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デジタルクリエイター 時々 心理カウンセラー水咲の『目指せ! 隠居生活』

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August 15, 2021
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カテゴリ:食の話
​皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。

本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます!
ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。


連休中日……本日も雨。
引き籠るには丁度いい天気です。

快晴だと、どうしても陽気的にはっちゃけたくなってしまいますからね。

まだまだ予断を許さない、記録的大雨に見舞われている地域の皆様、どうぞ、自分の命を最優先に守る行動をお願いします。

どうか、ご無理だけはされませんように。


さて、昨日は土曜日恒例のマネーリテラシー向上研究会(と言う名の宅飲み)の日。

     
週末の楽しみと言ったら、コレ


所長のお財布から食材費が負担され、水咲は酒代を負担する……というスタイルで、毎回開催しておりますが、いつも多めに食材を買って頂くので、所長に月の食費を賄ってもらっていると言っても過言ではございません。
いつも有難うございますm(_ _)m


今後も、より一層、節約の研究に力を入れて行く所存でございます。

節約家心理カウンセラーとして、皆様の生きる原動力になれればこれ幸い。

そんなことやってでも、生き抜こうとしている奴がいるのかー、みたいに、生温かい目で見守って頂ければそれでいいのです。

下手なプライドなんてね、生きて行く上では、無用の産物ですから。


ところで。

昨日は何品か料理を作ったのですが、

「どれも同じような味だな」


と、ご指摘が。

水咲研究員としましては、一応、洋風、和風にイタリアン……と趣向を変えて、数少ないレパートリーを多く見せるための努力をしているつもりなのですが、問題はそう言うことではないようで。

要約すると味にメリハリがない、と言う意味らしく、

「だって俺は、酢豚にも酢をかけるんだぜ」

と、打ち出の小槌から小判を出しそうな勢いでのたまっておりました。

そして

​「酢がかかってない酢豚なんて酢豚じゃねぇ、ただの豚だ」​

と、ジブリ史上どうでも良さそうな名(迷)言を頂きくことに。

これがまた、意外とジワったんですけどね。
そりゃそうだわ!(笑)


と言うことで本日の更新はここまで。

食べ物の好みって、その人が育ってきた地域や環境によって変わってくるものですよね。
水咲は、恐らく母親の影響から、偏った食生活となってしまったのは間違いありません。

好き嫌いの多かった母により、家で鶏肉は唐揚げか焼き鳥でしか食べたことがなく、牛肉は月一のステーキの日に父親が食べるのを見るくらい

魚と言えば、鮭かサンマか、水炊きに塩タラ。
刺身ならマグロかイカかタコ。

父親には酒のつまみとして、別メニューが用意されていたので、そこには食べたことのない物が並んでいた記憶があります。

そのため、小学校に上がりたての頃は、学校給食に馴染むことが出来ず苦労しました。

食べたことない物が多すぎて(笑)。

当時の教育方針は、好き嫌いなく残さず食べることを良しとしていて、水咲、担任の先生に諭され、泣きながら良く分からない物を食べさせられてました。

今思い出しても本当に辛かった。
牛乳飲めなくて、居残りさせられてた子とかもいたし。

水咲、牛乳は大丈夫だったんですけども。

その後、ある一定のメニューしか体が受け付けなくなると言う精神的疾患を発症しまして。
私の偏りのある食生活は、その頃の名残だったりします。

体調を崩さなかった物しか口に出来ない。

今では、食べても体調を崩すことの方が稀(生牡蠣は体質的にアウトだと成人してから発覚)ではありますが、頭のどこかに当時の辛さが残っていて、自分の中で許せるものしか食べてないと言うのが正直な所。

とかく、食に対しては冒険心が皆無だったりします(笑)。


食と言うのは、本来、楽しくあった方が良いはずです。


心に傷を負わせてまで、食べさせるようなものではないと思います。

確かに、好き嫌いは栄養の偏りを招くかもしれません。
場合によっては、食わず嫌いなだけかもしれません。

でも、例えばピーマンが食べられなかったからと言って、それ以外の物で栄養を補うことは十分に可能でしょうし、食わず嫌いによって食べられなかったとしても、時が解決することって往々にしてあるのではないでしょうか?

いずれにしても楽しく食べられる環境であれば、克服できる問題なんじゃないかと思うのです。

どうぞ、お子さんが食べることが嫌いにならないようにしてあげて下さいね。

それではまた、次回更新でお会いしましょう!​​





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Last updated  August 15, 2021 12:00:05 PM
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