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カテゴリ:環境やマナーなど独り言
こんばんは
5月1日の、読売新聞に載っていましたが、 食品ロスの削減に向けて、メーカーが、パッケージに記載する 賞味期限が、大幅に、伸びるそうです。 良いことですね。 昨年、僕は、町内会の、役員をして、それも、防災、防犯理事をしました。 町内会館に備蓄している、飲料水の、買い替えもしましたが、 水も、高い水は別として普通に買っているPETボトルの水は、 2年持たないので、もったいないです。 自宅に備蓄する水は、回転して、使ってゆけばよいですが 町内会の備蓄の水は、期限が過ぎたら、各家庭に、 配って、新しいのと交換です。 ま、そういう、備蓄のための食品も多いですから この、賞味期限の延長は、ウェルカムですね。 記事に載っていた例を以下に記載します。 カップ麺 5か月⇒6か月 袋入り麺 6か月⇒8か月 キリンビバレッジの紙パック飲料 180日⇒270日 カゴメの缶入り野菜飲料 2年⇒3年半 さんまのかば焼き缶詰 3年⇒4年 パック入りごはん 8か月⇒10か月 など、記載してありました。 最低でも、2割アップ、大きなものでは、2倍近いものもありますね。 今後、地震などの災害対策費用も、馬鹿にならなくなりますから 延長は、本当にうれしいですね。 でも、日本のコンビニのお弁当、総菜などは、日持ちを行くするため、 添加物が多いとも聞きます。 聞くところによると、 日本で、許可されている添加物の種類は、イギリスの 100倍とのこと。 日本では、1500種類ほどの添加物が、許可されているって。 だから、日本の食品は、安全で、かつ、おいしいのだそうですが、 添加物は、食中毒には、安全であるけど、 本当に、健康上、安全なのか?長期的に健康に悪くないのか? 疑問・・・・ ですよね。 話しが難しくなってしまいましたが。 災害用などに、保管する、保存食は、安全に、長期保存したいので、 それはそれでいいでしょう。 使い方に注意すればよいのだと思います。 いつでも、コンビニ食ではなく、自宅で調理するものは、 ちゃんと調理するって、いうことで、 ちゃんと、棲み分ければ良い、ということでしょう。 話しが長くなり、かつ、いつもの癖で、話の焦点がぼけてしまいました。 失礼しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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