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カテゴリ:食の話
皆さん、こんにちは!
O&Mラボラトリーの水咲です。 本日もお忙しい中、足をお運びくださり誠に有難うございます! ゆるゆる~な感じのブログではございますが、宜しければ、のんびりしてってくださいね。 日々の生活から、お米や粉もんを取り除いてから、顕著に表れてきた症状があります。 それは、たまにご飯を食べたりすると 極度の眠気に襲われる と言うことです。 ご飯やスパゲティなどの炭水化物を摂取後、とにかく異常に眠くなるんですよ。 それはもう、抗えないくらいに。 昔は、”主食は必ず食べる物”と刷り込みされてたので、何はともあれ、おにぎりだけでも、とか、実家でご飯出ししていた時も、メニューを構築するときは必ず ご飯&一汁三菜 を意識しておりましたし。 今みたいな、ワンプレート生活(一枚のお皿で完結させる食事スタイル)を取り入れる前までは、普通に白米やらラーメンやら食べてましたしね。 で、都度、だるくなって眠くなる。 その時は、食べたら眠くなるのが当たり前だと思って気にも留めていなかったのですが、半年以上、米とか麺とか食べない生活を送っていたら、そこそこ食べても そんなに眠くならない というのが普通に。 そう考えてみると、血糖値スパイクって怖いですね。 いかに体が、血糖値の調整に手間取っているかが分かる気がします。 今現在のマイルールとして、お付き合いなどで外食する以外は、基本、ご飯ものを食べるのは会社が休みの日の家食だけと決めております。 昨日はお休みでしたので、昼食に冷凍庫の余りご飯(炊き込みご飯)をチンして食べたら、案の定、眠気とだるさに襲われまして。 畳んでいた布団をそそくさと敷き直し、速攻昼寝(笑)。 爆 睡 結局、16時くらいまで寝てしまい、1日を無駄にした感が否めません もっと若い頃に血糖値スパイクなどの知識を持っていたら、少なくとも中学生くらいから主食を減らす生活をしてたかも知れない。 給食後や昼休み後の、授業中の”眠気”という生理現象と戦うことほど地獄なものってないじゃないですか。 眠気に襲われるのが分かってたら、わざわざ襲われるようなことはしなかったのに。 だって、お腹一杯で眠くなってたわけじゃないんですものね。 ですので、、我が家の古古古古米を完全に消費出来たら、お休みの日の家食でも主食は極力食べない方向で行きたいと思います。 と言うことで本日の更新はここまで。 炭水化物を抜き過ぎると、それはそれで弊害があるようです。 低血糖による、頭痛や手足の震え、ふらつき、冷や汗などの症状が見られたり、また、精神面においても不調を起こしがちで、キレやすかったり、逆に落ち込みやすくなったりと、情緒不安定に陥ることも。 特に白米は、”糖尿病になりやすい”という論文がある一方、”減らし過ぎると死亡リスクが高まる”といった論文もあるようで。 どちらにせよ一長一短ありますから、要は偏りのないバランス良い食生活が求められているわけですね。 分かっちゃいるけど難しいよ、バランスって。 私の場合、小食であるがゆえに、主食を食べてしまうと、他の物があまり食べられなくなってしまうので、栄養バランスが崩れると考えた結果、主食関係を減らすようになっただけであり、炭水化物自体は、 豆類 を、毎日食べることで補っております。 俗に言う、サラダ豆ってやつ。 冷蔵庫に常に数パック常備していて、食べたい時にパックを開けて器に盛れば、そのまま食べられるから超便利。 それに、豆類って食べても眠くならないイメージがあるので、白米の代用としては良いのかも? もちろん、好みの問題もありますし、全ては素人が自分の体使って検証しているだけのことなので、個人差はあるかと思います。 しかも、この豆生活、 ダイエットに適しているか と言われれば、そうでもない気がするのでね(笑)。 ダイエット自体は、ゆっくりのんびり、健康的にで良いんですよ。 だがしかし 健康診断まで後がないわ…… それではまた、次回更新でお会いしましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 7, 2021 12:00:08 PM
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