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5歳~11歳の子供にワクチン接種について 接種を推進派と宮沢教授の討論 まず、ワクチン接種の目的は 重症化を防ぐためだと言われています。 あくまでも 自分が困らないようにどうするかです。 ワクチン接種は他人にうつさないことではありません。 限にワクチンを接種した人も感染している事実があるからです。 ところが ワクチン接種を勧める方の言い分は 接種をしていなくて感染し、 それが原因で、家族に感染させて亡くなったらどうするの? じゃぁ ワクチン接種をしていたのに 感染し、家族にうつして高齢者が亡くなった場合は どうなんですか? そこで、重症化する確率が高くない部類に該当する方は ワクチン接種をする必要はないのではと思います。 ただ、心配、必要と自分が思うなら接種すれば良いこと。 ここで、重要なことは そのワクチンに安全性、効果が確信できる情報があり 接種することで副反応のリスク、亡くなるリスクがないことが これらの議論の大前提になると思います。 これが確認できていないものに対して 他人に勧めることはある意味不適切であり それが原因で重篤な副反応や亡くなった場合 どう責任をとれるかだと思います。 ところがこの映像で 厚労省のデータを元に説明している医師は 悪質だと思いました。 何故なら、この説明は正しくないからです。 それについて、説明されている方の動画です 厚労省がこの記事を発表していた時点で把握していたのと この表に記載されている人数が違う 実際に心筋炎になった方 10代では ファイザー接種後 7人 モデルナ接種後 13人 20代 ファイザー接種後 20人 モデルナ接種後 47人 これが報告されて把握していた人数 ところが 10代では 公表データでは ファイザー接種後 3.7人 モデルナ接種後 28.8人 20代では ファイザー接種後 9.6人 モデルナ接種後 25.7人 になっています。 では、新型コロナウイルスにかかった場合は 4人 ところが公表値は834人 コロナワクチンを接種した場合の公表値の算出基準は 分母が100万人当たりになっている。 ところが、 新型コロナウイルスに感染した場合の算出基準は 入院患者の15歳~39歳の男性 入院していた人の人数は4,798人中4人が心筋炎、心膜炎だった。 公表値の人数は834人 しかし、実際はこの時点で把握していたのは4人 これを分母100万人当たりの割合にして計算した数値を公表しているのです。 分母100万人÷入院数4,798人=208.420 4人×208.420=833.68人 さらに、 ワクチン接種後に心筋炎になった人の年齢は10代、20代なのに 新型コロナウイルスに感染した人の年齢は 15歳~39歳になっています。 本来なら、12歳~29際に揃えないといけないハズ 10月15日時点での情報です。 これらから、実際の人数ではない仮想数値を比較データとして 公表しているのです。 こんなことをしていること自体が不正です。 だから、何もかも信じられなくなります。 ところがこの映像では 東京医科歯科大学副病院長 新井 裕国は 厚労省の不正データをもとに 説明されています。 大病院の医師がこんなことをTVで離すと からくりが分からない方は皆騙されます。 日本は、どうかしている、 宮沢教授のように事実をきちんと主張できる方は他にいないのでしょうか 皆様はこれを観てどう思われましたか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/01/27 08:33:18 PM
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