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カテゴリ:トレーナー日誌
…久々にゲームをしてみた。チュートリアルは情報過多だった。PS2で止まっている世代だ。ここ十数年のゲーム機能の進歩は目覚ましい。追い付くのに一苦労だ。挑戦してみたのはソシャゲだ。今までは麻雀ゲームしかソシャゲ経験は無かったが、今回は様々なキャラクターが出てくるソシャゲをやってみた。重い腰を上げてソシャゲしてみたのは、そのプレーでいくつか狙いと目的があったからである。
_______________________ 【狙いや目的】 ・脳の活性化。 …人は初めての挑戦の際に脳をフル稼働させていくようだ。特に前頭葉を十分に稼働させる。些細な情報入出力により脳は活性化する。 ・社会システムへの適応。 …近年のIT化により情報のデジタル化が進んだ。紙ベースの情報だった時代と比べると今はゲームをしているように見えるかもしれない。PCなどデジタル機器を扱えるとその分だけシステムに順応出来る。 ・ゲーム好きの処理能力の高さ。 …実際、今までに関わってきたゲーム好きは処理能力が高かった人が多かった気がする。ただ漠然とゲームをするのではなく考え工夫して目的達成の為に集中する人は特に処理能力が高い気がする。 ・思考回路の構築。 …ソシャゲに挑戦する目的は思考回路の構築だ。これが狙いの一つだ。思考回路が出来れば様々な考え事に適応出来る。思考回路については別途記事にして書いてみることにしよう。 ・アウトプットの手法の一つ。 …興味ある情報を様々な方面からインプットしたら自分なりにアウトプットしたくなる。これは自己表現の一つだ。ソシャゲという媒体を通じて自分自身の現在の姿を映し出す。現在の趣向や思考が見えてくる。その上で何をやりたいか欲求も見えてくる。 ・コミュニケーションツール。 …そしてコミュニケーションツールとして活用出来る。共通話題や趣味があれば楽しめる。一人で楽しむのも良いが、複数人や大人数で楽しめる趣味もあるとより楽しめる。コミュニケーションツールとして幅広い趣味を持っていると話題も広がる。今後出会う人々も変わってくるだろう。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ …以上、ソシャゲ挑戦のメリットについて思い付く限り書いてみた。しばらくは思考回路の構築と現在の趣向を知るために用いるだろう。そして、ソシャゲに慣れてきたらコミュニケーションツールとして活用していく。ただ漠然とやるだけじゃない。狙いと目的をもって取り組んでいく。純粋に楽しめていないのかもしれない。だが、意図や思惑をもって取り組む事も面白そうではある。自分なりの理論として持っておく。そうすればハマり過ぎを防げる。節度をもって最大限に楽しめるだろう。実際、ソシャゲをやってみたら時間がすっ飛んだ。夢中になっていれば時間の流れを忘れられる。ゲームはブログと同じく精神統一の手段として活用出来そうだ。ソシャゲについてまた記事にしていこう。 【"ソーシャルゲーム"電子書籍】 ソーシャルゲーム業界最新事情【電子書籍】[ 徳岡 正肇 ] ソーシャルゲームのビジネスモデル フリーミアムの経済分析【電子書籍】[ 田中辰雄 ] ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足【電子書籍】[ 深田 浩嗣 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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