|
カテゴリ:メンタルヘルス
皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。 本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます! ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。 火曜の忙殺状態によるミスの連発を心配していたのですが、ノーミスとまでは行かなかったにせよ、想像していたほどのミスはなかったようなので、取り敢えずホッとした昨日。 あれですよ。 その時、その時は、ちゃんと気を付けようって考えながら作業してるんですよね、これでも。 ただ、いつもより見直しする時間が取れなくて、正確性を担保出来ないのが怖い。 これが不安の元だなと分かってはいるものの、今の職場、派遣社員は基本、残業禁止で、時間内に収めないといけないのが辛い所です。 ![]() だからバッタバタしちゃうんですよねぇ。 まぁ、終わってしまったことを、いくら振り返ったところで、どうしようもないので、業務をこなせばこなした分だけ、自信がつくと信じて次へ進みます。 さて。 私の回りでも2回目のワクチン接種を終えた人が出て来ました。 同じ部署の人は、ほぼ全員、打ち終わっています(社員さんだけ)。 身内でも、少なくとも1回目を打ち終わってる人が大半で、今は2回目待ちの状態です。 2回打った人の中で、熱が出たり副反応が出たって人は、私が知る限り一人しかおらず、しかも微熱くらいで済んだそう。 副反応は確かに存在するかと思います。 ただ、ネットの情報を過剰に取り込んだことによる副反応である可能性も否定は出来ません。 要は、体が頭の中の知識通りに反応してしまったってことです。 本来の副反応は、何の前知識もない状態で現れたものが、本当の副反応であって、前知識のある物に関しては、自己暗示による『逆プラシーボ効果(ノシーボ効果)』の可能性があります。 例えば、小麦粉に砂糖を混ぜただけのものを ![]() ![]() 「車酔い止めの薬だよ」 と言って飲ませるとして、それを信用すれば本当に酔わない(プラシーボ効果)し、逆に、百発百中の効き目がある薬だったとしても、全く信用してなければ酔ってしまう(逆プラシーボ効果)、と言うもの。 薬が効く、効かないって、結構、グレーゾーンなことが多くて、それを体質と言ってしまえばそれまでなんでしょうが、私の肌感で大変恐縮ですが、今回のワクチン接種によって、発熱などの副反応を起こした人って、似たような性格をしている気がしてなりません。 全員が全員、そうってわけではないので、誤解しないでくださいね。 似た者同士が集まるとは言いますけど、私の周囲には発熱した人は殆どいないのに、ある人の周りには発熱する人が多い。 これって、体質の問題なんでしょうか? ちなみに、周りに発熱する人が多い人って、 ![]() ネットでの情報接種量がビックリするほど過剰だったりします。 出どころの分からない情報ですら信用するくらいに。 そして集団催眠という罠。 もちろん、本人に自覚はありませんが、”〇〇になるのが当たり前”と言うバイアス(思い込み)がかかってしまうと、人ってそのようになる生き物であることが、研究によって分かっています。 元々ファジーな生き物ですしね。 影響を受けやすいのは致し方無い話なのかも知れません。 だからこそ、SNSなどで情報を検索する際は、発信者がどういった意図をもって、そのように発信しているのか見極める必要があります。 事実に基づく注意喚起なのか、警告なのか、単なる宣伝なのか、煽りなのか、流行りなのか。 そして一番大切なのは、自分自身で”どうしたいのか? どうなりたいのか?”の軸をきちんと据えて、周囲の人間に流されることなく、物事を判断する事。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2021 12:00:07 PM
コメント(0) | コメントを書く
[メンタルヘルス] カテゴリの最新記事
|