10日ほど前にガンが発覚、余命は1-3カ月という親戚のお見舞いに行った。家族のショックはさぞかし大きいことだろう。自分の親も糖尿病が進行していて、後どれくらい生きていられるか分からない。母だって脳梗塞で倒れて以来、右半身の自由を失った。こっちもいつ逝ってもおかしくない。
またおばさんがおとといの朝、交通事故で亡くなり、今日はお通夜。どちらも実家のある水戸市内なので、掛け持ちで午後から出かけた。
折からの雨で気分も沈んで、ある意味良い日和だったかもしれない。おばさんの死に顔は白くて美しかった。久々に悲しい涙をいっぱい流してしまった。
体を鍛えることである程度寿命は延ばせるかもしれないが、事故はいくら鍛えても避けられない。練習中に事故に遭わないよう、せめて安全と体調管理くらいは一家の主としてしなければならないと痛感した。
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