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テーマ:暮らしを楽しむ(388605)
カテゴリ:10歳と13歳の育児
単身赴任のパパが帰ってきたので久しぶりに奈良へ。お昼は美味しいおばあちゃの料理を食べてオセロや卓球をしたり満喫しました。卓球の時の10歳のめちゃくちゃなマイルールやコメントが面白すぎ。
夜はレストランでおばあちゃんのお誕生日会。 おじいちゃんがウェイターさんにトンチンカン気味な質問をしましたがそれは一応主催のホストとしての責任感とおもてなし心からなの確認でこういう場面でビジネスマン的おじいちゃんの顔が。尊厳と面目を保ちつつみんなでフォロー&違う違うと大笑い。和やかで楽しい笑いに包まれました。 お店の方にもよくしていただいたので気持ちよく食事ができました。感謝。 料理を選ぶ時おばあちゃんも私もトンチンカンなボケた発言をしてボケが3人というかそれを厳しく13歳正していました。 私もかなり老化で頭の中が衰え勘違い&思い込みが激しくなってきたのかも。 もしかして老眼だろうか?視力が悪くなると急激にボケますね。見間違いで勘違いなど判断が鈍る。 まあ私の頭の衰えとは逆に子どもたちが注意してくれてうまくバランスを取るのかもしれません。 夏からずっと忙しくその間に東京への単身赴任の引っ越しもあったりでなかなか実家にも帰れずでしたが久々に実家に帰って楽しかったです。この日の夕食は本当に楽しくいっぱい笑いました。 20時半の新幹線に乗って帰るため早めの夕食でしたが家に到着してから主人の姉が新大阪まで送ってくれて大助かりでした。 13歳は冷たくて太鼓の達人に夢中で玄関前でさえお見送り無し。 それとは対照的に10歳は姉の車に一緒に乗り新大阪までお見送りしました。 車に乗り込むときパパにぴったりひっついて顔を寄せて甘えモード全開でした。 その時パパがボソッと子ども二人のことを「両極端すぎ。もうちょっとその真ん中っていうのはないのかな?」と言っていました。 パパが新幹線に乗っている時10歳がスマホからボイスメッセージで「さみしい」と送っていました。 その後何度も 「さみしい」「さみしい」「さみしい」と繰り返しさっき送った音を出して10歳がパパがいないのがさみしいと言っていました。 10歳はとてもパパのことを気遣っています。 13歳はドライです。笑 おじいちゃんは翌日ゴルフコンペです。元気でありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.31 22:34:56
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