カテゴリ:闘病記
金曜夜に退院したうり太くん。
これからは、自宅で血糖値を管理しなくては ![]() と意気込んで早々・・・血糖値に振り回されました。 金曜の退院直前に病院で血糖値を測り、 「この値なら、食後にインシュリンを0.5目盛りで投与してください」 と言われ、金曜の夜に 注射しました。 低血糖などが心配で、うり太くんの隣に寝て、 朝、ごはんの前に血糖値を測ったら 48。 基準値は、71 ~ 148と言われているので、低すぎ ![]() でも、ごはんを食べれば、血糖値は上がるハズ・・・ ごはんを食べて しばらくしてから測ったら 30 ![]() 低血糖発作こそ起こしていませんが、とりあえずちゅ~るを与え、 即病院へ連れて行きました。 低血糖時用に ブドウ糖液も貰っていましたが、 うり太自身の様子は 普段と変わらなかったので、 もしかしたら、私の測り方のせいかなぁ・・・と思ったのです。 病院は混んでいましたが、低血糖かもと言ったら すぐに 血糖値を測ってくれました。 その時点では、血糖値は100に戻っていましたが、 念のため、病院で預かって 様子を見ることに。 ![]() 夕方 うり太くんを迎えに行って話を聞くと、 昼の12時~17時の間、インシュリン投与なしで 血糖値を 何度か測ってみたところ、103 → 450 → 120 と 上がったり、下がったり・・・ 担当の先生も 他の先生も 理由は説明できないままですが、 とりあえず インシュリン投与しなくても大丈夫かも? という状態になった感じです。 ![]() また入院かと思ったけど、自宅に帰ってきた うり太くん。 今日の日曜日も 自宅で血糖値を測定し、病院に報告。 182 → 156 → 146 → 81(最後は夕食前) 4月の初旬から ずーっと500台の値で 入院した時は600までしか測れない測定器が 600を示していたのに 入院中のインシュリン投与だけで 落ち着いてしまったみたい? 当の本人(猫)は、今日もよく寝ていました。 ![]() しばらく使っていなかったハンモックに入ってみたりも ![]() 2月の終わりの骨髄穿刺の時に剃った箇所の毛が生えそろっていないのに、 インシュリン注射しやすいように 新たに毛を剃ってもらい トラ刈り状態で退院してきたうり太くんです ![]() ![]() 明日以降も 朝晩は血糖値の測定を続けて 低かったり、高かったりしたら 病院に指導を仰ぐ形になりました。 このままインシュリンが不要になるといいですけれど。 しばらくは、気が抜けないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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