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カテゴリ:子宝
第三話から11歳と一緒に見るようになりました。いろいろと考えさせられる良いドラマだと思います。
産婦人科って生と死が隣り合わせのとてもデリケートで難しい医療現場だと思います。 妊婦さんにとってお産とは命懸けであることも視聴者に伝わりやすいと思いました。 身体だけではなくメンタルの面での大変さも伝わると思いました。 医療技術の発達によって不妊治療での妊娠 不妊治療による高齢妊娠と出産等も増え、患者の出産法の選択も無痛分娩等あり 産婦人科の現場は昔よりも大変だろうと思います。 帝王切開も昔より増えている印象です。 出産にはリスクがつきまといます。 その大変さが産婦人科医になりたい人を減らしている原因にもなっているのだろうと思いました。 お産は妊婦さん一人でするものではなく家族や医療の現場のサポートの重要性をドラマを通じて改めて感じました。 寄り添うということ 安心できるということ ホルモンバランスの関係もあると思いますが不安を取り除いてあげることが大切だと思いました。 私の場合は上の子は半日以上分娩台で苦しみ途中帝王切開に切り替えるかという場面が2度ありました。自然分娩で出産となりました。 下の子の時は全前置胎盤で入院の可能性も言われていたのですが奇跡的だと思うのですが治り自然分娩になりました。 そして下の子は逆子でしたが、ぐるりんとすごい勢いでお腹の中を動いた時があってその時に正常な位置に戻ったようです。そして自然分娩で3684gで誕生。 全前置胎盤の時は命にかかわることなども言われ、実家の母が海外旅行をキャンセルしました。 ドラマを見ていたら自分自身の妊娠出産のいろんなことを思い出しました。 もう10年以上も前か・・・・早いなあ。 赤ちゃんの誕生の準備でベビーグッズ等いろいろ買ってそろえたことなども思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.12 00:32:34
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