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デジタルクリエイター 時々 心理カウンセラー水咲の『目指せ! 隠居生活』

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August 31, 2021
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カテゴリ:メンタルヘルス
​​​​皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。

本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます!
ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。


昨日、動画を見ていたら、

『98%の人がなぜか同じ答えになる問題』

と言うものがあったので、やってみたら

全く違う答えになりました雫


挙句の果てに、動画内で

「2%に入った人は、少数派の変な人」

的、発言も頂いてしまいましたよ……何てこっちゃ。


この心理テストのようなもの、もしかしたら、やったことある人もいるかも知れないので、簡単に内容を書き出しますと

先ず事前に、10問ほど簡単な計算を暗算させます。
(計算機などは禁止。答えを紙に書きだしたり、覚えておく必要もないです)

その後、間髪入れずに

「『色のついた工具』を何か一つ思い浮かべて、すぐ答えを言ってください」

と即答を求めます。

計算は簡単なものであれば何でも良いし、実際、計算じゃなくても良いんですけど、肝心なのは、脳に単純作業をさせた後、間髪入れずに質問して、即答を求めるって件なんですね。

……どうですか? 今、皆さんの頭の中には何色の工具が思い描かれてますか?



これ、約98%の人が

『赤いかなづち』

と答えるんだそうです。



かなづちなら、コレのイメージ強いんだけど……


ちなみに”赤”であったり、”かなづち”を思い浮かべても、98%の中に入るそうです。


私、実際に事前の暗算もして、聞かれて即答した答えが


青いドライバー



だったんですけども、これって変わった回答?


こういう不意の質問って、いわゆる、経験の違いが出やすいだけであり、特に工具を使い慣れてない人だと


​THE 工具​


的回答が出てくるだけであって、DIY上級者さんや、大工さん、その他、工具に馴染みのある人であれば、容易にその他の回答が出ると思うんですよね。

私は、どちらかと言うと、日々、ドライバーにお世話になっておりますので、かなづちなど、微塵もイメージ出来なかったんですが……

他にも、工具なら”かなづち”以外に”ペンチ”と言う回答が多いとか、色なら、白、黄色、シルバー辺りが多いとのこと。


……かすってもおらんがな。


こういった確立の問題って、質問する対象者をどう絞るかで、どれだけ精度が高くなってゆくかが分かれるところ。

もっとも、これに関しては、98%の中に入ろうが入らなかろうが、特に何のメリットデメリットもないので、十分面白い現象だなと思います。

思うのですが

「少数派の変な人」

の件は頂けないなぁ……と思った水咲でありました。

まぁ、確かに大多数の意見の方が”普通”になってしまうんでしょうけどね。


と言うことで本日の更新はここまで。

多数意見が”普通”になる、それ自体は、特におかしいことではありません。

ただ、その多数意見の内容が、公序良俗に反する物であったとしたら?

恐ろしい世界が見えてくるかもしれませんね。



    
今は、ネットやメディアで、比較的簡単に情報操作出来てしまう時代です。

コロナのワクチン接種の予約が取りにくいのも、一極集中型になってしまっているからだってこと、少なからず要因にあるのではないかと思うのです。

皆行くから自分も行く、皆行かないなら自分も行かない、みたいな。

多数派の意見に左右される傾向があるってことですね。


また、良く目や耳にする媒体などで、ある種のキーワードを見たり聞き続けることによって、購買意欲が掻き立てられたり、不安を煽られたり、怒りの矛先が見当違いの所に向かってしまうなんてことも多いのではないでしょうか。

買占めや炎上などが頻発するのが良い例かなと思います。

そして、こういった感情を一度抱いてしまうと、自分一人の力で元に戻すのって難しいんですね。

平常時は何事もなかったかのように過ごせますが、琴線に触れる何らかのキーワードが現れると、初めに突き動かされた衝動よりも、いとも簡単に動かされてしまう。

同じ人による、買い占めが起きたり、誹謗中傷をしたりってこと、結構、あるあるなケースですよね?

要は、そういった感情に流されてしまうのも、結局、自分(というか、心理的構造)が原因だったりします。

だから、自分一人の力では元に戻すのが難しいんです。

世の中、誘惑も多いですし。


イメージする力は強い、と、過去の記事で書いたかと思うのですが、それがポジティブに働けば”成功の法則”として使えますし、ネガティブに働いてしまえば、大げさに言うと


人生、詰みます。


なので、頭の中に思い描くものは、不平不満ばかりではなく、なるべくポジティブなものにしてください。

そして不平不満を感じたら、内には溜め込まず、自分が感じる不平不満の原因を突き止め、それらが解消されるイメージを抱きながら、少しずつ行動してみて下さい。

自分に出来る限界なんて、考えなくて良いんです。


間違っても、短絡的な方法で解消することがありませんように……
(誰得にもなりませんからね)

それではまた、次回更新でお会いしましょう!
​​​​





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Last updated  August 31, 2021 12:00:07 PM
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