出してしまう。皆様の一押しが励みになります。いつもありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月21日

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  朝から、パンケーキ作りました！しかも100％蕎麦粉リベンジ！！

  朝から作ってみました！どう。ojatanブログにしては、かなり洒落た出来上がりになったと思われる。それもそのはず。これは、先日OPENしたそば粉deパンケーキカフェに投稿するために作ってみたのだ。詳しいレシピや、トッピングについてはこちらを覗いてみてください。レシピと作り方トッピングなので、前回の岩石のようなそば粉パンケーキとは、まるで違う素材のもののようである。やっとまともな写真をとれるようになってきました。皆様の一押しが励みになります。いつもありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月20日

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  日本酒デビュー☆彡**

  友人Ｋにとって本当の意味での「日本酒デビュー」であるか、定かではないが。しかし、少なくとも、大人になり、友人Ｋと飲むようになってから、友人Ｋが自らすすんで日本酒を飲む姿を、私はこれまでみたことがなかった。それが、今日、何の前触れもなく、友人Ｋは「日本酒好き」に大変身していたのである。中学時代からの友人と、最近我々の中で「お気に入りの店」となっているぶた焼きダイニング　轍家へ。茨城産のSPF(無菌)豚を使用のこの店。味・ボリューム共程よく、コストパフォーマンスもよし。そんでもって、チェーン店に出没しがちなガキんちょがいないetc　そんな点から、昨年秋あたりから、集まるときにはこの店と決まりつつある。やはり、日本酒より焼酎やサワー類が多いのは残念なところだが、「燗で」と言っても、むげに断ることなく、対応してくれる。ふたつ難をいうと、燗がかなり「熱燗」である点と、「チン！」という音が耳に入ってくるのが残念なところだが(耳をふさごう)近所にある「地酒取り揃えています」と看板を掲げている店で、しかも店長とおぼしき方が「うちは地酒なので、燗はしませんよ～。地酒は冷酒が基本ですから、お客さん(ｸｽｯ)」と、訳のわからない説明をされるお店よりは全然良いと、ojatan密かにに思う。ブルーな気分を思い出してしまったので、飲み会の話に戻そう。これは、ojatanが好きなメニューのひとつ“炙り豚足”よく焼肉屋さんでみかける、蒸した(茹でた)豚足も好きだが、ここの“炙り豚足”は炙ってあるだけあって、コラーゲンがトロッとして、なんとも絶妙。また、毎回オーダーするメニューとして“鴨の白レバー焼き”は外せない。「これは・・フォアグラ？」口いっぱいに芳醇な食感が広がる。残念ながら、写真撮影の前に完食してしまったので、画像はないm(__)mさて、日本酒好きに大変身した友人Ｋとあたくしojatan。結局、メニューに載っている　　　　　　　　　　　　　・栄川　本醸造　　　　　　　　　　　　　・菊姫　純米　　　　　　　　　　　　　・八海山　(?)わすれた　　　　　　　　　　　　　・緑川　本醸造　　　　　　　　　　　　　・〆張鶴　純米吟醸　　　　　　　　　　　　　・櫻正宗　本醸造　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　を飲み干した。１種類１合として、６種類で６合あたくしは相変わらず１合限度なので、友人ｋは単純に５合を飲んだことになる。うらやましい、肝機能である。吟醸や純米、発泡系など、これまで、あの手この手で日本酒に興味をもってもらおうとトライしても「日本酒は・・・ちょっと」と言っていた友人Ｋが、こんなに日本酒を楽しげに飲むなんて・・・ojatanの目にも涙(T_T)ｳﾚｼｲWBC韓国戦勝利の美酒と同じ位、うれしい酒であった。ちなみに・・・「地酒は燗しませんよ～」と言ってた店には、あの日以来行ってないことは言うまでもない。友人ｋの日本酒デビューとＷＢＣ決勝進出を祝う一夜でありました。いつも、ポチッとありがとうございます。人気blogランキング

  2006年03月19日

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  【余談】外見で判断はできぬ

  リンスやコンディショナーは“洗い流す”タイプ？それとも“洗い流さない”タイプ？我が家は“洗い流さない”タイプなので、風呂からあがってから髪につけるんだが。今日に限って、ポンプ式容器のコンディショナーが空っぽ。仕方がないので、いくつかある携帯用容器から1本をチョイス。手に伝わる重みで、容器内は満タンであることを確信する。うかつに蓋を開ける前にもうひとつ確認。コンディショナーと思ったら、シャンプーがでてきたという、ありがちなミスをおかさないためにも、容器のラベルを再度確認「コンディショナー・・・んっ！　よしっ！」おもむろに蓋をあけ、乳白色のコンディショナーがでてくると思ったその時であった。「シャバシャバッ・・・なっ！なんだこりゃ～」中からでてきたのは、透明な、しかも水のような液体。次の瞬間、これが何の液体だかある程度、推理できたが、確認のため、鼻を近づけてみる。夏の太陽が似合う、メントールの香り。古い話だが、海岸で微笑む安室ちゃんの笑顔が頭に浮かんだ。「これは、シーブリーズ」我が家でシーブリーズを使うのは・・・・母だけである。これまでならば、かなり強めの口調で母にむかっていってるところであるが、blogで母ネタを始めてからというもの、喧嘩になってはネタがあがらないので、かなり低調に問いただすこととなった。oja「母、びっくりしたよ～。だってコンディショナーの容器からシーブリーズがでてきたんだから」母「あ～、そうそう。シーブリーズ入れたのよ。」oja(その悪びれた感のないとこに、多少ピクッとしながらも)「そうか、なら、シーブリーズとか書くとか、別の場所に置くとしなきゃ間違っちゃうよ」母「だって、ほら。こう振ったらパシャパシャいうからわかるでしょ～」と、大きく手を振っている母。手のひらサイズのボトルをそんなにオーバーに振るヤツはいないと思うんだな、母。それと、容器に満タンだと、それほど「パシャパシャ」も「ドボドボ」も言わないんですよ、母。我が家の全ては、母のルールの下、成り立っていると改めて実感した今日この頃。みなさんのポチッとで、プー太郎生活にも張り合いがでてきます。いつもありがとうございます人気blogランキング　

  2006年03月19日

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  ★そば粉deパンケーキカフェ★　スタート！

  パンケーキカフェのパンケーキママさんとのコラボが実現！本日、そば粉deパンケーキカフェブログがopenしました。パンケーキへの探究心ナンバー１のパンケーキママさん。そば粉パンケーキの世界を広げるべく、構想を練っていたそうです。そこで目にとまったのが、あたくしojatan。程よく世捨て人。そして程よく蕎麦に興味がある。blog管理にふさわしいと思っていただいだそうで、光栄にもこの度、そば粉deパンケーキカフェのチーフに就任いたしました。ということで、我がおじゃたん家も全面バックアップ体制、ここにBlogOPENのお知らせと相成ったわけであります。おじゃたん家は平常通り、日本酒や蕎麦打ち、マニア向けに母の話をおりまぜながら、のらりくらりとこれまで同様にやっていきますので、今後とも宜しくです。一体、ojatanは何者？不思議に思ったら、とりあえずポチッとしてみてください。何かがわかるかもしれません。人気blogランキング

  2006年03月18日

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  FOODEXが終了して。

  我が家にふえたもの。膨大な数のパンフ。整理してファイルしなくては。その前に、前回のモーターショーのパンフも引き出しに入れっぱなしだった（-_-;)ペーパーレスの時代に、ペーパーだらけだ。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月17日

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  ニラ饅頭といってるが・・・・

  我が家での呼び名は「ニラ饅頭」ですが、実際「エビニラ餃子」といったほうが合っていると思われます。餃子の具にはいっている肉の量を減らし、刻んだエビを加え、餃子の皮で丸型につつんだものです。例によって、佐原の油茂さんのラー油で頂きます。しかし、ここのところ、まともな昼飯じゃなかったせいか、それともスキっ腹へのアルコール投与のせいか、それもと歳か。。どうも胃の調子が・・・・胃の天候はかなり荒れ模様。Ｄさん。ここです！ここをポチッとして下さい。そして、50-150位のランキングを確認してみてください。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月17日

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  ネタがかぶるが・・・

  いや～、ビックリした。アクセス数がいつもの３倍だもの！！画面みて思わず立ち上がっちゃったよ。すごいね富士丸さん効果。多分、富士丸さんとこにカキコミしたのを見た方がきてくださったと思うんです。はるばるお越し頂き、そしていつもお越し頂いている皆様、ありがとうございます。夢のような１日過ごせただけでもojatan、幸せ者でございます。さぁ気をひきしめて、例によって「日本酒」か、それとも「食べたもん」の話しよっかと思ったのですが・・・今日のダイソン話と話がかぶってしまいますが、書き留めてもおらず、忘れてはならないので、相変わらずな母の話をチャチャッと。母は、視野に飛び込んできた情報を、声にださずにはいられないらしい。今日はありとあらゆる食材の情報を目から入力、口から出力。母「あっ、ごぼうチップ。バナナもチップ。あっ、水だわ。これは・・チョコねぇ、へぇ～、海苔ねぇ～。ん～」エンドレス我が家の母ファン、茨城のＳちゃん。いつも応援、ありがとう。そして画面の前のＴさんＤさんコンビ。母ネタをとるために、親子喧嘩もできません。なぜなら、喧嘩してしまうと、ネタがとれなくなってしまうから。これ、なかなかキツイですよ。でも、あんまり書くと３５歳にもなって、母に叱られるので、今日の話はここでやめとこ。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月16日

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  ダイソンですから

  お気に入りにリンクさせて頂き、拝読するのが毎晩楽しみな富士丸な日々今日は、富士丸さん宅に、「モニターとして使ってください」と、ＣＭでおなじみ、ジェームズ・ダイソンが開発した掃除機ダイソンが届いたという。いやすごいな富士丸さんとこは。書籍化されるだけのことはあるな～とひとしきり感心。今朝、その話をダイソンユーザーである母に話した。母「ホント～！！すごいわねぇ～富士丸さんところに、タイソン届いたの！？」えっ！母？　今、なんて言った？更に母は話を続ける。母「紫のが届いたの？そうなの～。ほら、うちのタイソン、日本向けのじゃない黄色いのだから、重いのがね・・・ただ、匂いはない！まったくない！！」匂いがないのを力強く断言するのはいいが・・・母。タイソンではなくダイソンですから。マイク・タイソン・・我が家に毎日いたら、生命の危機さえ感じられる、スリルに満ち溢れた日々になってしまうでしょう。ちなみに、母は富士丸さんとは、富士丸の父ちゃんさんと勘違いしているような話っぷりだったので、早めに富士丸さんと父ちゃんの立場を説明したのは言うまでもない。さて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月16日

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  社会人の朝

  FOODEX2日目です。真面目(?)に幕張に通っています。朝９時、自宅を出る。車でこの時間に自宅を出発することはあっても、一般的な社会人生活を放棄して約２年。会社勤めをしていた頃とまっぴら同じ時間に、徒歩で駅へ向かうなんてことは、今までなかったかも、むしろ避けていたような。太陽の光がまだうっすら残る朝もやに輝き、靴の音がやけに響く朝。なんだか空気がシャキッと新鮮に感じられます。こういうことを感じられるなら、自分もまだ、まっとうな人間としてやっていけるなと、よくわけのわからない納得をしつつ、幕張へむかうのであった。FOODEXの内容にまったくふれてないのですが、ちょうど睡魔が到着。書いてることがもわけわからなくなってきたので、続きはのちほどすみません。寝ます。さて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月15日

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  FOODEX－1日目

  本日から、幕張メッセで恒例のFOODEX japanが開催。「FOODEX japanってなんだ？」国際食品・飲料展食品・飲料業界関係者向けの展示会でして、アジア・環太平洋地域では最大の食の専門展示会ということで、海外の方も多く出展・来場されています。（食のモーターショーと想像して頂ければ）期間は本日～金曜日まで。ojatanは(何故か)4日間、会場に出没です。で、その様子を画像なんぞでお伝えしたいのですが、場内撮影禁止(基本的に)。ということで、魅惑的なチョコレートの滝の画像とか、魅力的なお姉さんの画像諸々･･画像ナシということで、ご了承くださいませ。会場には、“モーターショー”のごとく、飲食業界のブースが立ち並び、各ブースで商品の説明を受けたり、商談をしたり。また、基調講演やセミナーも開催されており、ojatanはブースめぐりを明日以降にし、本日は国立民族学博物館・熊倉功夫名誉教授の「日本食文化の推進」、東京農業大学・小泉武夫教授の「日本の発酵食品の神秘」という２つの基調講演を拝聴。内容は後日、改めて更新するとして、両講演に共通していえるのは、日本に今も伝わる食品の素晴しさ、食文化の大切さがとてもよくわかり、そして考えさせられるものであった。ちなみに小泉教授が「最期の晩餐」について話をしていた。あるメディアの質問で「小泉教授は最期の晩餐に何が食べたいですか」と質問があったそうだ。そこで小泉教授、考えすぎて眠れなくなった位考え、どうしても絞り込めなかったので、「最期の晩餐」を3日にわけたという。その１つが、さばの水煮缶をご飯にぶっかけて食べる「ぶっかけメシ」だという。「そういや～、さばの水煮缶、最近食べてないな～」と思っていたら、夕飯の食卓に、「さばの水煮缶と菜っ葉の煮たもの」が久々に登場していた。テレパシーとなって届いたのか、母。とうとうテレパシーまで使いこなせるようになったのですか。さて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月14日

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  ちょっと不人気のようですが

  本日は冬に逆戻りといった寒さ。皆さま、凍えあがったのではないでしょうか。ojatanはマリーンスタジアム横で、幕張の風をうけておりました。寒かったです。さて、先日の“はぶみ菜”ですが、どうやら通称のようです。一般的には“かき菜”が常用されているようです。新鮮なものは新鮮なうちにいただきましょう。かき菜とホタテを炒め煮にしました。油をほとんど使っていないので、煮炒めといったほうがよろしいかと。そして、ojatan家の目にとまれば、２日前自然の中でスクスク成長していた椎茸も一番の旨い時に、素材の味を十分生かしていただきましょう。焼き椎茸。醤油の香ばしさだけで、ご飯一膳はいけるでしょう。常時、食欲暴走気味で旬の食材を狙っております。そのポチッとに感謝しております今日は何位か見にいってみようと思います人気blogランキング

  2006年03月14日

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  はぶみ菜？かき菜？

  みなさん、“はぶみ菜”ってご存知ですか？“かき菜”とも言うらしいんですがね。昨日、畑さんちの畑で採った葉っぱ類なんですがね。はい、これ。はぶみ菜（かき菜）てっぺんには小さいブロッコリーみたいなのがチョコンとついて。大きくなった葉っぱをおっかいて採るから「かき菜」というらしいんですが。で、おっかいた葉の茎のほうは、筋をむくと生でたべれます。野生児ojatan、早速食べてみました。ん～・・・伯父がいうように、甘いといっちゃ甘いが、じゃ、旨いかといったら、微妙だ。味は、ブロッコリーの芯の固ゆでとアスパラガスを足して２で割った感じ。やはり食べる時は火を通したほうが旨いらしい。伯父、早くその事実をojatanに伝えてほしかった(T_T)さて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月13日

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  【余談】ＷＢＣ　アメリカ戦

  おじゃたん家では珍しい話題ですが。ＷＢＣ－野球の話題を。ん～っ、ojatan的には釈然としない。例えて言うなら、奥歯に物が挟まった感じというか。８回表の“疑惑の判定”会社にお勤めの方は通勤途中につき、ご覧になっていない方も多いかと思われますので、詳しくは、今夜のスポーツニュースをご覧頂きたいと思いますが・・・・この判定をくつがえすような気迫あるプレーが続きましたが、３－４で残念ながらサヨナラ負けでした。しかしながらすごい緊張感の試合でした。選手の健闘をたたえ、次回の試合はまた応援します！さて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月13日

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  もう、春なんですね－１歩目

  千葉は九十九里の近く、畑さんちの“しいたけ狩り”へ。こんなに立派なしいたけがこんなにたくさん！こんなにしいたけがワンサカしてるほだ木が何本も。食べ頃、すべて“狩りました。”今年もサツマイモや落花生を育ててくれる畑は、しばしの休息。そんな畑の脇に目をやると、こんなつくしがワンサカ成長し、味噌つけて食べると、いい酒の肴になる野蒜の立派な姿。気がつけば、すぐそこに春は訪れている。そしてここにも。春眠、暁を覚えずさて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月12日

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  我が家に「ヘルシー」という言葉は・・・

  我が家では慣れ親しみのない匂いが、台所からただよってきた。"中華風"な匂い。本日の夕飯。ピーマンと鶏肉のオイスター炒めうん。確かに"中華風"だ。我が食卓に、初登場のおかずではないだろうか。母に聞くと、確かに初登場らしい。初登場ながら我が家の定番メニューに加えてよい、味付けとなっている。味付けは、チンジャオロースの味付けがベースとなっているらしい。うんうん。なるほど。母、発言。「要は、チンジャオロースの太切り版よ。鶏肉はササミ使っているし・・・ねっヘルシーでしょう！（＾＾）」・・・母さん。前日に これだけの天ぷらを２人前といっている我が家に、ヘルシーという言葉は無用のように思えてならないのですが・・・ちなみに、ピーマンの奥におりますのは、高野豆腐とニラと干しえびの中華風煮物。これまたヘルシー？さて、本日は何位に登場でしょうか。いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月11日

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  てんこ盛りの天ぷら、一体何人前？

  気がつけば、春の幸が我が家の庭にも訪れておりました。「夕飯は、庭で採れた"明日葉"と"ふきのとう"の天ぷらにしたわ～」と母。ん～。旬ですね。ナイスポイントですよ母。季節感のある食卓。洒落てるではないですか。「今日、雨降ってて買物行くの面倒くさくなっちゃったから」・・・それを言わなきゃ、ポイント高かったのに。まぁ、確かに外は強めの雨。買物に行きたくない気持ちはよくわかります。「今夜は蕎麦と明日葉・ふきのとうの天ぷら。ん～質素なだけに情緒があるな・・・「わびさび」ってほどじゃないけど、春の訪れに酔おう」とojatan。そんな食卓から目を離すこと１時間＠＠＠＠ドーーーーーン！(左下から時計回りに、ふきのとう・明日葉・たまねぎ・にんじん・さつまいも・ちくわチーズ)「春の訪れ」とか「わびさび」とか言ってる場合ではない。なんだこの量！ちなみにこれは２人前であることを先にことわっておくが。「なに?！ 母?！ 天ぷら増えてんじゃない?！ 天ぷらはばっけ（ふきのとう）と、明日葉 だけじゃなかったの？！」母「あぁ(^^;)、ばっけ（ふきのとう）はちょっと育ちすぎちゃってたんだけど、明日葉は新芽だから柔らかくておいしいよ。きっと」（ん～（-_-;)そういうことじゃなくて、量と3倍になってる種類のことを聞いているんだが・・）母「ホタテとエビもあったんだけど・・・やめちゃった(^^)　食べたかった？」（（-_-;;)これ以上増やせっていうんじゃなくて、２種類の天ぷらがナゼ３倍に。しかもあたくしは基本的に天ぷら、苦手ですし。。。しかも揚げ蕎麦までもが。母は揚げ蕎麦にご執心の様）そんなやりとりが続き、やっとあたくしの言っている意味を理解した母母「油出した時に、いろいろ揚げていろいろ食べたいじゃない。」（そりゃ、正論だ。）結局納得させられるojatan。ちなみに、この時点で我が家に存在する天ぷらの量は、上画像の天ぷら×３倍である。注）我が家では「ふきのとう」を「ばっけ」といいます。母の実家(青森)の方では、そういわれるそうです。いつでも料理を大量に作る母。おかげで、おでんは一週間食べることに・・いつもポチッとありがとうございます人気blogランキング

  2006年03月10日

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  【カップ酒】の活用法・・・という実験と提案

  蔵元さんや日本酒ファンの方には、お叱りを受けてしまうかもしれません。「日本酒は、まぜもんしちゃいけないよ。まんま飲まなきゃ。」と。でも、やってみたかったんです。日本酒の可能性を広げてみたいというか、まんま飲んでも旨い酒は何をしたって旨い。でもやたらめったらいじったりせず、日本酒の持ち味がいかせる最低限のところでというのが、基本でございます。「試しにやってみっか」と普段、日本酒を手にとられない方も試してみたくなればと。。。すんません、どうぞ今日のところは、目をつぶってやってください。本日の【カップ酒】は先日もお邪魔致しました、栃木・柏盛(片山酒造)さんの原酒です。活用法実施に際しての注意点・・■初めの1/2または1/3はカップ酒そのものの味を味わう。　初めっから混ぜたりしたら、その酒自体の味がわからなくなります。　どうぞ、何もせずそのままの日本酒の味わいをお楽しみください。注意点はこれだけです。本日は１本のカップ酒を３通りで味わうため、早速1/3をそのまんまで頂きます。残った2/3のうち、1/3だけカップに残し1/3は別器にて待機。1/3のカップ酒に氷を入れ、レモンを絞る。これぞ登茂恵ママ直伝の「オンザロックレモン」。ママ曰く、この飲み方の場合必ず★原酒★であることがポイントとのこと。グラスに移しても、もちろんＯＫ！今夜の夕飯は蕎麦でしたので、もちろん「そば湯」が台所で出番を待っています。そこで、先日飲んだら旨かった「日本酒の蕎麦湯割り」をカップ酒で。(オンザロックレモンをカップで試していないと過程して)カップに1/3残った酒の中に、蕎麦湯を入れてできあがり。別容器に移しても、もちろんＯＫ！カップ酒もって、蕎麦店にはなかなか入れないと思いますので、蕎麦店の場合は店でお酒をご注文の上、お試しください。カップ酒で楽しみたい場合は、ご家庭、もしくは、長野や茨城など各地で開催されている“そばまつり”に遊びに行った際お楽しみください。（毎年恒例、今市そばまつりの様子）。これからお花見など野外で楽しむイベントの時に、お手軽にカップ酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。スキーに持参してもいいですよカップ酒残り少ないシーズンをカップ酒と一緒に楽しもうじゃありませんか皆様のポチッに感謝。人気blogランキング【伝言】ﾊﾟﾝｹｰｷﾏﾏさん、テストでフリー素材使ってみました。ソバパンの方はこれでは・・・

  2006年03月09日

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  濃いぃ～色だよ、本日の蕎麦粉

  浦和の道場に到着すると、すでに何人もの会友(生徒)さんが蕎麦打ち稽古に励んでおりました。打ってる蕎麦をみると、本日はかなり濃いぃ色をしてます。割り粉(小麦粉)と合わすとその色の違いがハッキリ。本日は北海道産の挽きぐるみ、なので濃いぃのです。毎度お馴染み、稽古日の夕飯は、自分の打った蕎麦で反省会であります。母、反省会の時は写真を撮ると言ってるではないですか。なのに、ナゼ、いい方の束ではなく、切り揃えがよろしくない方を・・・それでは、nobuさんやかずじいさんや王子777さんに笑われてしまうではないですか。とはいっても、いい方もこれも大差ないのでまぁよいのですが(--;)そういえば帰宅してすぐ、腹が減ってしまいまいたので、間食です。切り損じた(きれっぱし)を油であげただけの「揚げ蕎麦」塩味がオーソドックスですが、今日はシナモンシュガーで味付けを。蕎麦の香りにシナモン風味。なかなかではありませんか。 写メなので、画像はなかなかではありません。あらっ、蕎麦だけでは物足りないんですか？これから一献。さぁ皆様もご一緒に。そのまえに・・・ポチッと人気blogランキング

  2006年03月09日

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  蕎麦打ち－水回しの動画

  自分が打ってるとこはさすがに撮れないんで、先日、一緒に初段合格したOさんの水回しを。ん～しかし、携帯の動画だとどうも、いけてないッスね。途中でとまるし、無意味にモザイクってるし・・・いつかデジカメ買ったら自分が打ってるとこ撮影してみたいです。ランクがあがったら買えたりして（それは無理）今日も一押しお願いします。人気blogランキング

  2006年03月09日

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  中身がほとんどでちゃうお酒には・・・

  ＣＸで放送中の「トリビアの泉」ご覧になられた方も多いと思われます。今夜紹介された「中身がほどんどでちゃうお酒」、日本酒をあまり飲まれない方には、かなりの衝撃が走られたことと推察いたします。また、日本酒好きの方々にも新たな驚きと、そして笑うしかないといった状態であったのではないでしょうか。実際、あたくしもかなり腹筋を使ってしまいました。我が家も何度か活性清酒を購入したことはありますが、今回の活性清酒は半端ないっすね。しかし「もったいない」現場にいたら、天井に貼りつき、口を大きくあけ、吹き上がってくる清酒達を逃さずキャッチすることに全力を使っていたことでしょう。皆様もご購入の際はお気をつけくださいませ。ちなみに「トリビア」で見事に吹き上がっていた「るみ子の酒　にごり生原酒」の森喜酒造さんのＨＰを拝見すると・・・「テレビをご覧になった方はパフォーマンス用のお酒とうけとめられがちですが、本来味を楽しんで頂くものとして出しております。」ごもっともです。吹き上がるのは、夏のラムネと、クジラのしお吹き位で十分です。ちなみに(その２)我が家では、栓を開けて飲みきれなかった獺祭にごり酒(山口・旭酒造)を、厳重に封をして冷蔵庫に入れた翌日、見事に栓が吹っ飛んでいたという事例もありますので、飲みきれなかった場合の保管も、十分ご検討された方がよいかと思われます。活性のお酒（活性清酒）は、もろみを粗めの布や金網で濾したもので、色は透明ではなく白く濁ってます。加熱していないので、ビンの中でもまだ酵母などが生きているんです。（この画像でぷちぷちいってる、これがもろみで、これは生きてます。これを粗く濾しただけで加熱して酵母菌などを痛めつけてないので、ビン内でも生きている）ちなみに加熱して酵母菌を殺してしまったものが、一般に“にごり酒”といわれます。で、なんであんな「シュボッ！！」と元気に栓が抜けたかというと、ビンの中で酵母菌たちの“プチプチ”は続いており、それは、シャンパンと同様に、そして思いっきり振ったコーラのごとく、ビンの中は“シュワシュワプチプチ”に満たされているので、あんなことに・・・・それでも、一度でいいから八代亜紀さんのように日本酒を浴びてみたい・・・すみません、今日もポチッとお願いします人気blogランキング

  2006年03月08日

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  【余談】□■ojatanぷろじぇくと■□　始動！！

  どんなプロジェクトだい！「始動」とか書いてるし！なんかすんごいことやらかしそうな、仰々しいタイトルだが・・・一万人規模の日本酒会やる！・・・（面白そうだけど）そういうことじゃなくて50メートルの長さの蕎麦を打つ！・・・（ギネス級だけど）そういうことじゃくてカレー10人前食べる！・・・（旨そうだしできそうだけど）そういうことでもないでは、なんの“ぷろじぇくと”なんだと。まっ、今は秘密だが、少なくとも、目に見えるこんな規模のでかいものではないことは確かで。自分の中だけでは、かなり規模でかいけど。とりあえず、第一弾として、今日、駅前留学してきた。（といっても、大手英会話スクールじゃないけど）これでもojatan。幼稚園の頃は自ら親に頼み込み、英会話スクールへ通わせて頂いてた、当時（30年前）から人と違うことに魅力を感じていた子だった。なので、セサミストリートの意味を理解して、番組をみていた記憶はある。しかし、中学校に入り「Ｓ＋Ｖ・・」とか始まったらすっかり英語アレルギーとなり、それ以来、頭ん中から日本語以外（一部日本語も含み）の言語を排除してしまった。気がつけば、全く英語知らない人となる。ＮＹ5番街で買い物をした際も、店員の女性に向かって「すいません、そこのおねぇさん！！同じものファイブ（ここだけなぜか英語）ちょーだい！」・・・(￣_￣；）これだもの、同行した知人が私のことを「She is Japanese famous comedian.」っていったら、その辺にいた方皆様「Ooh･･」と言い出し、ハグされるわ握手されるわ・・・ということを、いい意味としてとっておこう。とにもかくにも　不思議な□■ojatanぷろじぇくと■□　は、本日始動したのである。[本日の授業]A: Excuse me.Is there a clinic nearby?B: Yes.there's a clinic on River Street.外語大行ってるArがみたら･･笑っちゃうんだろうな。（笑うなよ(￣O￣;)）今年の目標は外国の観光客さんに「おみくじ」の意味を尋ねられてもちゃんと答えられるようになることです。このポチッとで英語が上達するかもしれません(?)人気blogランキング

  2006年03月08日

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  ★日本酒を楽しんだり・味わったり・買えたりする　イベント情報

  「日本酒って飲んでみたいけどよくわからなくて」「日本酒好きだからもっといろんなお酒を知りたくて」という皆様今月から来月にかけて開催される日本酒関連のイベントをご紹介。他にもご存知の方いらしゃいましたら、コメントでご紹介くださいね。-・-・-・-【日光・鬼怒川観光と物産展】日時：2006年3月16日(木)～21日(火)会場：東武百貨店　池袋店池袋東武で開催される物産展に、日光・今市の柏盛(片山酒造)さんと日光誉(渡邊佐平商店)さんが出展されます。日光連山の伏流水で醸しだされた日光の酒。徒歩数分という近距離にある２つの蔵は、まったく違う顔の酒。この機会に飲み比べてお気に入りを探してみてはいかがですか。-・-・-・-【山形県酒造組合　山形県新種「歓評会」】日時：2006年3月24日(金)　18：30～場所：ホテルメトロポリタン山形４Ｆ霞城参加費：5000円先着５００名限定参加銘柄：山形県酒造組合全蔵元、東北・新潟蔵元、北海道から九州までの友情出品蔵元-・-・-・-【茨城県酒造組合　新酒きき酒会】日時：2006年3月26日(日)　13：00～15：00（入場無料・予約不要）場所：ホテル新東（筑西市南町834）参加銘柄：来福・公明・花の井・武勇・一人娘・紬美人・京の夢・富久福-・-・-・-【関東信越　きき酒会】日時：4月12日(水)　16：30～19：00（入場は18：30まで）場所：さいたまスーパーアリーナ会費：無料関東信越国税局主催の恒例、関東信越きき酒会です。茨城・栃木・群馬・埼玉・新潟・長野６県、1000銘柄を一度に味わえるとあって、昨年も大好評でした。また、会場には清酒以外にも、焼酎・地ビール・果実酒もあり、日本酒ファンだけでなく楽しめるきき酒会です。-・-・-・-【群馬県酒造協同組合　第8回群馬のお酒フェスタ】日時：2006年4月14日(金)会場：ウェルシティ前橋（群馬厚生年金会館　新前橋駅前）第1部・群馬のお酒　きき酒会　14：30～16：30(予約不要)対象者：対象者：酒販店様及び飲食店様対象の為、一般消費者はご入場できません。第2部・群馬のお酒を楽しむ会　18：30～20：30（事前申し込みが必要）対象者：一般消費者（200名）参加費：￥3000申し込み期日：3月27日（定員になり次第締め切り）-・-・-・-【栃木県酒造組合　新世代栃木の酒】日時：2006年4月19日(水)会場：東京都北区・北とぴあ　13F飛鳥ホール第1部・14：00～17：00　対象者：酒販店様及び飲食店様　※一般の方は入場できません第2部・18：30～20：30（一般の方はこちらの会から参加可）会費：3000円（事前チケット制）立食パーティ形式『栃木の酒を楽しむ夕べ』おつまみ形式のお弁当・益子焼ぐいのみ付きいつもお越し頂きありがとうございます。今日も元気の源！ポチッとお願いします。人気blogランキング

  2006年03月07日

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  栃木でハシゴ、３軒。。。

  栃木です。県北に来ております。しかし本日はスキーは致しません。平日なので、大好きなハムスター状態確実では御座いますが、本日は行きません。１５時に河内郡の酒蔵、澤姫（井上清吉商店）さんへ取材に行くお約束があるので。お約束１５時なのに、家を出発したのが５時１５分。にわとりも起きてない時間。そんな早朝出発の理由は【ＥＴＣ深夜割引】利用のためであります。夜２２時～朝６時までの間にＥＴＣゲートを通過すると、大都市近郊１００km圏内が半額という、無収入の身にはありがたい割引制度。で、このまま、澤姫（井上清吉商店）さんへ直行すれば、約束の時間は厳守できるが、朝７時過ぎは早すぎる。（そりゃそうだ）ということで鹿沼にいるojatan育ての親(!?)、Y'sさん宅へ直行！お姉ちゃん（Y'sさんの奥さま）が作る、手作り焼きたてパンの朝ご飯に、気分はすっかり旅先宿でのモーニングといった気分。朝ご飯タイムをゆるりと過ごしても、まだ９時。約束の時間まで、あと６時間もある。旅先気分なら・・ダラダラさせてもらおうか・・・というわけにはいかない！普段ダラダラしてるんだから、こういう時こそビシバシ動かなくては！！我が家のカーナビは自分の頭と、本の形状をしたカーナビ（いわゆる“地図”ですね(￣_￣)）。そんなアナログなカーナビで最初に河内郡の澤姫（井上清吉商店）さんの場所を確認！　続いて、矢板の富美川（富川酒造）さんの場所を確認！　そして、先日も搾り日にお邪魔した今市の柏盛（片山酒造）さんの場所を確認！ (四の字固めだ･･･)６時間後には澤姫（井上清吉商店）さんに無事到着するであろうと、移動時間等かなりアバウトに見当をつけ・・鹿沼出発９：３０---------・■■---------・■■到着１０：３０最初に鹿沼から一番離れた場所に位置する富美川（富川酒造）さん。「酒蔵見学随時」と看板を掲げている蔵は、のどかな田園風景の中にドーンと現れた。残念ながら見学している時間はないので、「自家栽培米使用」という純米吟醸を土産の酒を購入。この「自家栽培米」は目の前に広がる田んぼで手植えをし実った五百万石という酒米を原料米として使用している。そして、年間通して（手植えから仕込みまで）の酒造り体験会も毎年開催されているという。また昨日は本年で７回目となる“蔵祭り”が開催され７００名のお客様で賑わった・・・という翌日だった。そんな話をしていたら、大型バスが一台到着。これから団体さんの蔵見学があるというので、団体さんと入れ違いに蔵を後にした。---------・■■---------・■■出発１１：００矢板から今度は今市の柏盛（片山酒造）さんへ移動である。しかし我がカーナビ。相変わらず地図上の【色のついていない】道を選択するのが好きである。富美川（富川酒造）から柏盛（片山酒造）さんへの最短移動手段にはやはり、この【色のついていない】道を選択！しばらくすると、道は細くなり、民家の庭先通過するって感じとなり、最終的には・・・行き違い不可能な杉林の細い山林に入ってしまった。。。本当に今市に着くのだろうか・・・・「迷わずいけよ！行けばわかるさ」アントニオ猪木さんが頭の中で語り始めている。（本当っスか。行けばわかりますが・・・行き止まりだったら、この距離バックで脱出はきっついナァ）などと、頭の中の猪木さんと対話をしていたら突然！！道がひらけた！！！「神様！」村主章枝さんのように、手を握りしめ、天を仰ぎ見たのはいうまでもありません。---------・■■---------・■■こうなったらこちらのもの！今市へ爆走。。柏盛（片山酒造）さんは一ヶ月前の初搾りに伺ったのだが、本日は４回目の搾りをされているということ、そして前回は取材も兼ねてだったので（取材はやはりかなり緊張して望んでいるので）、今回は改めて搾り見学を楽しみたいと思い、伺ったのである。最短ルートのおかげ（？）で１１：３０到着さっき、袋積め作業が終わったところという蔵の中をご案内頂き、お茶いただきながら、しばし世間話（１袋６キロのもろみがはいった袋が６００袋、槽につまれたとこを、上から撮影）（もう少ししたらビンに詰められ、この中に並び、お客さんの口に運ばれる日を待つのである）改めて酒や蔵への思いや、世間話をしていたら、２時間を過ごしてしまっていた！！３月１６日～２１日まで、池袋東武で開催される日光物産展に来られると伺い、最後に澤姫（井上清吉商店）さんまでの最短ルートを教えていただき、これまたちょうど、搾りの見学に訪れた街の方と入れ違いに、蔵を後にした。---------・■■---------・■■河内へは予想以上に早く到着したので、車で周囲をクルクルと周回しながら１５：００到着澤姫の専務で杜氏の井上氏素敵な笑顔です。そして、酒造りに対する情熱もとても素敵な方であります。「栃木の地酒ですといって、県外の方に胸張って差し上げたい。地酒というなら、澤姫は『栃木の米・水・酵母・人・蔵』にこだわりたい。」米は近隣の契約農家栽培米を使い、５００石を井上さん含む４名の県内在住蔵人と醸している。農大を卒業した井上さん。通常蔵を継ぐ方は卒業後は他の蔵や、酒問屋さんへ修行に行くそうだが、井上さんが２歳の頃から酒造りをされていた杜氏が、体調を崩され、あと何年、来れるかわからないという状況の中、井上さんは１年でも多く親方（杜氏）から技術を学ぼうと、すぐに蔵にはいった。「大学では素晴しい勉強をさせて頂きました。しかし実際の酒造りは、大学の勉強だけではないんですよ。自分の無力さというか、そんなものを感じましたね。」それから２年間、親方の背中を見て酒造りのいろはを勉強した。そして３年目。親方の造りに大学で習得したエッセンスを少し加えていけたらと思っていた矢先、井上さんは大きな決断に迫られるのである。酒造りを開始する11月頭になり、「今年行けば保障はできない」と医者から宣告されたという親方からの電話がはいった。「亡くなった祖父と親父（社長）は、酒造りを辞めようと言ったんです。しかし私は、それでは体調不調をおしてまで自分に教えてくれた親方に申し訳ないと思ったんです」当時25歳の井上さんは、自分が杜氏となり、澤姫の酒造りを支えていくことを決断した。そして1年目にして、栃木県新酒鑑評会で首席を獲得する快挙を成し遂げ、さらに２０代で県内では初の南部杜氏の資格を獲得した。「いまでこそ、若い杜氏さんは『がんばれ！応援してるよ』といわれますが、自分の頃はそういう風潮じゃなかったんです。だからすごく辛い時季もありましたが、それがあったからこそ今があると思うんです」お話を伺っている間、終始笑みをたやさない井上さん。「僕は、“楽しく”を楽しもうと言うんですよ。“楽しい”＝「楽」ではなく、最低限のルールやノルマを達成した上で“楽しく”酒を造ろうよって。お客様に楽しんで頂く為に澤姫の酒を飲んで頂くのだから、そんな酒はやっぱり“楽しんで”造らなくちゃと思うんです。」「下野の国で若人が醸したまっすぐな酒」井上さん直筆の言葉だが、その通り、井上さんはお酒同様、まっすぐな方であった。話に夢中になると、時間というのはあっという間に過ぎてしまう。外にでると辺りはすっかり、夜闇の一歩手前。今日出会った皆様に感謝。そして、いつもお越しくださる皆様に感謝そして、ポチッとに感謝人気blogランキング

  2006年03月06日

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  【！】幹事2号さんコメント　「かまわぬ」　について

  3月3日「楽しいよ。日本酒って。」にコメントを寄せてくれた幹事さん１号２号の２号さんからの質問にお答え致します！ＭＮちゃんが左手に持っていた、「かまわぬ」ですが、これは高知・司牡丹さんの[かまわぬ]山廃純米でございます。代官山の「かまわぬ」さんとの関係は・・・・現在調査中でございますm(__)m「かまわぬ」さんの名前がでるということは、幹事２号さん、手ぬぐい、お好きなのかな？ojatan、手ぬぐい好きです。ちなみに、ojatanがよく立ち寄る手ぬぐい屋さんは、浅草　ふじ屋さん。明日もどこかの街に出没します！みなさまのおかげで支えられてます。今日もポチッと人気blogランキング

  2006年03月05日

• 【余談】１５年ぶりの母校

  学校いるとき真剣に勉強してなかったのに、社会人（私の場合プー太郎）になってから“学校”というものに、やたら行きたくなるのは何故だろう。しかも「○○校いやだよ～」なんて、自分の頭の悪さを棚に上げてブーブー言ってた学校が、やけに懐かしく、たまにＨＰなんぞをのぞいてしまうのだが。そんな母校の通信教育課程で、今春から新たに設けられる学科の新聞広告や車内広告をよくみかけた。しかも、少しだけだが興味のある分野の学科である。短大部卒の私が、もしこの学科に入るとなると３年次編入ということになる。しかも、通信教育は通学よりはるかに安い学費で学べる。その反面、自分の強靭な意志が必要ともなるが。その入学説明会が本日開催されるということなので、行かないでブツブツ行ってるなら、まずは行ってみんべ、っつうことで、実に１５年ぶりに母校の門をくぐった。くぐってビックリ！校舎増えてるし！敷地増えてるし！何だかでっかいオブジェ建ってるし！噴水だか滝だか、何だか水が流れてるし！調理実習室違うとこに移ってるし！と、驚きの連続で、説明会入る前に携帯で写真とりまくってしまった。（鮨職人の嫁さん(同級生）に、あとで写メせねば・・・）はたから見たら単なる不審者である。で、本題の説明会はというと、資料を頂き説明を聞いて１時間弱で解散というものであったが、こんなにも通信教育を受けたいという希望者がいるもんだなと、それも驚いたひとつである。私事だが、あたしはこの大学付近の生まれ。この大学の幼稚園、この近くの公立小中に（ブーブーいいながら）通い、近くの公園で犬の散歩をし、短大を卒業する20歳まで（ダブらずに無事卒業できたので）ここはいわゆる地元なのである。飲み会などでは地元にきても学校までは来ないので、久々に小中前も通り、「へー」とか「ほー」とかいいながら散歩。いろんなものが懐かしく、いろんなものにベタベタさわりまくり、しばしタイムスリップ気分を味わった。天気がよくて何よりだった。

  2006年03月05日

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  蕎麦の心、沖縄の心に大いに酔う

  「沖縄音楽と蕎麦のコラボをやるんだけど、来ない？」「なんだそれ！楽しそう～」KSさん達蕎麦打ち達人の打った江戸蕎麦・蕎麦懐石と、オキナワに恋する大人の集団「まぶい組」のLiveを、日本酒にお詳しく某大学の教授(専門は数学らしい)の茶房「墨流亭」でひらくというコラボイベント。特に私が日本酒の世界を冒険(?)してるということもあり、先生(教授)といろんな話ができるのではないかと、誘ってくださった。「Live聞いて蕎麦食べてってよ」とお客さんとして誘って頂いたojatan。しかし!…ojatanの本能というか、何気にイベント事が好きな性分らしく(だから祭好きなのか!?)「それなら！お客じゃなく、お手伝いさせて下さい！」･･･人の迷惑をかえりみない奴である。かえって足手まとい確実なのに、「お手伝いできたらもっと楽しいッス！！」の一念で強行突破！本日、厨房入りを許されたのであります。リハももちろん、見せて頂いてと。Live前のなんともいえぬ空気っての、いいですね。なんかね、こう･･･ワキワキしてくるよねっ。うん。（ojatanがナゼこのワキワキ感を体感しているかというと･･それはojatanの過去に･･）さてさて、肝心の手伝いですが。手伝い半人前、味見二人前…想定内の自分(^^;)。Liveがはじまったら、聴衆三人前･･･これまた想定内の自分（￣_￣）ｺﾞｰﾝ。（で、いったい、いつ、手伝いしたんですかね。ojatanさん？）いつのまにやら本気食い。さらに、まっまっ、それはさておき、すごいよLive！かなりお客様盛り上がっる！それ以上に厨房も盛り上がってる！「まぶい組」の歌いいね！やっぱり生音はいいよ。ホント。それとオキナワ音楽で沖縄そばじゃないとこがいいね！実はまぶい組さん、プロかと思ったら、みなさん他にお仕事を持っているという、しかもオキナワ出身ではないんだそうな。でも、沖縄の心というか、現代社会で失われつつあるその心が沖縄にはあり、歌を通じて心を伝えたいという、その気持ちに感動。そして、本日の蕎麦達人４人衆。こちらもみなさん他にお仕事を持っている。蕎麦打ちはずばり"趣味"である。しかし、お客様に心を込めた蕎麦や料理をお出しする、その心意気・腕前はプロ（以上）と言っても過言ではないだろう。その真摯な姿勢に感動。会場に響くおしみない拍手はまぶい組さん、墨流亭さん、蕎麦達人、そしてお客様、みんながみんなに「ありがとう」の拍手のように心に響いた。「今日はいい勉強させてもらったな～」結局、何をしたのか今だ謎のojatanだが、帰りの車中では興奮さめず、大声で熱唱しながら高速道路を走っているのであった。ちなみに・・・蕎麦達人の一人、TMさんからの素朴な質問。「ojatanさんは、いったい、何の仕事してるの？」「・・・えっ、無収入です。」「仕事は○○です」と言ってみたい。ojatanブログも気が付けば昨日70位台にランクイン！さて今日は・・・みなさまのおかげで支えられてます。今日もポチッと人気blogランキング

  2006年03月04日

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  楽しいよ。日本酒って。

  コンサルタント会社の経営者であり、きき酒師である高城幸司氏主催の【日本酒スタイル】というイベントに伺ってきた。毎年３月３日に日本外国特派員協会で開催されているというこのイベントですが、実はojatan初参加であります。本日は、日本酒が縁で年の差を越えたお付き合いをしてくれているＭＮちゃん（写真右）、そして、ＭＮちゃんが先日探訪してきた酒蔵で知り合ったＭＩちゃん（写真左）と一緒。なんと、ＭＩちゃんはこのイベントのために、山形からやってきたといいます（驚）そして、学校があるというので今夜は東京に一泊して明日には帰ってしまうという、すごくアクティブ！ＭＮちゃんもアクティブだから、旅先で知り合ったＭＩちゃんと意気投合したのでしょう。ということで、老体ojatanもこんな二人からそのアクティブさをおすそ分けしてもらうことに・・・すみません。アクティブわけてください。そして、ここ日本外国特派員協会。最近、日本酒イベントでこちらに伺う回数が多くなってきているのだが、思い出すこと１年前。あのイベントが特派員協会に足を踏み入れた第一歩であった、イタリア食材ワークショップその１　その２(Ｔさん、そして本名がojatanと一緒のＤさん、本日もお越し頂いてるでしょうか)パーティーは、難しいこと抜きで日本酒を楽しみましょうという、その通り！私も同感である。＜はじまりの酒＞ということで吟醸系を、そして＜じっくりの酒＞で純米系などが並び、開会前からすでに盛り上がっております。

  2006年03月03日

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