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2008.04.12
カテゴリ：中国・日本での結婚式
☆挙式まであと約３週間となり
少しずつ準備を始めなければ ならなくなった最近。 いきなり、ホント突然に 「いかん、予防接種を受けないと!!」 と 天からの啓示のように 私の脳裏に急にひらめき 今日、横浜診療所まで 予防接種に行ってきました。 予防接種？？ 何の？？？ と、思われる方もいるでしょうが ２００１年中国に初めて 留学したときも 念のため 予防接種してきました。 というのも 海外には日本では存在しないか 感染する危険性が少ない病気が まだまだたくさん存在します。 またご存じのように 中国は 衛生的に安全にはほど遠く 北京や上海の大都市といえども 日本にように安全とは限りません。 しかも 今回行くのは農村だし 私は１年以上日本で生活しているので 中国のそういうものにたいする 抵抗力が弱まってるはずで あー 絶対打たないと、こりゃやばい と 危機感を感じずにはいられない。 そこで訪れた横浜診療所は 横浜市民（神奈川県民？）が パスポート申請・取得を行う 産業貿易センターの中にあって 土曜日のせいか 小さいお子さんも多く とても混んでてびっくり。 私は 自分でどれを接種するか ある程度考えていったんだけど 受付で 「専門の方に相談してください」 と言われてしまったので おとなしく３０分待って 専門の先生に相談したら こちらの予定も聞かず さっさっさと 予防接種のスケジュールを 立ててくれた...。 それが、以下 ４／１２（土） ・肝炎Ａ（３） ・肝炎Ｂ（３） ４／１９（土） ・狂犬病（１） ５／１７（土） ・破傷風（追加） ・狂犬病（２） 未定 ・日本脳炎（念のため） ぎゃ～ん。 今日は 肝炎ＡとＢを接種することになり （私の頭の中では 狂犬病のはずだったんだけど） 予防接種担当の先生に 「右には肝炎Ａ 左には肝炎Ｂを打ちますね～」 と ものすごい早業で ぱっぱっと 終わらせてくれた。 でもなぜか 右の肝炎Ａはすこし痛かった...。 私としては 今回行くまでに 発病すればほぼ100％が死亡する 狂犬病さえ押さえておけば （エイズより怖いわい！） あとは、本格的な北京生活までに しておけば 何とかなるかな～と。 そうそう、 今日の相談会で初めて知ったんだけど 狂犬病の予防接種すれば 犬にかまれても 狂犬病にはならない のでは なかったのね！ 知らなかった～！ びっくり！ って、もしかして常識？？？ だから私は 注射さえすれば 狂犬病にならないと思ってたの～。 教えてもらって良かった～。 私にとってはめちゃくちゃ大事な知識を 得ました。 ていうか 彼に得意げに教えたこと 激しくまちがってるから 今度訂正しないと...。 （彼は過去にサルにかまれた経験あり） 海外渡航と予防接種について 興味がある方は 厚生労働省検疫所のＨＰ こちらをどうぞ。 ちなみに 予防接種をしていったおかげなのか ５年間の中国生活でも けっこう奥地に行ったり 半生とかちょっと不衛生なものも食べたりしたけど こういった感染症にはかかりませんでした～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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