最近、懇談などで保護者の方と
お話させていただく機会が多くなりました♪
お母さまとお話させて頂いていると
小中学生のお子さんのお母さまから
「なかなか家では勉強してくれない」
「どうやって、勉強に向かわせるのか?」
と悩みをご相談をいただいたり
「さだ先生は、どんな感じで授業をされていたり
どんな感じの声かけをされているんですか?」
って、質問いただくようになりました。
嬉しいな~って思いながら・・・
『果たして、どうやっているのか???』
って、普段の自分の言動を振り返ってみました。
意識していることは、
生徒さんを子供と見るのではなく
小さな大人として接していることなんです。
相手をちゃんと一人の人として接すると、
彼らもこちらにちゃんと接してくれるんです。
もうちょっと具体的に♪
と質問いただいたので
で、さらに
「どうしているか?」と思ったら
いつも接していて感じたこと
口にしていることに気づきました。
「勉強したくない」
って聞こえてきたら
「勉強したくないよね~」
って、口にしているんです(笑)
『難しいな~』って表情をしたと感じたら
「いま、難しいと思ったでしょう?」
とそのまま口にしているんです♪
眉間にしわを寄せた
面倒くさそうな顔をしたと感じたら
「面倒くさいよね~」
と話しているんです(笑)
そうやって、感じたことを口にすると
たいていの子はニヤッとして
『もうやらなしゃ~ないな』
って思うそうです(笑)
相手から感じたことを口にすること
とっても大切ですね(~0~)
ぜひ一度お試しください