|
カテゴリ:カナダ旅行
両親ではなく片親だけが子連れでカナダ入国は厳しいと今回の旅行で知りましたが英語で書く同意書と戸籍謄本の英訳の書類には第三者の大人のサインでは駄目で公証人役場で認証を受けることが必要です。
大使館等にも問い合わせましたが公証人役場での認証を必ず受けて下さいという回答でした。 英文書の認証はさらに料金が上乗せされます。 今回書類関係の作成は大変でした。パパがいろいろ調べて作成してくれてそれを一緒に確認して完成させて パパが公証人役場に持って行き署名して公証人から認証を受けて無事渡航同意書が完成しました。 最初旅行代理店で「カナダはお子様連れで片親が連れて行く場合手続きが難しいですがお客様がして下さい」と言われたのですが確かに面倒で難しいうえネット上にもあまりこれに関する情報がなくいろいろ調べたり大使館に問い合わせたり大変でした。 苦労して作成した書類ですが入国審査官が見ないでスルーも多いらしいのですが、この書類の不備で入国拒否の可能性もあるらしいので必需です。 まずは一安心。次はまたまた面倒ですがeTAの登録申請を3人分しないといけません。 アメリカ入国は今回カナダから陸路で国境を越えるのでESTAの申請は不要です。 ほんと旅行代理店で最初に「渡航同意書」のことを教えてもらい助かりました。 旅行のガイドブック等で未成年者の渡航と片親と一緒の渡航の渡航同意書のこととか載っていないのも不思議。 だから本当に必要な物なのか疑問だったけど結論は絶対に必要。 カナダももう少し親切に日本人向けに詳しく未成年の渡航同意書のことをHPに載せるとかマニュアル作ってくれたらいいのに。というのが正直な感想です。 JTBさんのカナダ 未成年者渡航時の渡航同意書および必要書類についてのページが一番役に立ちました。 この言葉が厄介というかカナダははっきりしてほしいと思ってしまう。 JTBさんから抜粋 渡航同意書や書類は、必ずしも提示を求められませんが、カナダ市民権・移民省(CIC)より、入国審査官が書類を求める場合に備えて携帯することを強く推奨されているものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.14 22:54:27
[カナダ旅行] カテゴリの最新記事
|