カテゴリ:ホシノ丹沢酵母パン
先月のパン教室で習ってきたこのパンは、ワタシの好きな要素がいっぱい。
材料はシンプルで、粉と塩と水と酵母だけ。 湯種だから甘みが出るし、もっちり感も出る。 高加水だからクラムが瑞々しくボコる。 バリッと焼けて、口溶けがいい。 好きな柑橘のピールを入れるので、食べていて楽しい。 と、今はこれしか焼きたくない位のお気に入り。 2本焼くのだけど、我が家の食べる口は2つなので、一本は誰かに差し上げる。 そうすると、またすぐに焼く事が出来るから。 コロナ禍の時は、手作りのもの、特にパンなんて差し上げるのは御法度のような雰囲気。いくら機械で捏ねていますと言っても、他人のキッチンで作ったものは抵抗があるしね。そんな事も過去になりつつあり、皆さん喜んでくれるのが嬉しい。 今日はガスオーブンで焼きました。と言っても、どのオーブンを使って焼いたかは、ワタシにしか分からない事。 ガスオーブンは一番しっかりと焼けるのだけど、コンベクションの熱風を止める事が出来たら嬉しい。そこを塞ぐ事も出来ないし。ま、仕方ない。ただ、側面もしっかり焼けて色が付くのは嬉しい。 ビストロ、オーヤマくん、ガスオーブンの3種類で焼いてみたけれど、どのオーブンで焼くのが最適かとか、成型の方法を変えてみたらどうかなぁとか。 今日のは発酵温度がやや高め。でも、そう変わらないような? と、そんな事を試しながら飽きるまで焼くつもりだけど、ニーダーで30分捏ねるので、今でも氷水で捏ねているけれど、気温が上がれば限界かも。 その頃には飽きているかな?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.06 09:50:06
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