劇団大阪新撰組☆ガリバーな日常

演出の栖　参蔵です(´- `*)

私の持論として、お芝居には『攻め』は無い。というのがあります。
お芝居は『受け』て『受け』て『受け』る。もし、自分のやりたい演技プランがあるのなら『能動的に受ける(受け方を考える)』。
よく、プロレスに喩えられるのはそういった所以だと思います。
そしてこれは、演出にも云えることかと思います。
今回の『二階の人々』
かなりの【演出芝居】になります。…というか、しました。
なので、今、私は演出として『攻め』ています。
ということは…ハイ、お分かりですね。
今、とってもつまらないお芝居になっているんですね(´- `*)
役者さんは演出の指示を『受け』ようと大忙しです。(申し訳ない)
この、『攻め』演出を当たり前の世界まで落とし込む。役者さんの演技に合わせた演出プランに変更してゆく。その上で役者さんのプランを『受け』る演出が出来始めた時。そのお芝居はお客様にとって、とっても素敵なお芝居になるのだと思っていますo(^-^o)(o^-^)o

稽古後。
最近出来たピザ屋さんを利用して、ピザパーティーでした(*^o^)／＼(^-^*)