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デジタルクリエイター 時々 心理カウンセラー水咲の『目指せ! 隠居生活』

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October 8, 2021
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カテゴリ:片付けの話
​​皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。

本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます!
ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。


昨夜は、大きな揺れを観測しました東京地方。

皆様のお住まいの地域は大丈夫でしたか?

震源地付近では震度5強まで観測されたそうですね。

ラボのある場所は震度4と発表されておりましたが、それでもかなりの揺れを感じました。

そして長かった(ような気がする)。




何より、揺れ始めてからスマホから鳴り響いた”緊急地震速報”が怖かった。

揺れてからなってちゃ意味が無いんですけども。

ってか、今回は震源地が千葉と言うこともあり、かなりのスピードで到達したわけでしょうから、仕方がないと言えば仕方がないのでしょうね。


しかし、今回の地震で、私、確信したことがあります。

やはり、部屋には物が少ない方が良い


と言うことを。

夜半に起きる地震であれば尚のこと、例えば停電した時などは足元が見えにくかったりします。

物が傾れ落ちるような環境であれば、足を取られて転んで怪我をする可能性が出てくるわけです。

割れ物を踏んでしまい、怪我することがあるかも知れません。

初期段階で怪我するしないは、その後の行動や、精神的面に大きくかかわってくると思うんです。

汚部屋であるこの部屋、まだ完全ではありませんが、物を減らしてはいるので”傾れる”と言ったことは起こりませんでした。

それだけでも安心感が違います。

あと、物を減らしている分、寝てても手が届く場所に、避難時に必要となりそうな最低限の物を置くスペースが確保出来ているので、手探りでも掴んで持って行ける。

そういった点から、やはり、物を減らして整頓させておくことは、自然災害時においても有効なんだと思った次第です。

災害時に必要なものは、非常用として別枠を設けて収納しておくのではなく、常に手元に置いておいた方が良い。

ちなみに昨夜は時間が時間だったので、当ラボの所長に安否確認LINEを入れてみましたが返事はなし。

震度5弱を記録した付近に住んでいるので、マキシマリスト気質の所長が、荷物に埋もれてやしないか心配でなりません。

なんせ



……一度寝入ってしまうと、多少の揺れでは起きないらしいので。


家族や知人の安否は確認出来ましたが、やはり物が落っこちてきたケースがありました。

どうか皆様、くれぐれも目線より上には重たい物を置かないようにして下さいね。

今回の一件で、更に片付けに力を入れようと心に誓った水咲です。


と言うことで本日の更新はここまで。

物理的な物はいずれ失われる時がやってきます。

しかし、命あればこそ、また手に入れることが出来るものって必ずあるはずなんですよ。

それが使っていない物であれば尚更、一旦手放し、部屋に余白を作っておくことって意外に重要なんじゃないかって思います。

人間って、つい余白を埋めたくなりがちな生き物らしいですからね。

けれど、自分にとって何が大切なのか。

”物”ではなく”自分軸”で据えて、生活の基盤を構成することが、日々の快適な生活に繋がり、延いては、被災した際、避難所生活を送る際の心の支えとなるのかも知れません。

そして水咲は思います。

やっぱ、寝袋買おう!


と(笑)。

いつでも避難できる体制を準備しておくに越したことはありませんからね。

それではまた、次回更新でお会いしましょう!
​​





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Last updated  October 8, 2021 12:00:07 PM
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