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野性の大田区(東京都大田区自然探訪記)

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2020年01月04日
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カテゴリ:野鳥
満潮時刻 11:30 169
干潮時刻 4:54 86 18:47 81 長潮
最高気温 11℃ 最低気温 4℃ 日の出 6:50 日没 16:41 月齢 8.9

モズ♂成鳥。近所にも居てくれた。



ジョウビタキ♂も近所に。



昨日紹介した幼鳥から換羽中個体と比べると、背中の模様や毛羽立ち方が違う。



タヒバリも目立った。



カモの群れは種ごとに分布が異なり、ほぼ全域に居るヒドリガモ、六郷橋から下流域に多いオナガガモ、丸子橋付近はコガモが多い。



イカルチドチを含む群れは30羽を超えた。あまり大きな群れを作らないと図鑑に書かれているが、東京区部ではチドリの群れとして大きな方だ。クチバシガ細く長い印象。また夏羽への換羽がチドリの中では早く1月には多くの個体が夏羽に変わっている。



恐らくハジロコチドリ。幼羽から換羽中の個体で、成鳥はイカルチドリより背面の色が濃いが、幼羽が多い個体は濃さが目立たない。クチバシはイカルチドリと比べ太く短い。



別投稿で動画も上げたが、ルリビタキ1年目冬羽の個体。ほぼ半月ぶりに見つけた。



シロハラは一番よく会う個体。



今日はカワセミも近くに。



セグロセキレイ。



よく見かけるオオタカ。



オオバンの群れに飛び込む狩りは失敗していた。その後遠くだが高く飛んで模様と翼指の数、飛翔形も確認できた。



同一個体。



角度によって翼指の本数が少なく見える事もある。



亜種オオハヤブサ若鳥、まず昨シーズン見かけた個体から。体下面の模様が一般種のハヤブサより濃く太い。ハヤブサ髭は太く短い。この後やはり大型のツンドラハヤブサを疑った個体も見つけ混同してしまった。しかし体下面の模様が異なり別個体だと今は考えている。



一般種のハヤブサ若鳥の体の模様は、白黒の割合が均一で明るく見える。ハヤブサ髭は細く長く見える。



今日見つけたオオハヤブサと思える個体、ハヤブサ髭は太く短い。拡大写真の黄色い丸辺りから髭が下方に伸びるのが一般種のハヤブサ。体の模様は暗色傾向が強く、太くしっかりした模様が見られる。



同一個体の別角度。蝋膜とアイリングに黄色味は見られない。一般種のハヤブサは若鳥からアイリングや蝋膜は黄色味が出始める。こういった特徴からオオハヤブサで良いと思う。数の少ない冬鳥。






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最終更新日  2020年01月04日 19時06分44秒
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