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デジタルクリエイター 時々 心理カウンセラー水咲の『目指せ! 隠居生活』

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September 9, 2021
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カテゴリ:メンタルヘルス
​皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。

本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます!
ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。


ここのところ暑さもやわらいできて、少しずつ秋らしくなってきました。


鳴く虫も、気が付けば秋の声。


週間天気予報を見ると、東京地方、30℃を超える日は殆どないようですね。

秋雨前線の影響かも知れませんが、暑いのが苦手な私にとっては大変有難いところ。


だ が し か し 。


特に寒さに強いと言うわけではないので、そろそろ冬ごもりの準備を始めなければと思うようになりました。

暑ければ暑いで動かないけど、寒ければ寒いで動けなくなるんでね。

それに我が家には

冬物家電が一切ございません。


以前はセラミックヒーターを使用していたのですが、場所をとる割に温まらないし、電気代を食うだけだったので使用を中止し、代わりに室内でも特に末端が冷えないような服装を心がけ、常に温かい物を飲むようにしております。

それに一役買ってくれそうなのが、先日購入したダブルウォールグラスってわけでございます。

まぁ、週の大半は会社にいるので、四六時中、寒さにうち震えているわけじゃなから、おうち時間をどう快適に過ごすかが、冬ごもりの課題となってくるんですよね。

お店を覗くと、既に秋冬物が売られ始めています。

余りの寒さに

布団や毛布にくるまったまま


動けなくなることだけは避けたいので、今年はこだわりの体の末端を温めるグッズや、ヒートテックを手に入れて、外出自粛が続くか続かないか分かりませんが、続くと想定しての部屋作りを心がけたいと思います。
(ワクチン未接種なので、おおっぴろげに街を歩けない)

もっとも、元々お家で過ごすのが好きなんで、自粛要請が出ようが出まいが、大して変わらない生活なんですけどね(笑)。


と言うことで本日の更新はここまで。

『冬季うつ病』というものがあることをご存じでしょうか?

これは主に、日照時間の減少により体内時計が狂うことで生じる、20代前半の女性に発症者が多い、『季節性感情障害(SAD)』のことなのですが、心理的要因に特に思い当たることがない、と言うのが必要条件として挙げられます。

秋~冬にかけて発症し、春先には回復するというパターンを繰り返し、年齢を重ねると共に症状が消失するか、もしくは、他の抑うつ症状が現れ、季節性ではなくなるようですが、季節性の場合、現時点での研究データによると、日照不足を解消することによって症状が緩和される、という研究結果があるそうです。

お家時間を過ごすことが多かった、ここ数年の日本の夏。

明らかに日照不足となり、本来なら季節性であったはずの鬱を発症してしまった人もいるかも知れません。

もちろん、それだけではなく、コロナ禍での急激な生活の変化で、心理的ストレスが重なってしまった人もおられるかと思います。

だからこそ、在宅ワークや、ステイホームしているときも、ただお部屋に籠るのではなく、日中はなるべく窓際で光を浴びるようにしてみたり、人が少なそうな野外で短時間でも日光浴したりして下さい。

そして夜は暗くして眠る。

とにかく、体内時計を乱さないことがカギです。
(体内時計を狂わせた結果、入院する羽目に陥った経験者は語る)

そういった、以前は当たり前のように出来ていたことを、意識しながら生活する事で、せめて、季節性のうつを発症するのは回避できるのではないかと考えます。

当然、人それぞれ、生活のスタイルがありますから、一概に言えないのが辛い所ではありますが。



秋ってアンニュイな気分になるって、昔から言われてますよね。

もしかしたらこれが、『季節性感情障害』の入り口かも知れませんので、特に深い心配事や悩みなどに心当たりが無いようでしたら、取り敢えずお日様や光などを浴びるよう心掛け、体同様、心の健康にも気を使ってあげて下さいね。

それではまた、次回更新でお会いしましょう!​





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Last updated  September 9, 2021 12:00:07 PM
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