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サワラは絶滅危惧種か?と思えるほど出会えない・・・
そこで昨年、一昨年とこの時期からよく釣れている「舞鶴湾」へ14日、S水さんと出掛けました~♪ 前日に「関西エリア周遊ドライブパス」に登録 ⇒ 当日、山陽ICから乗車🚙💨 ⇒ 約3時間で乗船場に到着 ⇒ 今回はこの船で午前7時半出船🚢💨 「ジギング・キャスティング船 ノースポイント」さん 漁連に寄って船長が氷を購入 ⇒ 湾口へ🚢💨 ⇒ 「水深5?m」でドテラ流しの為、全員(7人)右舷側から開始 ⇒ ラインはコレ リーダーはこいつ 問い合わせ時に「先糸のバイトリーダーを30cmほど付けといてください」との事なのでこれを これだけ太いと結束部分が締まらないので~こいつをヌリヌリして締めあげました💦 すると~こんな具合に ジグは常連さんが「60g~開始する」といわれていたから「右に倣え」でセット ⇒ また、このエリアの遊漁船はダブルフックを奨励しているので~事前にこいつのsize1/0で作成 こんな感じのセッティングに(使用後なので錆びてますが・・・) 3kg以上?の特選京サワラを期待してリーリングするが反応なし ⇒ また南風がそこそこ吹いているからジグと船が離れていく速度が速い ⇒ その為、底取が遅かったり~若干、分かりにくい ⇒ ジグを80gにチェンジ ⇒ S社のc5000XGのリールで速巻きすると「壊れとんか?」と思うほど重くて巻きにくいΣ(゚Д゚) 瀬戸内海では船を立てる又はシーアンカーを入れての釣り&ジグも40gが多いからこんな感じにはならない しかし、ドテラ流しでジグと船が離れていく中での速巻きなのでこんな風になるだと(*_*)。 そこで~ノーマルギアのタックルで巻いてみると、こちらはフツーでした。 「リールはS社なら4000~c5000番のノーマルか、もうワンサイズ大きい6000番がちょうどいいのかも?」と思いながら続行 しかし、2時間ほど無反応 ⇒ 「今日も修行か・・・と意気消沈」 ⇒ 情報が入ったのか?内側へ移動🚢💨 ⇒ 到着すると、多くの船がいた ⇒ 「水深30m、よい反応があります」のアナウンスで投入 ⇒ すると、ここから~お祭りの始まり~始まり ゲットしたら自分の🐟がわかるように船に常備してあるカラー収束バンドをしっぽの付け根にセット ⇒ その後、船長が絞める → 血抜き → 海水氷で冷却 → 船のクーラー内で保管 という手順で処置をやってくださるので~即座に続行 ⇒ サゴラ・サゴシはごぼう抜き ⇒ パターンを見つけたときは相棒が「あんたの入食いはカツオの1本釣りみたい」と言われるごとく数連荘 ⇒ また、ジグを足元に落としてもすぐに潮下の流されてラインが斜めになるからベイトタックルでもよさげ。現に隣の方はベイトタックルのフォールパターンでよくヒットされてました サイズ的には55㎝前後のサゴシに60オーバーのサゴラが混じる ⇒ そんな中、ヒットしたらジージージーと明らかに強くてシャープな引きが ⇒ 「ついにやったか」と思いましたが~上がってきたのは背掛りサゴラ君でしたΣ(゚д゚lll)ガーン ⇒ 午後3時ごろ、再び沖へ ⇒ すると~持っている男「S水さん」がやりました~( ゚Д゚)ナイスな引きでこのサイズを 船中で只1人キャッチした85cm、3.2kgの特選京サワラでした ⇒ その後、ドラマはおこらず~午後4時、ストップフィッシング 残念ながら特選京サワラは次回のお預けとなりましたが、こんなお祭りは初めてだったので楽しかったです 結局、こんな感じの釣れっぷりでした その中からブログ用にパチリ 私の赤色バンドのお🐟さんをクーラー内へ この日のヒットルアー ダブルとシングルフックの両方を使った感想は~ バイトしたら超早巻き合わせをするので、がっちりとフッキング = どちらもバレは少なかった その為、有効性はよくわかりませんでしたが、フックを外すときにダブルは外しにくことが多かったですネ 翌日お腹を開けてみると~こいつらが それとアジかイワシの20㎝弱を食っている奴もおりました ⇒ その夜から数日間は厳選したサゴラで大好物のこれを 奥さんもしながら「ウン、旨い」と喜んでました さて、このエリアのハイシーズンは3月だそうなので~サワラを求めてしばし、通う予定です 東レ:ラインテスター オーナーばり:モニター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.17 15:58:00
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