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2007.01.08
カテゴリ：中国各地：旅行先
☆つづきです。
５）マッサージ  きれいな店内になっててびっくり 最後は疲れてきたので やっぱりマッサージに行ってしまった。 ここは 北京生活後半の体力を支えてくれていた と言っても 過言ではないマッサージ店で 正確に言うと ここに勤務している 王大夫 のおかげで なんとか激務に耐え抜いていたと言うか．．．。 （王さんと言います。大夫とはお医者さんという意味があります 日本語に直すと、王先生と言う感じでしょうか） この方の腕は 言うまでもないが超一流 あまりに人気が高いので 込み合う時間帯に 飛び込みで行くと 指名できないことが多いので 私はいつも予約していたし やってもらっている最中に 「王大夫お願いします」という声を よく聞いたことがある。 王大夫の何がすごいかと言うと 日本のマッサージ同様 始めには大体どこら辺を中心にマッサージして欲しい と、こちらが言った後 体の一番悪いところをぴたりと当てて しっかりツボを押してくれるのだ。 まさにツボにはまると言うか。 下手な人にありがちの 力任せで 筋肉や脂肪など肉ごと押す マッサージとはまったく違うのだ。 （そういう人に運悪く当たった場合 押してもらった後、次の日痛くてたまらないことが多い） 私は過去に日本を始めいろんなところで マッサージをしてもらったが 何度も行きたいと思ったところは 香港の某マッサージ店（ほぼ地元の方専用？）と ここだけ。 お金があったら 本気で 王大夫を個人的に雇いたいと言って 彼に怒られたことがあるくらい（笑） 今回は久しぶりだったけど 王大夫は健在でした。 そして儲かっているんだと思う。 ここのお店 ものすごくきれいにリニューアルしてた！ まあ、場所柄外国人も多く来てたからねえ。 ちなみに マッサージ師さんは大半が盲人の方。 ひいきめでなく やっぱりこういった悪いところを治すことを 主体としたマッサージは 盲人の方の方が上手な気がする。 リラクゼーション主体の場合は 健常者の方の方がむいていると思うんだけど。 こちら お値段は 全身 １時間 ８０元（中国元を買うと１元≒15.75人民元） もっと現地の方が住んでいるような場所だと ６０元ぐらいになるかな。 【エンターティメント編：総括】 今回は ぜんぜん観光しなかった．．．。 というより 特に行きたいところもなかったから。 荷物整理と 彼と友人達と会うことがメインだったし。 住んでいたときの続きみたい。 次行くときは 何か一箇所くらい観光してこよう。 ぶらぶらと。 やっぱり ひとりでぶらぶらしている方が ワクワクする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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