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カテゴリ:片付けの話
皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。 本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます! ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。 ここ数日、暑さが戻っていた東京地方。 昨日は久々に、冷風扇を使い涼をとっていました。 そして、暑さが戻ったと同時に訪れた コバエ達。 涼しくなってから見かけなくなっていたので、今期の活動は終了かなと思いきや、暑さと共に復活するって、一体、どこからやって来てるんですかね、 ってことで、昨日は、今までずっと見て見ぬ振りをしていたゴミ箱(と言っても、当ラボにゴミ箱らしいゴミ箱は存在しない)の見直しをしてみました。 日々、ちょっとずつお部屋の改良に勤しんでるので、毎回、小さなエリアごとしか見直し出来てませんけども、今回は特にコバエたちが愛してやまない、『生ごみの処理方法について見直してみた』のお話です。 当ラボのある地域では、週2回、燃えるゴミの回収があります。 それに合わせて、ゴミ出しをしているわけですが、今までは、生ごみも紙くずもまとめて一つの、指定ゴミ袋に入れて出していました。 そうです、生ごみをゴミ袋に直イン。 先ほど、当ラボにはゴミ箱がないと書きましたが、ならばゴミ袋はどうしてるのかと言いますと、シンクと対面に設置している簡易棚との間に棒を渡して、そこにフS字ックをかけ、ゴミ袋を直接引っかけてる状態。 それを、燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックごみ分用意。 便利な反面、見た目は悪いし、燃えないゴミは月2回、プラスチックごみは週1回の回収なので、回収日近くになると、結構パンパンになってるのが悩みどころ。 狭いミニキッチンエリアにおいて、幅を利かせているゴミたちを何とかしたいのが、今の正直な心境です。 もっとも、目に見えてる分、清潔に保とうとして、燃えないゴミ、プラスチックごみに関しては、汚れのあるものは洗ってから捨てているので、コバエたちもさほど興味を示しません。 だがしかし、生ごみとなると話は変わってきます。 まぁ……生ごみをゴミ袋に直インしてる、私もどうかとは思うんですけどね。 小まめにビニール袋とかに入れて、口を縛って捨てるのって、環境的にどうなのかなと、つい思ってしまって。 ……思ってしまってたんですけども、いい加減、部屋の中を飛び交う数匹のコバエたち、そして生ごみがあると言うのに、人が食べようとしていた御飯に寄ってくるコバエたちが鬱陶しいので、今回から、生ごみ小分け作戦を始めようと思います。 ちなみに。 いくら、コバエホイホイみたいなトラップをしかけても、生ごみやら何やらが近くにあったら効果がないそうなんで、先ずは生ごみを何とかするのが先決らしいです。 んで、コバエたちがそろそろいなくなる時期に始めるんかい? って思われた人もいらっしゃるかと思いますが、こう言うのって、習慣化できなければ意味ありませんので、コバエがいようがいまいが、思い立ったが吉日で、早速、昨夜の夕飯時から始めました。 それに伴い、昨日、無印良品で新調した物があります。 それは…… 当ラボ初の、燃えるゴミ用のゴミ箱(蓋付き)。 実際は、設置したい場所のスペースと容量の都合で、ゴミ箱ではなく、ポリプロピレンのフタ付き収納ボックスとなったのですが、回収日までの一時置きなので、収納ボックスだろうと何だろうと、スペースに収まることと、蓋が出来る事さえクリアできれば無問題です。 ちなみに、購入した商品はこちら↓ ポリプロピレンファイルボックスとキャスターもつけられるフタ ただ、収納ボックスだとゴミ袋の固定が出来ないのと、お察しの通り、そもそも穴が開いているので完全密閉出来ません。 それで、生ごみ小分け作戦に繋がったわけです。 念には念を入れて、生ごみをビニール袋に密封し、更に蓋つきのゴミ箱もどきへインする。 ものぐさな私にとって、この手数が増えることが、吉と出るか凶と出るか…… しばらく試してみたいと思います。 (結果が出るのは来年の夏?(笑)) と言うことで本日の更新はここまで。 片付け動画や、DIY動画が好きで良く観ています。 特に主婦の方の汚部屋片付け動画を参考にすることが多いのですが、チャンネル名や登録名に”ものぐさ”って付けてる人が多いなと感じる今日この頃。 でも、見てると、きびきび動いてるし、何より、動画投稿が出来てるわけですから、どう考えても、ものぐさとは思えない。 あと、汚部屋というより、単に散らかった部屋って感じで、放置していたと言う年月の割に、不潔感はありませんからね。 (事前にヤバ目の所は掃除してから、撮ってるのかも知れませんが) 今や、ものぐさ業界は一大ビジネスとなり、ビジネスものぐさが増えてるのでしょうか? ものぐさガチ勢なめんなよ ……と、ついつい考えてしまいますが、こう言うのって、感覚値は人それぞれですから、自分でそう思えば、そうなのでしょう。 ただ、それをネガティブ要素として捉えるのではなく、ものぐさでも、そこそこ整った暮らしを送ることが出来る流儀を生み出すことが出来れば、ビジネスチャンスに繋がるとも思うので、動画などで活躍されている皆さんは、”ポジティブものぐさ”なのでしょうね。 ものぐさが、金の卵を産む時代になったのか。 私も見習って、いかにものぐさでも楽に整った暮らしを送れるか、日々、研究に励みたいと思います。 それではまた、次回更新でお会いしましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 24, 2021 12:00:07 PM
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