今日久々に会社の帰りに松屋に寄って「牛めし」を食べた。
BSE騒動で「牛めし」「牛丼」の駆け込み需要が一気に高まった後、店頭から姿を消し、吉野家などは苦境に立たされた。その後「豚めし」などの代替メニューが出たが、やはり「牛」が恋しかった。メニューの乏しさでは吉野家は良いところがなかった。
今日食べた「牛めし」は、新聞によると、中国産牛肉を安定供給出来るようになったため松屋が販売開始したという。以前の米国産の肉より筋っぽいかな?という印象があったけれど、それほど気にならない。これで吉野家は更に一歩後れを取ったかもしれない。また松屋に食べに行こうと思う。
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