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テーマ:たわごと(26826)
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福島原発事故現場での作業中に 被爆された方々に心よりお見舞申し上げますと共に お気の毒な気持ちでいたたまりません。 新聞記事を読んでいますと 下請けで働かれている皆様方が復旧作業に頑張っておられる。 本当はやりたくない作業だと思いますが 求められれば断れない。 やりきれない気持ちだと思われます。 その反面 現場のことを知っている者でないとできない作業であるかも知れません。 そもそも事故がおきたとき、誰もが近寄れないものを作って 安全だと国民を騙してきた政府の責任は大きいと思いますね。 2008年に東海村で起きた臨界事故で 住民の賠償請求が棄却されている事実を知っておかれると 今後の対応に参考になると思われます。 判決で言われていることは 健康被害や損害を発生させたことを認める高度の可能性の証明はないと判断 因果関係を否定した。 さらに精神的被害については 既にJCOから見舞金などを受け取っており、 慰謝の処置が講じられているとした。 このような判決内容から 今の対応をどのようにしたら良いか、想像できそうだ。 ●見舞金の受け取り方について中身の取り決めが重要 ●放射線の数値を毎日書き留めておくことが重要 そして、毎日の行動記録、食事、飲料水なども詳細に また、保険関係でも 放射線による身体障害などは保障できないと書かれてある保険の確認が必要です。 傾向として、共済系、損害保険会社系に少なくありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/03/26 06:41:53 PM
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