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第一生命社長 パーティー券購入で損害、提訴される 渡辺社長が会社や生命保険業界に有利な政治活動をしてもらおうと 特定の国会議員のパーティー券購入などを繰り返したとして 30代の男性が27日、渡辺社長に約4220万円の返還を求める 株主代表訴訟を東京地裁に起こした。 特定の政治家との癒着関係が許されるのかどうかを問う初めての株主代表訴訟としている。 本来の職務とは無関係な違法な支出。 取締役の裁量の範囲を大幅に逸脱し、会社に損害を与えた。と指摘。 2008年に第一生命など10社が金融庁から業務改善命令を受けた保険金不払い問題に顕著に表れているとし、軽い処分にしてもらおうと政界工作をしたと主張している。 訴状では協力を期待できる国会議員をランク付けし、07年7月以降、自民党、民主党を中心にパーティー券購入費や接待費を支出。 09年8月の総選挙では候補者28人の応援に9日間で17都道府県を訪ねていたとしている。 これが事実とするならば 不払いをしても裏工作すれば罪は軽くなるという認識で 今後も平気で不払いされると想像できますね。 国会議員も同罪ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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