走る物流マンの給水所

今日夕方、ハリーを連れて和光へ行った。（朝も１時間近所を散歩したが、夕方がメインの散歩と本人も飼い主も考えている）

ハリーは「さんぽ」という単語を理解するらしく、それまで別のことをしていても突然飼い主の顔を見てから玄関の方に走り出す。「わこう」と言うと場所を「和光」と理解し、思いっきり走れるのだと理解するようだ。親ばかながら賢い犬だ。車も右側後部座席のケージに自分から入ろうとするから偉い。

今日はくそ暑い日だが、夕方からやや風が吹き出したので気持ちよいのか、ハリーは意欲的に引っ張って走る。でも暫くすると走るのを止めて振り返ってしまう。「父ちゃん、暑いよ」とでも言いたげだ。

広場へ行くと、常連さんの「まるちゃん」「メイちゃん」の姉妹にあった。妹のメイちゃんはハリーのことが大好きで、遊ぼうよ！って誘うけれど、ハリーはあまり乗らなかった。今日はなぜかハリーがメイちゃんと一緒に遊んだ。つまり勢いよく追い駆けっこをしたのだが、ハリーは途中で「一抜けた！」
メイちゃんはハリーの耳がお気に入りなのか、ハリーの耳を噛もうとするのでしつこく追いかけるのだが、ハリーは後半父ちゃんのところに避難してきた。

ハリーも夏ばてなのかな？帰りの車では爆睡していた。
夜水入れに氷を浮かべてあげたら、気持ちよさそうに氷をかみ砕いて舐めていた。ハリーも夏ばてだから、ウナギでも食べさせるか？（爆）なんて！？