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テーマ:政治について(19783)
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*イスラエル、モンゴル、インドの事例 *ワクチンのブースター接種と死亡数 ワクチン接種数が世界であがっているが感染者数は増えている 8月25日京都新聞 集団免疫の獲得 各国で絶望視 人口の7割投与を終えた国でもデルタ株蔓延 シンガポールの財務省 集団免疫は獲得できない。 米感染症学会は、獲得の目安接種率は恐らく90%近い 米メイヨークリニックから、獲得は接種率95%でも無理 これらが報道された内容 イスラエルは ブースターショットを開始 イスラエルの状況(8月21日) 80%のワクチン接種で生活が通常に戻ると、 COVID-19の症例が爆発的に増加することが示された。 新たな感染者の大部分は ワクチンを接種していない子供達であった。 専門家によると この再拡大はワクチンだけに頼ることができないことを証明しているという この報道で抜けている点が ブースターショットと死者数のデータ ▊ブースターショットのデータでは 8月1日はほぼ0から段々増えている ▊コロナの死亡数のデータでは 4月1日から8月初ぐらいまではほぼ0であったが その後急増しています。 これらのデータには相関が高いという風に指摘されている方がいる ブースター数の増加と新規死者数 コロナワクチン接種後の感染と死者数 イスラエル、ベラルーシ、日本 イスラエルは感染者数、死者数も増加している ワクチン接種がほとんど進んでいないベラルーシでは 感染者が少なくなって、死者は日本より多いが増えていない ▊人口密度は関係あるのか?という疑問 人口密度は ベラルーシは1キロ平米で50人 イスラエルはその8倍の409人 そこで、モンゴルの人口密度は世界でも最も低い国で 1キロ平米2.1人 モンゴルの状況 今年の3月くらいまでは、感染者はほぼ0の状態が続いていた 中国政府からワクチンを供与され接種を始めたとたんに感染者数が増加している 死亡者数もそれに併せて増えているが 今は減少している。 これらのデータから 人口密度が高かろうが少なかろうが ワクチン接種をするとこのようなデータがでるということが言える。 英国保健省の技術短報21 コロナのオリジナルの下部(アルファ株)の全死亡率は1.9% デルタ株に関しては0.3%と死亡率はかなり低くなっている 日本の感染者数と死亡者数 以前のピークでは1日8000人程度の感染者 現在はその3倍程度に増えている 死亡者数は英国と同じように恣意棒率は低い これらと全く反対のデータはインド 1回以上の接種率34.3% インドは4-5月にデルタ株の感染者が急増したが 現在は感染者数も減っていて、死者数も減っている 一部の報道では集団免疫が書くとされたと言われているが ワクチン接種率から考えると獲得されたとは考えにくい インド政府は、デルタ株が急増したときに、 治療薬のイ○ル○クチンを大量に使って、感染者と死亡者を減らしたと言われています。 このようなデータを紹介されていました。 これらのデータを参考にすると ワクチン接種をすればするほど感染者と死者が増えていると思われます。 また、インド政府のようにワクチン接種より治療薬に重点を置いたほうが 良い結果になっているように思われます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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