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野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

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2018年10月09日
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カテゴリ:野鳥
満潮時刻 5:21 204 17:38 200
干潮時刻 11:21 34 23:37 28 大潮
最高気温 26℃ 最低気温 19℃ 日の出 5:42 日没 17:15 月齢 29.4 新月

上流から多摩川大橋付近まで、モズを見かける機会が多い。橋を一つ越えるごとに季節が微妙に変わって、田園調布付近はすっかり秋めいているが、六郷はまだ夏の終わりの様で。秋の野鳥も上流から少しづつ南下している。

図鑑で解説されているモズオスの特徴、背中が灰色の個体。



同一個体、光線が変わると背中が茶色く見える。こういった現象で識別に迷いが出る。



こちらはおそらく幼鳥、ただ眉班が乏しく種が異なる可能性が高い。尾羽と腰が撮影できなかったので細かい分析は明日以降の観察で見つけられると良い。





シジュウカラ。



イソシギ。



ヒドリガモ、今シーズン最も近い。



ミヤマガラス、頭部が平らで分かりやすい個体。



上クチバシの剛毛は成長と共に抜け、クチバシ全体が汚白色になる。この個体はまだ剛毛を残し、クチバシの根元付近から抜け始めている。



ハシボソガラスは、頭部がより小さく全体でスマートなイメージ。上クチバシの剛毛は成長しても抜けない。



ハシブトガラスのクチバシは間違いようが無いほど太い。



土日によく話している先輩が可愛がっているスズメの幼鳥。隣にいた俺を覚えているようで近寄って来る。



クチバシガ強烈に長くて間違える心配のないタシギ。



水浴びの撮影で偶然撮れてしまったが、矢印の黒い筋は先端まで達していない点。また翼鏡の緑と黒の割合で緑部分が広く黒部が狭い事からアメリカコガモの可能性が高い。こういった細部が分かり始めると観察の精度が上がる。






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最終更新日  2018年10月09日 19時07分12秒
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