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良・大型キスをPEラインとライトタックルで臨むと「ブルルーッ」と竿先を水平までもっていくようなアタリも多い。そんな手応えに魅了された奥さんと19日、毎年恒例の山陰へキス釣りに出掛けました~♪
この船で出船 上がったのはこんな所 先に開始した相方が「小さい」とこんなサイズをぶら下げていた 「大きい奴を探さないと」と私もキャスト ⇒ 着底後、すぐに鮮明なアタリ ⇒ 「いきなり大型か!」とニンマリしながらリーリング ⇒ しか~し、手応えが違う ⇒ 「何奴?」と思っていると~~正体はこいつ! 「こっちも来た~!」と奥さんもこんなサイズをゲットン! 「この型ならキスはお任せして私はアジだ~!」と路線変更 ⇒ と言っても他に仕掛けがないからそのままのタックルでチャレンジ ⇒ 「さあ、来い!」と沖へキャスト ⇒ すると~~、「ブルブルッ」ときてグイ―ッと竿先を持っていくような引き ⇒ 『竿が固い』『ラインが伸びない』から口切れしやすいのでドラグを調節 ⇒ またバックの中から「こいつがいいかも?」と取り出して真ん中のハリにセット しばらくはは入れ食い ⇒ 釣れたアジは~『脳天締め』→『エラと背骨の下の大動脈を切開』→『水組みバケツの中で放血』→次が釣れたら同処置をして前の魚を海水氷入りのクーラーの中へ。という段取りで釣り続けた ⇒ 途中で「よー引く」と思ったらこの方でした その後、アタリが遠のく ⇒ 「ジアイ終了か?」と思う ⇒ ところが~ヒットパターンを発見 ⇒ 「これだ!」とキャスト ⇒ すると~リーリング中に突然「ドン」や「ゴン」と鮮明な体感ショック ⇒ ヒットするのはナイスサイズばかり ⇒ そんな調子だから納竿1時間前にはクーラーが満タンに ⇒ 「これ以上釣っても~せっかくの御馳走が生け腐れになる・・・」と残り時間はキスにチェンジ ⇒ サイズは今一だったが、中にはこんなサイズも 結局、納竿した昼前までで相方との合計釣果はこ・れ・だ・け 今回、フカセやカゴの人にヒットするアジは小型で良型はかなり沖。その為、こんな釣り方が正解だったようで数少ない引き出しが一つ増えました! その日のディナーはこれで! 精進料理みたいですが~釣り人の特権「ヒラアジとサバの刺身」&菜園で収穫した大根の煮付け(メバルの煮汁で)、冷ややっこを頂きました!流石にハラミはトロトロで絶品でしたヨ さて、今回の詳細は7月4日か6日発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですのでご覧ください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.24 09:58:41
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