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テーマ:野鳥観察ノート(932)
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 8:31 189 19:14 182
干潮時刻 1:26 2 13:48 105 中潮 最高気温 3℃ 最低気温 0℃ 日出 6:51 日没 16:43 月齢 3.3 ツグミ。降り始めて頃の雪は小さな結晶、ツグミの頭の上にポツンと見える。 カラスに追われるノスリ。ノスリ単体だと写真の中の雪の表現が難しい。カラスが飛んでくれたので雪もどうにか。 タヒバリ。この頃はまだ雪の積もる気配はなかった。 雪中を飛ぶスズメ。徐々に雪が本降りに。 カワラヒワ。 ハクセキレイ。 アオサギ。 トビ。昼過ぎには、ここ数年で最も激しい降り方に。遠くを飛ぶ野鳥の発見は双眼鏡では難しく、肉眼での勝負になってきた。 コサギ。なにやら特徴的な模様の獲物。 モズ。降雪の中のこういった写真がずっと撮りたかったが、東京ではなかなかチャンスが無い。 同一個体、額に雪を乗せている。 セグロセキレイ。 イカルチドリ。 別個体。 ヒドリガモ・コガモ・コサギ・セグロカモメ。気温が水温よりかなり低いので、水蒸気が立ち上っている。 対岸、川崎側へ舞い降りるカモたち。 大田区側にもヒドリガモの群れが、雪が激しく降っている。 氷河期の始まりになるか? まだ他人の足跡の無い所に、自分の足跡を付けるのが好き。 キジバト。降りしきる雪の中でキジバトの色も映える。 スズメ。 上の写真のスズメを撮っていると、一瞬ひるんだので周囲を観察。ミサゴが近づいてきた。 盛んにホバリングを繰り返してチャンスをくれた。雪に邪魔されて獲物の魚が見辛いのだろう。 2時半には、こんな感じの積雪。東北や北海道の景色のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年01月06日 20時32分25秒
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