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テーマ:野鳥観察ノート(931)
カテゴリ:野鳥
満潮時刻 8:26 182 19:19 175
干潮時刻 1:31 20 13:55 100 中潮 最高気温 10℃ 最低気温 3℃ 日出 6:50 日没 16:47 月齢 18.7 芝生に降りたツグミは昨年10月27日以来、今年は本当に遅い。 ジョウビタキ♀と背景に2羽のタシギ。 コガモ♀。 カンムリカイツブリ。 カモメ、今季初確認。 キンクロハジロ♂。 ホシハジロ♂。 タヒバリ、やや茶色が強く見える個体。他種の可能性も考えたい。 セッカ。 スズガモ。 セグロカモメ。 タシギの水浴び。 ヒバリ今季最多の14羽の群れを確認。 同じ群れ。 カラスの群れにマークされているノスリ。 ミユビシギ。雨覆に錨型のサブターミナルバンドが見られるので1回冬羽。トウネンの冬羽に似ているがトウネンはスズメ大の16㎝でミユビシギは21㎝と二回り大きい。ハマシギの冬羽にも似るが、後趾が無く3本指。 他地域では群れで見られることが多いが、単独行動だった。 国際自然保護連合 軽度懸念種 環境省レッドリスト 記載なし 東京都レッドリスト区部 絶滅危惧種 飛翔時の羽上面。 ハマシギ比較画像。後趾がハッキリ見られる。同じようなシギ類を見かけた場合、足の色・嘴の形・指の本数・水かきの有無を観察すると発見がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月11日 18時34分41秒
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